RIKE Audioから最高級真空管アンプ新発売です!
JUGEMテーマ:お知らせ
『Audio Accessory』誌で紹介されたので、ご存じの方も多いと思いますが、当ショップでオイル・コンデンサーを輸入・販売している、ドイツのRIKE Audioから、最高級真空管アンプが販売されました。
上の画像が、そのアンプで『ROMY 20SE』と言う名称のシングルアンプです。
このメーカーのアンプには、すべて、女性の名前が付けられているそうですが、確かに、見た目には端正でスマートな女性のような雰囲気がありますが、シングルで20Wの出力を秘めています。まさに、『羊の皮を被った狼』と呼ぶに相応しいアンプと言えそうですね。
採用している真空管は、RFT SRS551(Siemens RS1003と同等品)と言う5極管で、それを3極管接続のA2級アンプとして駆動させることによって、無理なく最大出力20Wを得ているようです。と言っても、211や845のように1000Vの高電圧を必要とはしていないので、家庭内に持ち込んでも、それほど危険という訳ではないところも、まったく新しいアンプと言えそうですね。
その上、このパワーペントード管は、1960年代の後半から今世紀の初頭まで、西および中央ヨーロッパのほとんどのローカルFM局の送信管として採用されていたようです。また、その一方で、シーメンスはこの球の寿命を最低10,000時間以上を保証したために、医療用途向けの高信頼・長寿命管として、医療機器にも広く採用されていたそうです。
『High-End Amp』にありがちな、モノラルアンプ構成や、パワーアンプ構成でもなく、だれでも使いやすいステレオの4系統入力(RCA)を備えた、プリメインアンプと言うスタイルにした点も、『High-End Amp』を購入する際のハードルを下げるという意味においても、評価出来る点だと思います。
また、100万円ほどの高額なアンプを購入できる方の年齢層を考えると、ステレオアンプでは重すぎて、運び込むのも大変ではないかと思いますが、アンプ・シャシーのほとんどの材料をアルミ材とすることによって、一人で持ち運べるような重さになっている点も、革新的(?)と言えそうで好感が持てますね。
何はともあれ、バランス入力、モノラル・パワーアンプ、超重量級と言った『High-End』アンプの三大要素を採用しなかったのは、設計・製作者でもある社長のGeorgの既成概念にとらわれない革新的なものの考え方によるものではないかと思います。
私たちが2016年のミュンヘンの『High-End Show』でお目にかかった、まさに、化け物のようなシングル・アンプも、超革新的だと思いましたが、世界中の、ほんの一握りの『High-End』マニア向けに、ペアで1,000万円以上もするような超高額なアンプ作りから、今回の100万円程度の格安(?)なプリメイン・アンプへと舵を切ったのも、『Ultra High End Made in Germany』と言う、彼のモットーに沿ったものなのでしょうね。
残念ながら、今年のミュンヘン『High-End Show』は、早々と、中止が決まったようで、私たちは、ミュンヘンへ行って、RIKE Audioのアンプのすべてを『見て、来て、触って』今年からの、日本国内での販売を開始するつもりだったのですが、とりあえず、私たちも行くのを取りやめにしました。
ともあれ、一台は輸入して、その音を聴いてみたいと思います。
Scan-Speak も、『High-End Show』の近くのホテルで、世界中のディストリビューターを集めて、新製品の発表会を行う予定でしたが、まだ、連絡は来ていませんが、おそらく、中止になるだろうと思います。
左の画像は、Rike Audio製の50W シングルアンプです。
左側に見えているのは、エアコンの室外機ほどの大きさの有る電源部分です。
アンプ本体は、50cmx50cmx30cmほどの大きさだったと思いますが、当時は、その大きさに圧倒され、また、その値段に驚き、詳しい仕様も聞いていませんが、送信管だったと覚えていますが、名前は憶えていません。
今年も、ほとんど雪が降らないうちに、いつの間にか、うちの近くの草むらの中に、かわいいフキノトウが顔を見せているのを見つけました。
本当に、もうすぐ春になりそうですね。
AudioNivanaから真空管アンプ新登場!
JUGEMテーマ:暮らしを愉しむアイテム
『AudioNivana』から新しい真空管アンプが加わりました!
上の画像は『AudioNivana』の新製品「EL34 SE ステレオアンプ」と「EL84 PP ステレオアンプ」です。
「EL34 SE ステレオアンプ」
ご覧のとおり、現在好評発売中の「300B SEステレオアンプ」と同様のデザインを採用した縦長の重厚感の有るアンプとなっています。
この「EL34 SE ステレオアンプ」は、従って、その「300B SEステレオアンプ」で培ったシングルアンプ製作の経験とノウハウを生かし、史上最も人気の高い出力管の一つであるEL34を、可能な限りシンプルでピュアな回路で駆動させることに成功しています。
開発者のデビットに言わせると、『AudioNivana』以外のメーカーのシングルアンプは、未だにチープで小さなトランスを使っていて、回路もうまく設計されていないそうです。優れたシングルアンプを設計・製作するには、特別で、強力なトランスと、それらを適切に制作するための経験とノウハウが必要不可欠であり、『AudioNivana』は、彼ら独自のトランスを厳しい仕様に合わせて製作しているそうです。
だからこそ、この「EL34 SE ステレオアンプ」は、従来からの緻密で滑らかな中域に加えて、深くて力強い低音域とスムースで伸びのある高域が特徴となっています。
【「EL34 SE ステレオアンプ」の基本仕様】
■入力インピーダンス:100KΩ(RCA2系統)
■出力インピーダンス:4Ω/8Ω
■出力:10 W(8Ω)/CH
■ダンピング・ファクター:>3
■周波数特性:20Hz〜20KHz( -1dB)
■T.H.D : < 1%(20Hz-20KHz:REF. OUTPUT)
■S/N比:>90dB(ハムノイズ< 1.5mV)
■チャンネル・セパレーション:65dB(20Hz〜20kHz)
■総合ゲイン:32dB
■入力感度:300mV〜600mV
■真空管構成:
整流管:5AR4、前段:6SL7 x2、出力管:EL34x2
■電源:AC115V/230V(切替SW)
■寸法:24.5cm(W)x 32cm(D)x 17.5cm(H)
■重量:16.5kg(グロス)
■販売価格:164,500円(税別)
「EL84 PP ステレオアンプ」
上の画像は『AudioNivana』の新製品「EL84 PPステレオアンプ」です。
多くのキットアンプとほぼ同じ価格帯で、プロフェッショナルに組み立てられ、テストされた、信じられないほどの響きのある真空管ステレオアンプだそうです。
ディープでリッチな低音域と、ナチュラルに伸びきった高域を特徴とする、独自のウルトラリニア回路を生かすために、出力トランスにウルトラリニア用の追加の巻線セットを使用しています。
その結果、プッシュ・プル設計のパワーとダイナミクスとともに、シングルアンプの滑らかさをも得ています。同時に、両方よりも低い歪み率を達成しているそうです。
【「EL84 PP ステレオアンプ」の基本仕様】
■入力インピーダンス:100KΩ(RCA2系統)
■出力インピーダンス:4Ω/8Ω
■出力:10 W(8Ω)/CH
■ダンピング・ファクター:>3
■周波数特性:20Hz〜20KHz( -1dB)
■T.H.D : < 1%(20Hz-20KHz:REF. OUTPUT)
■S/N比:>90dB(ハムノイズ< 1.5mV)
■チャンネル・セパレーション:65dB(20Hz〜20kHz)
■総合ゲイン:32dB
■入力感度:300mV〜600mV
■真空管構成:
整流管:前段:12AX x2、出力管:EL84x2
■電源:AC115V/230V(切替SW)
■寸法:25cm(W)x 25cm(D)x 15cm(H)
■重量:8.8kg(グロス)
■販売価格:98,700円(税別)
新製品も色々届いて来ますが、引越し準備でそれどころでは有りません。
店舗の引っ越しと、オンラインショップの移行作業が重なって、四苦八苦している中、Dayton AudioやWavecorなどから新製品も届いて来ます。
今は、荷解きもままならないので、9月になって、新店舗での営業が無事スタート出来たら、オンラインショップでの販売も開始したいと思っていますので、ご期待ください。
最初の新製品は『Wavecor』の新シリーズのミッド・ウーファー群です。
今年のミュンヘンの『Hi-End Show』で発表されたばかりのニューカマーですが、今後『Wavecor』の主役になりそうな予感のするユニットです。
『グラスファイバー・コーン』とスチールフレームの組み合わせは、ミス・マッチのような気もしますが、『High Quality & Reasonable Price!』と言う当ショップのポリシーにマッチしたグッド・デザインだと思います。
サイズ・レンジも、12cmの『WF118WA05/06』から15cmの『WF146WA05/06』それに17cmの『WF168WA05/06』までの3サイズ6種類のユニットを揃えていますので、自作スピーカー・ファンの要求にピッタリと照準を合わせているような気がします。
次の製品も『Wavecor』の新製品で、ローコストなサブ・ウーファー・シリーズが登場しました。
このシリーズも「スチールフレーム」に「ペーパーコーン」を使用した、サブウーファーとしては『異色』とも言うべきデザインのユニットですね。
サイズも、12cmの『SW118WA01/02』から、10インチの『SW270BD01』まで、5サイズで7種類のラインナップとなっています。
『Wavecor』が一度に、これだけの種類のサブウーファーを発表したのは、今回が初めてですが、どんなサイズのシステムを作るにしても、それに適したサブウーファーを追加して、使いなさいと言う、アランからのメッセージかもしれませんね。
簡単な『2.5Way』システムでも良いし、本格的な『3Way』システムに挑戦してみるのも、価値の有ることかもしれません。
『Dayton Audio』から「Esoteric」シリーズウーファーの登場です。
名前からして高級感が有りますが、グラスファイバー・コーン、大口径チタンボイスコイル、高剛性なアルミ・キャストフレーム、大型リング・ネオジム・マグネットなど、どれをとっても高級なパーツが使われているのが分かります。
『Wavecor』の「ローコスト」路線とは、対照的に『RS』シリーズを上回る、『Dayton Audio』で最高級とも言えるシリーズになりそうです。
このウーファーに組み合わせるツィーターとして、同じ「Esoteric」シリーズのリング・ツィーター『ES25Nd-4』が、用意されています。
Dayton初のリング・ツィーターの評判は上々のようで、1ロット分はあっという間も無く完売したようです。残念ながら、当ショップでは今回分は入手出来ませんでした。
それなら、と言う訳では有りませんが、是非、エアモーション・ツィーターの『AMT1-4』と組み合わせてみたいですね。
大型のネオジム・リングマグネットと、いかにもエアフロー効率の良さそうなバスケット・デザインが見るからに音も良さそうな気がしますね。
店舗移転と、オンラインショップの移行が上手く終わったら、直ぐに、試聴用のシステムを作ってみたいと思います。
それ以外にも、『Solen』の『Hi-End コンデンサー』「Solen First Cap Silver MKP」が入荷しました。
Jantzenの 『Z-Silver』よりも安いので、人気が出るかもしれませんが、音を評価してみないと何とも言えませんね。それでも、期待は持てそうですね。
【注記】
ところで、このページをご覧の皆さんは、どのブラウザーをお使いでしょうか?
私は、このブログを『FireFox』で書いています。勿論、見るのも『FireFox』ですが、『FireFox』の何処が良いかと言うと、画像を右クリックするだけで、簡単に、このページの画像を『実物大』で見ることが出来ることですね。
私は、このページに掲載する画像を、ほとんどの場合、「1024x768」で統一しています。折角の画像なので、是非、『実物大』で見て欲しいですね。
Audio Technology 15インチウーファーの迫力!
最近の『YBN岡山』さんの「マイブーム」は『Audio Technology』のようです。
『YBN岡山』の野郷さんは、サラリーマン時代はパイオニアの『エクスクルシーブ』や『TAD』のアンプ関係の修理を担当されていたこともあって、『YBN岡山』のお客様は「Hi End」な方が多いようですね。
先週は、『YBN岡山』様分の『Audio Technology』「15F102KPA」が4ペア届きました。『JBL』などのアメリカン・タイプとは随分趣きが違って、本当に、重低音が出そうな雰囲気がします。
それもそのはずで、『JBL』の15インチウーファーが9kg程度なのに比べて、このウーファーは13kgも有るんです。1ペアで梱包箱を含めると約30kgとなり、宅急便で運べるぎりぎりの重さになります。
早速、野郷さんからコメントが届きましたので、ご紹介させていただきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
吉川さん、西川さん
重くて、かさ張る荷物の段取り、有難うございました。
着荷後、直ちに開梱、輸送ダメージチェックしました。
1梱包の外箱が破れていただけで、中身は一応OKです。
展示/試聴用のユニットを物理テストしてみましたが、こんな
特性初めて見ました。16〜2.5Kまでマッ平ら、その上は奈落の
底に落ちるようにスットンと落ちてます、ネットワーク要らない?
トゥーイーターのみネットワークで切って使えそうです。
自分は中身が命なので、どうでも良いのですが、個装箱が
余りに貧弱です、金額相当の個装箱とはとても言えない?
6インチの時も思ったのですが、せめて白箱でWレイヤー
でしょう。顧客はもっとシビア判断するのではないでしょうか。
デイトンや、Wave corの小型ユニットでも、もっと強度の有る
個装です。合理主義も判るが、出来れば再考して欲しいですね。
2個を積み上げての梱包するには、箱の強度も気になります。
下の箱、天面には大きな凹み、隅は潰れてました、精神上良くないです。
耐加重が薄いので、このままの保管も危ないと思いました。
なぜか外箱には日本語での組み立て説明が有り、笑いました。
ベイサイドさんで2個パックの再梱包されたんですね。
いずれにしても値段の割りに、箱が貧弱過ぎるのが気になりました。
過剰梱包もどうかと思うけど、ここまで省資源化もどうかと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
と言う、梱包箱については、厳しいご意見もいただきましたが、ユニット自体のパフォーマンスの高さには驚かれたようで、私達としても、ご紹介したかいが有ったと言うものです。
ところで、15インチウーファーが届くまでの間に、野郷さんは、既に、『6H521706SD』を使って、3Wayシステムを組み立て、そのパフォーマンスを試していますので、順番が逆になりましたが、『6H521706SD』の評価についても、この場でご紹介させていただきます。
西川さんへ
テクノロジーユニットでの店頭デモ機、第一弾が出来ました。
やっつけ仕事ですが、音が出た瞬間、すごい!の一言・・・
これが16cmなの?分解能、量感、音楽性、今までメインに使っていた
システムが完全に霞んでしまいました、再現力が凄いです。
自分の最高傑作のパワーアンプで鳴らしたら、言葉では伝えられない空気感
までを感じます。(大げさと言われるかも知れないが、こんなユニット初めて)
アンプの違いが如実に出ます、
15インチが楽しみです、何としてもメインを復活させねば!!
デモ機にしてはコストが掛かり過ぎ、完全に個人の趣味の領域ですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
と言う訳で、今、『YBN岡山』さんのお店に行けば、『Audio Technology』のサウンドを試聴することが出来ます。岡山近郊の方で『Audio Technology』の音を試聴してみたい方は、是非、お店に出掛けてみてください。
勿論、当ショップでも『6H521706SD』を使ったシステムの試聴は出来ますので、横浜近辺の方は、当ショップまでご来店ください。
また、野郷さんが15インチのシステムを完成させた暁には、私達も、その想像を超えた『音』聴きに行きたいと思っています。
ところで、27日の日曜日は、久しぶりに惣野さんのお宅へ、出掛けて来ました。
主な用件は、スーパーツィーター用に、0.5dBステップで12dBのレンジのアッテネータを備えたモノラル・パワーアンプを作って欲しいと頼まれ、その打ち合わせだったのですが、行くたびに「増殖」している『林のような』音響ボード(?)の効果を試聴してみたかったのと、我らが三善香里さんのCDを惣野さんにも紹介するためでした。
それにしても、本当に様々な、工夫を凝らした『音響調整機材』が、設置されていて、まさに、音響メーカーの実験室のような雰囲気に溢れていました。こうした機材の多くに、惣野さんの意見や要望が反映されているそうで、惣野さんの『原音再生』にかける熱い情熱が伝わって来ますね。
見るからに効果の有りそうな『音響調整機材』ですね。
ともすれば、吸音処理することの多い、『音響調整機材』ですが、日東紡さんの『拡散』と言う新しい手法による調整方法は『コロンブスの卵』のような独創性が有りますね。
私も、こうした『音響調整機材』の、オリジナルなものを作りたいと、色々と試しています。
そのうち、当ショップの試聴室で試してみたいと思っています。
オイルコンデンサーのニューカマー登場です!
ひとつは、アムトランスさんが開発・販売している『Golden Black』と言うもので、630VDC耐圧のカップリング用コンデンサーですが、勿論、スーパーツィーター用のコンデンサーとしても、使えそうですね。
容量は、0.047μF(1,550円:税込)、0.1μF(1,750円:税込)、0.22μF(1,950円:税込)、0.47μF(2,500円:税込)の4種類がラインナップされています。リード線にも、ゴールド・メッキ処理されたOFC線を採用して、文字通り『高音質オイルコンデンサー』となっています。
もうひとつは、今回、ドイツから取り寄せることにしたRIKE Audioの『Audio S-Cap』と言う「Hi-End オイル・コンデンサー」です。
見ての通り、『Audio S-Cap』には、アキシャルリード・タイプの円筒形ハウジング型(1.0μF以下)と、1.5μF〜4.7μFは、直方体ハウジング型で、それ以上の容量は、オーバル形状をした、超大型のハウジング型となっています。
上の画像は、一番左端のコンデンサーが、Dayton Audioの0.22μF(250V)で、その次が、アムトランスの『Golden Black』の0.22μF(630V)で、その次が、RIKE Audioの『Audio S-Cap』の0.22μF(630V)で、その次の直方体形状のものが、2.2μF(630V)で、一番後ろの『オーバル形状』の大型コンデンサーは、6.8μF(630V)となっています。
その、常識外れの大きさがお分かりいただけるでしょうか?
近日中に、オンラインショップ上で、販売を開始しますので、お楽しみに!
その他にも、今月は、新製品が、続々と登場して来ます。勿論、詳細は『YBN倶楽部ニュース』でもお伝えしますが、この『ベイサイドスクエア』もお見逃しの無いよう、お願いいたします!!
秋の夜長はのんびりと自作工作で!
やっと秋らしく、朝晩はだいぶ涼しくなって来ましたね。『DIYオーディオ・ファン』にとっても、一年で一番、製作意欲が湧く時期ですね。
横浜ベイサイドネットでは、そんなユーザーの皆さまのために、自作に役立つ『キット』や『部品・パーツ』類、『便利グッズ』などを、いろいろと取り揃えて行きます、お楽しみに!
★11月1日から『秋の夜長の自作工作限定セール』として発売を開始いたします!
最初のパーツは、『デール』の抵抗を使用した「23ステップ ラダー型アッテネータ(ステレオ)」です。 当ショップの次期プリアンプ・キットに使用する予定ですが、なかなかキットが出来ないので、取りあえず、アンプパーツとして販売します。
種類は50kΩと100kΩの2種類を用意しますが、250kΩや10kΩが必要な方は、個別にも対応出来ますので、お問い合わせください。
■「23ステップ ラダー型アッテネータ(ステレオ)」50kΩ/100kΩどちらも6,980円(税込)
これは、『デール』の抵抗を使用したモノラルタイプのアッテネータです。
■「23ステップ ラダー型アッテネータ(モノ)」50kΩ/100kΩどちらも5,480円(税込)
です。
こちらは、メーカー指定無しの『24ステップ ラダー型アッテネータ(ステレオ)』です。
価格を下げるため、リード線が付属していませんので、自分で半田付する必要が有ります。
■販売価格:
4,480円(税込)
(50kΩ/100kΩ) とも。
その他の抵抗値については、個別にお問い合わせください。
上記のアッテネータ用シールドケースです。
S/N比の良いアンプにするためには、必需品と言えそうですね。色は「ブラック」のみとなります。
■2,480円(税込)
もう一つの自作用パーツは、『電源ケーブルキット』です。 残念ながら『PSE』の問題で、電源関連部品の販売は自粛していましたが、ユーザーさんからのご要望も多く、どうも、『キット』にすれば、販売出来るようなので、この秋の限定商品として、販売いたします。
ただし、ケーブルは付属していませんので、お好きなケーブルをお求めの上、製作してください。
当ショップでも『PSE』が施行される前は、スピーカーケーブルなどを使用して、好みの電源ケーブルを作っていました。
■電源ケーブルキット:6,980円(税込)
【キット内容】
●電源プラグ:MARINCO 8215T「ホスピタル・グレード クリアー」
●IECコネクタ:WATTGATE 320i「クリアー」
●メッシュ・スリーブ:TECHFLEX1/2「カーボンブラック(7.5m)」
●シュリンク・チューブ:3:1ブラック「15cm」1本
「メッシュ・スリーブ」のサイズは1/2インチなので、約7mm〜20mm程度の太さのケーブルに対応し、長さも7.5m有りますので、お好きな長さのケーブルを作るのに不足は無いと思います。
ただし、付属のシュリンク・チューブ3:1は、約12mm程度のケーブルしか、入りませんので、ケーブルを選択するときは注意してください。
早速、『AudioNirvana 8インチ クラシック キャスト・フレーム』の試聴用モデルを製作してみました。
デビッドが規定しているサイズのひとつ『ミニ・モニター』サイズの大きさ(約30リットル)ですが、小型の割に低音も出ます。何より音が『前』に出てくるところが、「アメリカン・サウンド」ですね。
隣の『ASKT-8(アメリカン・サウンド キット』に比べても、そんなに大きくないことがお分かりだと思います。
このサイズのスピーカーボックスが一つあれば、色々なユニット(15cm〜20センチ程度)を試すことが出来て便利ですね。
右のユニットは『Audio Technology6H521706SD』
です。
どんな音が出るのか、早く試してみたいですね。
ツィーターには、取りあえず『ScanSPeak R3004/6620-00』リング・ラジエーターを試してみようと思っています。
お楽しみに!
新製品情報です!
昨日は本牧の税関に行き、Wavecorの新製品などを受け取って来ました。
このツィーターは、Wavecorのツィーターでは主流となる30mm口径のシリーズで、「TW030WA09」と言う機器番号が付いています。
一見して、ソフトドームの材質が、従来のものとは、だいぶ異なっているのが分かりますが、その結果、再生周波数全域に渡って、音質の均一性が改善され、超高域における再生周波数範囲も拡張されたようです。
全体的なデザインもリファインされ、フランジ形状がよりショートホーン状になり、オフアクシス特性と、ハイパワー・ハンドリングや、低域共振周波数の改善が図られています。周波数特性グラフを見ると、2kHz付近から27kHz辺りまでが、非常にフラットな特性で、素晴らしいです。
早速、このツィーターを使用して、『PLKT-5(プラモキット5)』のニューバージョンを作ってみたいですね。
『横浜ベイサイドネット馬車道店』の新装開店の時には、ご来店の皆さんに聴いていただけるようにしたいと思います。ご期待ください。
次に新製品のBDシリーズ・ウーファーのご紹介です。
『Wavecor』のBDシリーズ・ウーファーの新製品です。
『Wavecor』のBDシリーズ・ウーファーは、その高性能なスペックと、リーズナブルな価格で 人気が有るのですが、素材の供給が不安定となる中で『ノーメックス・コーン』のバージョンが生産中止となり、先行きを心配していました。
同じようにノーメックス・コーンを採用していた『Peerless』が、いち早く、『グラスファイバー・コーン』の製品を発売していたことから、『Wavecor』の次期バージョンも『グラスファイバー・コーン』になるのではないかと、予想していたのですが、上の画像を見る通り、予想は裏切られたようです。
コーン紙の材質は、Wavecorが開発した(?)見たところ、ペーパーにグラスファイバー繊維を混入させたような「ハイブリット・マテリアル」といった感じですが、ほとんど、ペーパーコーンと言っても分からないくらいですね。
その結果、全帯域に渡って、音質の均一性とハイパワーハンドリングに対するスタビリティーが改善されたそうですが、最低共振周波数も、『ノーメックス・コーン』と変わっていない点も安心しました。素晴らしいシステムになりそうな気がします。
今回新発売になるBDシリーズ・ウーファーは、
■WF120BD05/06
■WF152BD05/06
■WF182BD07/08
■WF182BD09/10
■WF182BD11/12
の10種類になります。
18cmシリーズが6種類になっているのは、
従来からのペーパーコーンと、今回のグラスファイバー・ハイブリットコーンの両方に、
『タンケード・タイプ』(右の画像)
が追加されているためです。
音像定位に影響するフロントバッフルの幅のナロー化には、ターンケード・タイプがお勧めですね。
Firestone Audio社 からも、ヘッドフォンアンプの新製品が出ました!
『Fireye Mini Plus』
超小型ヘッドフォンアンプのニューバージョンです。
ニューモデルの度に、台湾のテーマを使用しているFirestone Audio社ですが、今回のデザイン・テーマは、 台湾の古くから伝わる民謡や踊りなどを現代的にアレンジして公演活動をしている台湾の有名なグループ『Chio-Tian Folk Drums & Arts Troupe』(九天 民謡太鼓 と 芸術一座(直訳?)とのコラボレーションに基づくものだそうです。
アンプのトップに描かれているのは、『Chio-Tian Folk Drums & Arts Troupe』(九天 民謡太鼓 と 芸術一座(直訳?)のトレードマークである『ドラゴンヘッド(陣頭)』だそうです。
台湾では、既に発売しているそうですが、若い男女に大人気だそうですよ。
この『Fireye Mini Plus』の性能:特徴は以下の通りです。
■電源:内蔵リチウム充電電池
■1.5時間でフル充電「USB接続」
■アナログアンプ構成
■バスブーストスィッチ付
■保護回路:出力ショート、過温度上昇保護
■適応インピーダンス:32Ω~600Ω
■接続端子:ミニUSBジャック−充電用
3.5mmミニジャック−ライン入力用
3.5mmミニジャック−ヘッドフォン用
■OPAmp:MAX97222A
■アンプ性能:
周波数特性:40Hz~15kHz(+0.03dB~+0.04dB)
S/N比:-109.2dB
ダイナミックレンジ:109dB
歪率(THD%):0.0003%
クロストーク:-98.5dB
となっています。
ちなみに、予定販売価格は7,000円前後になります。
今回のバージョンは、ソフト・ラバーボディーではなく、プラスチック製のケースのトップに薄いアルミカバーを被せるようになっていますので、右の画像のように、オリジナル・デザインのものを、OEMで製作することも出来るそうです。
サンプルとして、ベイサイドネットのロゴで作っていただきました。
もしも、このヘッドフォンアンプで、自社の『スーベニア』製品などを作ってみたいと言う方がいましたら、ご連絡ください。
製作数量は210個以上となります。価格につきましては、その都度、御見積りいたします。
いつもなら、大きさの比較には、愛煙のたばこの箱を使うところですが、私は、今年の正月から『禁煙』してしまい、たばこの箱が有りませんので、『i-Phone4S』と比較してみました。
正確な寸法は40mm(W)x38mm(H)x12mm(D)となっています。
最後に、ユーザーさんから近況を尋ねられることの多い『のびこ』の最近の画像をお届けします。
のびこをオーナーが拾って保護したのが、2007年の暮れだったので、お店に連れて来てから、かれこれ6年半以上になりますね。
当時、お医者様の見立てでは、3歳から6歳だろうとのことでしたので、今では、9歳から12歳くらいと言うことになります。
最近では、外出を嫌がり、ほとんど、寝ていることの多いのびこだそうですよ。
『横浜ベイサイドネット馬車道店』の新装オープンの時には、無理やり、連れてこようかとも思っていますが、果たして、、、、、、
Dayton Audioからニューモデル ウーファー登場!
Dayton Audio から、PM220-8とPM180-8の2種類のウーファーが新発売になりました。
画像を見れば、このユニットがDaytonの人気商品であるフルレンジのPS220-8とPS180-8のウーファー・バージョンで有ることがすぐに分かると思います。フルレンジユニットとしては、低域のレンジも広く、小さなボックスでも十分に伸びのある低音が再生出来るので、ウーファーとして使いたいと思っていたので、今回の新製品は、本当に待ってました!と言ったところです。
このPM220-8であれば、30リットル程度のバスレフボックスに入れて、伸びのある低音を楽しみたいですね。早速、試してみたいと思います。となれば、ツィーターは当然、ホーンドライバーになりそうですね。
マグネットは、ネオジウム・マグネットを採用していますので、奥行きも、意外に無いので、バックロード・ホーンにも使えそうです。
コーン紙には、ペーパーに、ケブラー繊維を含浸させて、強度を上げたコーン紙を採用していることから、バックロード・ホーンのようなシステムでも、十分な性能を発揮しそうですね。
PS220-8のフルレンジユニットから、センターのイコライザーとサブコーンを取り去った後に、テキスタイル製の薄いセンター・キャップを取り付けていますので、いかにもウーファーですね。
販売価格は、18cmのPM180-8の方が、1個、15,800円(税込)で、22cmのPM220-8の方が、1個、19,800円(税込)となります。
小さいけれど、低音の出る『アメリカン・ウーファー』PMシリーズのウーファーを使って、高能率で、尚且つ解像度の高いシステムを目指してください。
お買い求めは以下のリンクからどうぞ!
■Dayton PM180-8
■Dayton PM220-8
ゴールデンウィークはいかがでしたか?
今日あたりは、そんなに気温も高くなく過ごしやすいお天気のようなので、連休疲れの残っている方には、有り難い週明けかもしれませんね。
ところで、上の画像はご覧の通り「i-Phone」や「i-Pod」のドッキング・ステーションなんですが、何と、あの『Pyle』の製品なんです。
面白そうなので、取り寄せてみたのですが、この『Pyle VINTAGE PRT351』は、勿論、電話機なので電話回線に繋いで置けば、普通に電話機として使えます。面白いのは、充電中の「i-Phone」に掛かってきた電話も、この電話機で受けることが出来るんです。
私もそうですが、決して使い易いとは言えない「i-Phone」の操作で苦労している方には、本当に便利で、楽しくなるデスクトップ・アクセサリーの一つではないかと思います。おしむらくは、ダイヤルがプッシュボタン式になっていて、回転しないことですかね。
是非、近日中に販売したいと思っています、仕事の能率が上がること間違いなしですよ!
【予定販売価格:16,800円(税込)】
今回、取り寄せた本命の製品は、左の1インチドライバー『PDS351』です。
ちょうど、Seleniumにピッタリなホーンが有ったので、早速、取り付けてみたところですが、なかなか、決まっていますね。
これを、当ショップの『ツィータースタンド・キット』に取り付けると、カッコイイ「スーパーツィーター」システムになりそうですよ。
この『PDS351』の仕様は以下の通りです。
■口径:1インチ(25.4mm)
■接続:1-3/8"-18TPI
■インピーダンス:8Ω
■耐入力:200W(RMS)
■能率:104dB/w/m
■周波数:1.2~20kHz
■ボイスコイル:34.5mm
■ダイヤフラム:チタン
■ネオジウムマグネット
■予定販売価格:
4,880円(税込)
その外には、少し変わったデザインのホーンツィーター『PDBT29』や『PDBT13』なども取り扱う予定です。
『PDBT29』の仕様
■口径:1インチ(25.4mm)
■インピーダンス:4Ω
■耐入力:150W(RMS)
■能率:100dB/w/m
■周波数:3~20kHz
■ダイヤフラム:チタン
■フランジ:ABS+PSF
■ハウジング:アルミ
■予定販売価格:
3,980円(税込)
『PDBT13』の仕様
■口径:1インチ(25.4mm)
■フランジ:95mm径
■インピーダンス:4Ω
■耐入力:350W(Max)
■能率:98dB/w/m
■周波数:3.5~23kHz
■ダイヤフラム:チタン
■フランジ:アルミ・ダイキャスト
■予定販売価格:
8,880円(ペア:税込)
今後も『Pyle』製品を追加していきますのでお楽しみに!
スピーカー切替器作りました
ユーザーさんのご希望に合わせて『BSN オリジナル スピーカー切替器』を作ってみました。
勿論、Dayton Audio製の既製品も有るのですが、結構大きなサイズなので、アンプと同様のスペースを占有することから、もう少し、小さな切替器が欲しいと言ったご要望は以前からあったのですが、『インピーダンスの変動はどうするのか?』とか『切り替え時のレベル調整は?』とか『ショートさせた場合の保護回路は?』など、解決できない問題が多くて、実行に移せなかったのですが、『そんなのは、自己責任でやるから問題無いよ。何も付けない方が音にも良い訳だし。』と言うユーザーさんのために一台作ることになったのですが、どうせ作るなら、5台ぐらい作った方がコストも下がると言うことから、5台分のアルミパネルを製作したので、残りの4台分を販売することにしました。
肝心な寸法は、22cm(W)x8cm(H)x13cm(D)とコンパクトになっています。
切替えるスピーカーは4系統なので、これで十分ではないかと思います。
ただし、アンプを保護する回路や部品は付いていませんので、同時に4系統を鳴らすことも出来てしまうので、インピーダンスの変化には十分に注意していただかなくてはいけません。
(勿論、自己責任でお願いいたします。)
商品は、近日中に発売する予定ですので、お見逃しの無いようご注意ください。(限定4台)
先週は偶然ですが、オーディオの大先輩から古いオーディオ製品を紹介していただき、結構、新しいアイデアが湧いてきました。『古きを訪ねて新しきを知る!』と言ったところでしょうか?
左のプリアンプは、なんと、あの高橋先生が製作されたものだそうです。
先生は、ここ十数年の間は、スピーカーの製作や実験に集中されていますが、お若い頃には、アンプなどの製作記事も書かれていたそうです。
これは、その貴重な『フォノ・イコ付プリアンプ』ですが、昔は、本当に機能満載型が多かったっようですね。先生のプリアンプは、「フォノ・イコ」はもちろんですが、モード切替スィッチによって、モードだけでも、5タイプのモードを切り替えることが出来るようになっています。モノラル音源が少ない現代こそ、『モノラル・モード』はスピーカーの調整に欠かせないものかもしれませんね。
ユニークなのは、レベル・コントロールとは別に『ラウドネス・コントロール』機能が付いている点ですね。
私がアンプを購入する頃には、『ラウドネス・コントロール』は単なる『低音・高音ブースト』スィッチのようになっていましたが、先生の『ラウドネス・コントロール』機能は、再生するレベルによって、『ラウドネス・カーブ』を5パターンに切り替えるようになっています。
なかなか、素晴らしい機能で、現在のように『トーン・コントロール』機能が無いからこそ必要な機能ではないかと思いました。次回の『BSN オリジナル プリアンプキット』
には、是非、取り入れたい機能ですね。
入力切替えに「Radio」が有って「CD」が無いのが面白いですね。当たり前の話では有りますが。
右のスピーカーユニットは、私がこれまで見たこともないスピーカーユニットです。
『大日音響』と言う会社の製品だそうですが、おそらく、現在は、既に潰れてしまっている会社だと思われますが、このようなユニークなスピーカーを作ったせいで、潰れたとしたら、『素晴らしい会社』だと私は思いますね。
このユニットは、4つの小さな駆動部とコーン形状を持ち、高域の再生を可能にしながら、これらの4つのユニット全体を一つの大きなコーンにコンバインすることによって、50Hzまでの低音の再生をも可能にしているようです。
それが『絵に描いた餅』では無い証拠に、上の周波数特性表も保管しているのだそうですが、小口径ユニット全盛の今こそ、利用出来る技術ではないかと思いますね。私も、このスピーカーに触発されて、身の程知らずにもスピーカーユニットそのものを作ってみたくなりました。
アラン(Wavecor)の作った『リングラジエーター』もユニークなツィーターですが、私は、誰にも真似の出来ないユニットを作ってみたいですね!
- Calendar
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
- Search this site.
- Mobile
- Selected Entries
-
- RIKE Audioから最高級真空管アンプ新発売です! (03/12)
- AudioNivanaから真空管アンプ新登場! (09/30)
- 新製品も色々届いて来ますが、引越し準備でそれどころでは有りません。 (08/16)
- Audio Technology 15インチウーファーの迫力! (07/28)
- オイルコンデンサーのニューカマー登場です! (04/18)
- 秋の夜長はのんびりと自作工作で! (10/29)
- 新製品情報です! (06/27)
- Dayton Audioからニューモデル ウーファー登場! (05/21)
- ゴールデンウィークはいかがでしたか? (05/07)
- スピーカー切替器作りました (04/19)
- Categories
-
- baysidenet インフォメーション (243)
- 新製品レビュー (18)
- ユーザーさまギャラリー (26)
- きよしの言いたい放題 (36)
- イベント情報 (27)
- Archives
-
- February 2024 (2)
- January 2024 (3)
- October 2023 (2)
- September 2023 (1)
- August 2023 (3)
- February 2023 (2)
- January 2023 (1)
- December 2022 (3)
- November 2022 (1)
- October 2022 (1)
- September 2022 (1)
- August 2022 (2)
- July 2022 (2)
- June 2022 (1)
- May 2022 (1)
- April 2022 (1)
- January 2022 (1)
- December 2021 (2)
- November 2021 (4)
- September 2021 (4)
- August 2021 (4)
- July 2021 (1)
- March 2021 (2)
- February 2021 (2)
- January 2021 (2)
- December 2020 (1)
- November 2020 (2)
- October 2020 (3)
- September 2020 (2)
- August 2020 (1)
- July 2020 (1)
- May 2020 (1)
- April 2020 (1)
- March 2020 (3)
- February 2020 (1)
- January 2020 (2)
- December 2019 (2)
- November 2019 (2)
- October 2019 (1)
- September 2019 (2)
- August 2019 (4)
- July 2019 (1)
- June 2019 (1)
- February 2019 (2)
- January 2019 (1)
- October 2018 (1)
- July 2018 (1)
- June 2018 (2)
- April 2018 (4)
- February 2018 (3)
- January 2018 (4)
- December 2017 (1)
- November 2017 (1)
- October 2017 (1)
- August 2017 (1)
- July 2017 (1)
- June 2017 (5)
- May 2017 (1)
- April 2017 (3)
- March 2017 (2)
- February 2017 (1)
- January 2017 (3)
- December 2016 (2)
- November 2016 (3)
- September 2016 (3)
- August 2016 (1)
- July 2016 (2)
- June 2016 (3)
- May 2016 (1)
- April 2016 (1)
- March 2016 (4)
- February 2016 (6)
- January 2016 (3)
- December 2015 (1)
- November 2015 (2)
- October 2015 (2)
- September 2015 (2)
- August 2015 (1)
- July 2015 (1)
- June 2015 (2)
- May 2015 (3)
- April 2015 (1)
- March 2015 (3)
- February 2015 (3)
- January 2015 (2)
- December 2014 (2)
- October 2014 (3)
- September 2014 (4)
- August 2014 (5)
- July 2014 (6)
- June 2014 (6)
- May 2014 (3)
- April 2014 (7)
- March 2014 (5)
- February 2014 (4)
- January 2014 (7)
- December 2013 (5)
- November 2013 (5)
- October 2013 (6)
- September 2013 (4)
- August 2013 (4)
- July 2013 (5)
- June 2013 (4)
- May 2013 (4)
- April 2013 (5)
- March 2013 (6)
- February 2013 (4)
- January 2013 (6)
- December 2012 (6)
- November 2012 (7)
- October 2012 (5)
- September 2012 (4)
- August 2012 (6)
- July 2012 (6)
- June 2012 (5)
- May 2012 (5)
- April 2012 (6)
- March 2012 (1)
- February 2012 (2)
- January 2012 (6)
- December 2011 (2)
- November 2011 (2)
- October 2011 (4)
- September 2011 (7)
- August 2011 (5)
- June 2011 (1)
- Recent Comment
-
- 新潟が日本一になったそうです!
⇒ きよし (09/03) - 新潟が日本一になったそうです!
⇒ 城 誠 (09/01) - やっと試聴室らしくなって来ました!
⇒ Singularity (10/26) - ベイサイド オリジナル・ケーブルのご紹介です
⇒ きよし (09/11) - ベイサイド オリジナル・ケーブルのご紹介です
⇒ 大西信樹 (09/10) - 『横浜ベイサイドネット』新規会員登録のお知らせ!(最終版)
⇒ きよし (02/03) - 『横浜ベイサイドネット』新規会員登録のお知らせ!(最終版)
⇒ 河口功二 (01/31) - かがみクラフトさんの作業場へ行ってきました!
⇒ Tanami Jirou (08/07) - 次は、若くて美しくて歌唱力抜群のニーナさんのライブ・インフォメーションです!
⇒ きよし (09/12) - 次は、若くて美しくて歌唱力抜群のニーナさんのライブ・インフォメーションです!
⇒ トヨ (09/05)
- 新潟が日本一になったそうです!
- Recent Trackback
-
- 『LXmini』の試聴会イベント無事終了しました!
⇒ 集まれ塩ビ管スピーカー主宰 たてちゅうブログ (04/23) - Linkwitz Lab「LXmini」スピーカーキット発売記念試聴会開催!
⇒ 集まれ塩ビ管スピーカー主宰 たてちゅうブログ (04/21) - Linkwitz Lab「LXmini」スピーカーキット発売記念試聴会開催!
⇒ 集まれ塩ビ管スピーカー主宰 たてちゅうブログ (04/10)
- 『LXmini』の試聴会イベント無事終了しました!
- Search this site.
- Mobile