2024.02.23 Friday

NISSAN 新型『カキノタネ』号新発売!?

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     先週は、新潟の冬とは思えない程の『異常過ぎる快晴』に誘われて、こちらへ来て4回目となる『西山行き』(田中角栄記念館)訪問に出かけて来ました。

     今回は『令和6年能登半島地震』の被害状況の様子見を兼ねて、北陸自動車道は通らず、地震の被害が大きかった新潟市西区の海岸通り(国道402号線)から南下するコースを選んでみましたが、地震の被害とは裏腹に、本当に素晴らしい青空が広がっていました。(画像は、寺泊付近の海岸から見た佐渡島ですが、薄っすらと見えるのが分かるでしょうか?)

     スマホの画像では、肉眼で見るほどの迫力が伝わらないのが残念ですが、こちらへ来て6年目にして、初めて見る絶景に感動させられましたね。

     『田中角栄記念館』へは、今回で4回目となる訪問でしたが、残念ながら3月まで休館ということでした。『行き当たりバッ旅!』の報いなので、仕方ありませんが、お隣の『西遊館』も閉館していたので、大好きな『周恩来』さんの写真も見ることが出来ませんでした。

     いずれにしても、この時期に、こんなに雪が少ないのは異常です。こう話してくれたのは、記念館のそばで営業している『にしざわ酒店』の四代目店主さんでした。

     私は『下戸』なので、酒屋さんには縁が無く、これまで一度も立ち寄ったことがなかったのですが、今回は、何も見ることが出来なかったので、せめて、酒屋さんにでも立ち寄ってみようと思って、立ち寄ってみたのですが、それが『大正解』でした。


     お店に入って、最初に目に飛び込んできたのが、右の画像の『日産の名車を味わう!!』というポスターでした。

    『一体、なんなんですか、これは?!』

    私は思わず、お店の方に聞いていました。

    『カキノタネですよ、日産のエンジニアの方が設計したものだそうですがね。』

    と、四代目店主が事も無げに、答えてくれたのですが、歳のせいで頭の回転が鈍くなっている私には、とっさには、意味が分からず、

    『えっ、何で?何で、日産のエンジニアが柿の種を?設計した??』

    『それが、何で、こんなところにあるの?』

    その後、落ち着いて店主さんの話を聞いたところによると、神奈川県にある会社が日産のエンジニアに依頼して、日産自動車のモデルを象ったカキノタネの設計と、それを製造するための金型を製作し、それを新潟の小千谷にある竹内製菓さんに頼んで焼いてもらって出来たのが『新型カキノタネ』だと言うことでした。

     ポスターの前のかごに入っている缶ビールのような容器に入っているのが『新型カキノタネ』でした。

     残念ながら、ここには2個しか残っていなかったのですが、実際には、(A)(B)(C)の3種類のバージョンが有ったのです。

    その後、何とか3種類のバージョンをそろえたいと、いろいろと、探し回った結果、当ショップからも意外と近いところにある『新潟ふるさと村』というコンベンションセンターで、大々的に売られていることが分かり、さっそく、3種類のバージョンで10個ほどをゲットしました。

     


     それが、左の画像ですが、この『新型カキノタネ』には日産の歴代の名車から選んだ『23』車種と、日産の開発拠点のある伊勢原にちなんだ『大山』の24種類の異なるデザインのカキノタネが含まれているようです。

     なぜ、私たちがこの『柿の種』という新潟では最もポピュラーなお菓子に、これ程入れ込んだのかと言えば、当ショップの『社外取締まり』である元『SONY』の橋本さんが『柿の種』の大の付くファンで、こちらへ遊びに来たときは、いろんな店を回っては、珍しい『柿の種』を探しているので、私たちも、常日頃から、何か新しい『柿の種』は無いかと注意を払っているためなのです。

     と同時に、今回の『柿の種』は、他の二人の方にも、是非、届けてあげたいと思ったからなのです。

    一人は、当ショップの古くからのユーザーさんはよくご存じだと思われる、私たちとは20年来の付き合いのある『豊田高専 放送研究部』出身の健一郎君で、彼は現在、実際に日産で車を設計しているので、この日産の『新型カキノタネ』を送ってあげれば喜んでくれるのではないかと期待したからです。ひょっとすると、既に知っているかもしれませんが、それでも、嫌がることは無いでしょう。

     もう一人の方は、当ショップのスペシャルユーザーであるFjさんで、特に日産ファンと言う訳ではないのですが、私に『NISSAN R390GT1』の超精密モデルを作っていただいたお礼と言う訳ですが、この方は、それ以外にも、いろいろな『限定品』を収集する趣味もお持ちなので、よろこんでいただけると思います。


     ところで、今回のブログについて、私を『意気消沈』させるアクシデントが起きてしまいました。

    今日の数時間を費やして、渾身の力を込めて投稿した超長編の投稿記事が、他のブラウザで『下書き』状態のまま開いていたこのページを、誤って『下書き』状態で上書きしてしまったために、消えてしまったのです。

    新しい記事を投稿したのが夕方の5時ころで、誤って、『下書き』状態で上書きしたのが夜の10時ころだったので、その間の5時間ほどの間に、アクセスしていただいた方は、その貴重な『元の記事』を読むことが出来たと思いますが、その記事をもう一度書き直すほどの気力がなくなってしまったのが残念です。

     それでも、何時か、気力が充実したときに、再度、書いてみたいと思います。

     

    2020.01.20 Monday

    久し振りの休日を楽しみました!

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       昨日(1月19日)は、久しぶりに新潟市内へ出かけ映画『フォード VS フェラーリ』を見てきました。

      というのは、最近、Dayton Audioのバスシェーカー『BST-1』を使用したシステムの製作を頼まれたので、こうしたエキサイターがどの程度の効果が有るのかを、実際に試してみたかったからですが、それ以外にも、私の大好きなFord GT40と、マットデーモンの映画と言うことも有って『たまには、思い切って気分転換してみよう!』と言うことにした訳です。

       上の画像は、2016年にセントルイスに有るAudioNirvanaのデヴィッドのお宅を訪問した時に、彼の友人の『ヴィンテージ・カー』のお店で、私が高校生の頃からあこがれていた『Ford GT40』に乗せてもらう機会が有りましたが、これは、その時の貴重な写真の一枚です。とは言え、勿論、ドライバーシートに座らせてもらっただけでしたが、心臓がドキドキする程感激したことを今でもハッキリと覚えています。

       その憧れの『Ford GT40』がスクリーンの中を縦横無尽に駆け回り、同時に、私のシートも同じように、傾き、下から衝撃が突き上げ、本当に水しぶきがかかって来るという、前代未聞の『疑似体験』を楽しみました。「4DX-2D」とか言うシステムだそうですが、予想以上の大掛かりな仕掛けに本当にビックリしました。

       『映画もここまで来たか!』と言う驚きと『ここまでやらないと見てくれないのか?』と言う気持ちが相半ばして、複雑な気持ちになりましたね。

       いづれにしても『BST-1』1個で、どれだけの効果が出るのか、心配にはなりました。早く、試作機を作ってみないといけないと焦りも出てきました。


      左の画像はDaytonAudioのバスシェーカー「BST-1」です。

       往年のAURASoundのバスシェーカー「AST-2B-4」のOEMバージョンかもしれませんね、デザインもよく似ています。

       こうしたバスシェーカーやエキサイターなどは、最近では、色々な用途で、幅広く使われていますので、意外と売れています。私も、オーディオルームのソファーなどに仕込んで、AVシステムを楽しんでいる方に、お勧めしてみようかと思っています。

        

       


       


       ところで、話は『Ford GT40』の映画に戻りますが、文句なく楽しめた映画なのですが、一つだけ気になる点が有りました。

      それは、ケン・マイルズがテスト中にクラッシュして死ぬ場面なのですが、私の記憶では、彼は『Ford GT40』に乗っていたのではなく、次期バージョンの『Ford J car』に乗っていはずだと思います。

        それは、『Ford GT40』のボディー重量を軽くするために、アルミのハニカム・サンドイッチプレートを使用して製作されたニューマシーンだったと思います。当時の私は、より直線的な、よりシンプルな、より理にかなったデザインだと期待していたのですが、ケン・マイルズの死後、その開発は中止されたようでした、詳しいことは勿論知るよしも有りませんが。

       

       右の画像は、映画の中で、シェルビーが乗り回していた『ACコブラ』です。

       こちらの車は、運転しても良いよと言われたのですが、ケン・マイルズが言っていたように、私には乗りこなせないことが分かっていたので、座っただけで満足でした。そばに立っているデヴィッドは、これも一台所有しているそうでした。

       

       いずれにしても、ケン・マイルズやキャロル・シェルビーだけではなく、当時の有名なレーシング・ドライバーの名前が次々に出て来て、本当に懐かしさがこみ上げてきましたね。その中にいたロニー・バクナムや、リッチー・ギンザーが、それから数年後のメキシコ・グランプリで、ホンダに最初のF1グランプリをもたらすことになったのですね。

       私が高校生の頃は、外車と言えば『アメ車』のことを指していて、おおらかで、伸び伸びとしたデザインに憧れていたものでした。ケロヨンに似た『ポルシェ』のどこが良いのか、私にはサッパリわかりませんでしたね。

       当時の私には、したがって、『セリカ』は『ムスタング』の、『ケンメリ・スカイライン』は『プリムス・バラクーダ』のコピーにしか見えませんでした、残念ながら、、、、、


       車のことになると、ついつい、力が入って、話が長くなってしまいます。申し訳有りません。

       

       

      2019.12.31 Tuesday

      行く年来る年 2019年

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        JUGEMテーマ:つぶやき。


         横浜ベイサイドネットは、今年で2度目の冬を迎えることになりました。残念ながら、今年は雪の無い正月になりそうです、天気予報では、昨夜から雪が降っているはずなんですが、、、、

         雪はともかく、横浜ベイサイドネットにとっては、新潟に移転した2年目の今年は、地元の業者様方のおかげで色々な面で実り多い一年になりました。

         上の画像は、2020年度版の『Passivekit Evo』のプロトタイプとして製作させていただいたユーザーのIz様のオーダースピーカーですが、地元の業者さんに『蟻継ぎ加工』でガッチリと組み立てていただきました。

         

         このスピーカーを製作したいきさつは、今年の夏にIz様に納品させていただいた、AudioNirvanaの4インチを使用したポータブルシステムの再調整のためにご来店いただいた際に、ついでに聴いていただいた『Passivekit Scan-Speak 2Way』バージョンにいたく感激されたようで、AudioNirvanaの4インチシステムの調整が終わり次第、次に、この『ダブル パッシブ』システムのもう少し大きなものを作って欲しいと頼まれました。

         私は『Passivekit』が上手く行ったのは、小口径のドロンコーンだったからだと思っていましたので、これ以上大きなものを作る気はなかったのですが、Classicが大好きと言うIz様が、アンドレ・プレビンのピアノ曲を涙を流しながら聴いていることに、私自身が感動させられ、Classicのことは良く分からない私ですが、何とかIz様の期待に応えようと思ったと言う次第でした。

         

         考えてみれば、当ショップで涙を流しながら音楽を聴いていただいたのは、横浜ベイサイドネットの16年の歴史の中で、Iz様が二人目ですが、もう一人の方も、ご自身がアマチュアながら実際にClassicを演奏している方だったことを考えれば、当ショップのスピーカーも『ベイサイド・サウンド』=『HIGH上がり』BluesRockJAZZ向けのスピーカーではなく、Classic『も聴ける』スピーカー・システムになっていると言えるのではないかと、思い込むことにしました。

         

         左の画像の左上のスピーカーが現在の『Passivekit』で、右側のスピーカーがIz様のスピーカーですが、次期『Passivekit Evo』のプロトタイプでもあります。

         考えてみれば、この『Passivekit』は、このサイズからは考えられないような低音が出ることから、人気が出たのだろうと思っていますので、もしも、右のサイズ(13cmウーファー)で『Passivekit』にすると、ユーザーの皆さまは、どの程度の低音を期待するのだろうかと、完成するまでは、不安は有りました。

         少なくとも、左下の『Scan-Speak Limited Edition』よりは、力強い低音を出してほしいと思っていましたが、その目的は、何とかクリアー出来たようでしたが、ただし、13cm口径のドロンコーン2発による『揺り戻し』も大きく、完成した当初は、なかなか、まともな音にはなってくれませんでした。

         やっぱり、この大きさになると2発は無理かなと思いましたが、何とかIz様に良い音を届けたいと思い、その後に待っているSRさんや、TMさんには申し訳ないと思いつつも、1か月近くかけた時間のおかげか、ある程度納得のいく音になったと思います。来年の1月半ばには、再調整のためにIz様のお宅へ、引き取りに行く予定になっていますが、その時、どの程度音質が良くなっているのか、私にも分かりませんが、おそらく、今以上に良くなっていると確信しています。

         いずれにしても、この『蟻継ぎ』の強固なボックスが有ってこそ、可能になった『Passivekit Evo』ではないかともいます。今後、ベイサイドネットのオーダースピーカーシステムは、全て、この『蟻継ぎ』か『留め加工』の形式にしようと思っていますので、ご期待ください。


         次回は、ユーザーSRさんの『Audio Technology 4Hシステム』をご紹介します。


         

         

         

         

         

         

         

        2019.02.21 Thursday

        珍しいアンプを見つけました!

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           最近、当ショップの近くに中古のカメラやオーディオ製品を扱っているお店が有ることがわかり、あまり期待せずに訪ねてみたのですが、本当に懐かしい製品が、店内のそこら中に、無造作に置いて有って、思わずお借りしてしまいました。それが下の画像のアンプです。


           一番下のアンプが、『LUXMAN』の真空管アンプキット「A3032」で、その上に載っているのが、なんと、『DYNACO』の真空管プリアンプ「PAS-3」です。本当に懐かしいアンプで、特に「PAS-3」は、当ショップのウッドパネル装着のDACキットにピッタリなレトロな雰囲気で嬉しくなりますね。

           

           当ショップは、新幹線の燕三条駅から車で10分程度、弥彦線の燕駅からはさらに近く、ほんの5分程度の場所に有ります。この中古のオーディオ・ショップ『サンアイ』さんは、その燕駅前の商店街の中に有る古いお店で、店内には『JBL』「ハークネス」「4343」、その他『Tannoy』などの大型スピーカーをはじめ、『Mcintosh』『Marantz』『Dynaco』などのアンプ類が所狭しと陳列されています。

           

           この時、たまたま、当ショップに遊びに来ていた『リワイヤー』の小笠原さんを連れて行ったのですが、その小笠原さんが驚くほどの製品類だったようです。ちなみに、私は、古いオーディオ製品の価値などは良く分かりませんが、専門家の彼が驚くのだから、本当に、凄いものばかりなのでしょうね。

           

           また、元々はカメラ屋さんだったそうで、『NICON』などの、当時は高嶺の花だったカメラやレンズ類が、そこら中に、無造作に展示されていました。『フォトミック』ファインダーの付いた『NICON』が何台も並んでいるのを見ると、本当に、一台ぐらいは買ってみたいと言う気になりますね。

           

           残念なことに、『サンアイ』さんには、ホームページなども無いそうなので、あまり知られてないようなので、今度、当ショップで制作してあげることにしました。

           

           それが出来れば、日本中から、お客様が来るようになると思いますね。

           

           最近はあまり本物の『ビンテージ』製品を見かけなくなったと、お嘆きの貴兄には、是非、お越しいただきたいと思いますね。

           


           

           

           

           

           

           

           

           

           

          2019.02.04 Monday

          本格的な雪のシーズン到来?!

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             今年も、こちら(新潟・中越)は暖冬のようで、1月はあまり雪が降りませんでした。

            大雪を期待(?)していた私としては、拍子抜けした気分だったのですが、2月に入ってからは、だいぶ降ってくるようになり先週は20cm以上積り、家の周りは、すっかり雪化粧になりました。

             20cm程の積雪とは言っても、連日、夜中の1時ごろから除雪車が来て除雪してくれましたので、車の運転に支障が出ることは有りませんでした。

               自宅のある三条市では、消雪パイプ(地下水をくみ上げて道路に散水する設備)の無い道路では、積雪が10から15cm程になると除雪車が出動してくれるようです。

             また、街中の多くの道路には消雪パイプ設備が敷設されているので、どちらにしても、よほどの大雪でも降り続かない限り、雪による交通傷害などはなさそうです。たったの数センチの積雪で大騒ぎになる横浜とは大違いですね。

             上の画像は、家の周り(三条市内でも、お隣の加茂市にある加茂山公園に近い田舎)の美しい雪景色です。


             ところで、

            左の画像は、当社の『CNCルーター』輸入事業の第1号機として、昨年末に、ZEAL株式会社さんに納品した『CNCルーター』ですが、残念なことに、輸送中のトラブルが原因で多少の不具合が出ていて、その対応に苦慮しています。

             それでも、旧正月明けには中国本社からこちらにスーパーバイザーを派遣してもらい、不具合箇所の修正や、再調整を行ってもらう予定です。

             現在、『CNCルーター』だけではなく『レーザー加工機』などの引き合いも何件か来ていますので、一日も早くこの機械の不具合を解消し、新たな顧客を開拓し、当社の新規事業である『CNCルーター』輸入事業を発展させていきたいと思っています。

              


             いずれにしても、当社の運営は、吉川社長と私の相変わらずの二人三脚状態で、全ての面においてマンパワーが不足していますので、オンラインショップの運営も、ユーザー様や、業者様等にもご迷惑をおかけする状態が続いていて、申し訳なく思っています。

             こちらでも、若くて優秀なパートさんを一日も早く見つけてスムースな配送を心掛けるつもりです。そして、何とか『YBAプレミアクラブ』の再構築を果たしたいと思っていますので、もう少々お待ちいただけますよう、宜しくお願いいたします。


             

             

            2019.01.05 Saturday

            明けましておめでとうございます!

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              JUGEMテーマ:オヤジの言いたい放題


               2019年は、燕に来て初めての正月となりました。そのおかげで、正月の元日を美しい雪景色の中で迎えると言う、貴重な経験をすることが出来ました。

               昨年の8月にこちらへ引っ越してきて5カ月目となりましたが、残念ながら、未だにお店を開くことが出来ません。

              それでも、大家である『ジール株式会社』の皆さんにご協力していただいて、少しづつですが『横浜ベイサイドネット 新潟支社』としての体制も、何とか、整いつつあります。頑張って、2月中には試聴室もオープン出来るようにしたいと思っています。

               

               その反面、オンラインショップなどネットワークの環境整備にマンパワーをかけることが出来ずに、多くのユーザー様には、ご迷惑をお掛けしてしまいました。この場をお借りしてお詫びいたします。

               2017年の年末に、現在のカートシステムに変更したのですが、その後のシステムのカスタマイズも思うように進まず『YBAプレミアクラブ』のリニューアルにも手を付けられず、ずるずると年を越してしまいました。

              今年は、一日も早く、こうした状況を改善すべく頑張りたいと思います。


               そんな訳で、2019年『横浜ベイサイドネット』は、創業16年目を迎えると同時に、新たに、この新潟の地において『新潟(燕)ベイサイドネット』としての新しい一歩をスタートするつもりです。

               それこそ、今年はいのしし年、干支のイノシシにあやかって、猪突猛進するつもりですので、よろしくお願いいたします!


               

               自宅から車で10分程の処に有る加茂山公園内にある青海神社の境内で見かけた珍しい(?)雪避けの造作物、まるでインディアンのティピーみたいですね。三条市の隣の加茂市は、新潟の小京都と呼ばれているところで、本当に、加茂川(鴨川では有りません。)沿いの風景は、京都の鴨川沿いの雰囲気を漂わせています。

               良いところですよ。近くには温泉も色々と有りますので、是非、遊びに来てください!


               

              2017.04.04 Tuesday

              YBN岡山さんのメインシステムが変わりました!

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                JUGEMテーマ:オーディオDIY


                『YBN岡山』店のメイン・システムがグレードアップしたようです。

                YBN岡山さんのメインシステムに『Audio Technology』の42cmウーファーが導入されたのが2015年ころだったので、あれから2年がたった訳ですが、わずか2年足らずで、この大きなシステムをここまで改造された野郷店長さんのパワーには脱帽ですね。

                 

                 しかも、そのメインシステムの側には『AudioNirvana』の12インチを使用した、これまた特大のバックロード・ホーンまで出来ているのには、本当に驚かされます。

                 

                 2015年には、『Audio Technology』の42cmウーファーの音を直接聴きたくて、オーナーと一緒に岡山まで出かけてきたのですが、今度も、また何とか時間を都合してお邪魔したいと思っています。

                 

                 特に、今回のメインシステムに採用された『RAAL』のリボン・ツィーターと、『Audio Technology』ウーファーとを組み合わせたスピーカーシステムは、世界的に見ても、現代における最高級スピーカー・システムのひとつと言っても過言では無いと思っていますので、大いに興味が有ります。

                 

                 その上、野郷店長さんは、それらのシステムにホーンやウェーブガイドを付けて、より高能率・ハイスピード・システムにチューン・ナップしているようなので、是非、直接聴いてみて、当ショップのシステム作りの参考にさせていただきたいと思っています。

                 白い壁と白いホーンが重なって良く見えませんが、

                左の画像の『赤い線』でマークしているところに、当ショップが取り寄せた『RAAL』「140-15D」専用のホーンを取り付けたリボンツィーターが載っています。

                 ミッドレンジ用のホーンなどは、ご自分で手に入れたそうですが、この大型の『4Way ホーン・システム』は、見るだけでも迫力がありますね。

                 

                 こうした『超ド級』『High-End』システムを格安で手に入れられる(作れる)ことこそ、『DIY』オーディオの最大のメリットではないかと思っています。


                 


                 私も頑張って、『Audio Technology』の15インチ(42cm)ウーファーと、『RAAL』「140-15D」を使って、『横浜ベイサイドネット』の歴史に残る最高級スピーカーシステムを作る予定です。

                ご期待ください!

                 右の画像は、『RAAL』「140-15D」用の特製ホーンです。ポーランドで作られているものですが、当ショップで取り寄せが可能なので、興味の有る方はお問合せ下さい。色なども、色々と変更可能です。


                 


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                2015.03.22 Sunday

                岡山と香川へ出張して来ました『パート2』!

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                   オーナーの強い希望で、香川県の庵治町にある(株)ダイテツさんを訪問し、念願の『大丁場』に立つことが出来ました。


                   月曜日(3月16日)の朝、レンタカーを利用して瀬戸大橋を渡って行くことにしたのですが、せっかくなので、途中、オーナーにとっては、修学旅行以来と言う倉敷『美観地区』に立ち寄ることにしました。
                   残念ながら、月曜日は、ほとんどの施設やお店が休業日になっていて、あの『大原美術館』も、外から眺めるだけと言うことになってしまいました。
                   私は、倉敷には、サラリーマン時代に、何度も来たことが有るのですが、高校時代から、ウン十年ぶり2度目と言うオーナーにとっては、本当に、アンラッキーでしたね。
                   とは言え、今回の出張は、来る前から、岡山も香川も「雨」と言う予報だったのですが、雨には降られなかったので、それだけでも、良しとしなければいけませんね。



                   倉敷から高速に乗って瀬戸大橋を目指したのですが、鷲羽山辺りに差し掛かった頃から、何と霧が出始め、せっかくの瀬戸大橋も、眼下に広がっているはずの、美しい瀬戸内海の景色も全く見えない状況になって来ました。
                   
                   瀬戸大橋を渡るのは、勿論、初めてと言うオーナーには、残念なドライブになりましたが、海を渡り切ってしまえば、霧も晴れるのではないかと言う、私たちの希望的観測とは裏腹に、四国に近づくにつれて、さらに、濃くなって行く霧を眺めながら、ひょっとすると、『大丁場』に登れなくなるのではないかと言う、不安が頭をよぎりましたが、オーナーには、決して言えないので、その時は、可哀そうでも、本場の『讃岐うどん』を食べさせて我慢してもらう以外にないし、その場合は、きっと、もう一度、晴れた時に来ることにしようと決めました。

                   正午前に『AZiS』ブランドの故郷、庵治町にある(株)ダイテツさんの事務所に着いた時も、霧は晴れず、お会いした大久保社長さんも、午前中も、JALが欠航したり、高松空港も、霧が出安いので、帰りの飛行機が欠航になるかもしれないと、心配されていました。
                   山に登れるかどうかなどと、のんきなことを言っている場合ではないような、逼迫した状況になっているなど思いもしていなかったので、驚きましたが、『その時は、その時で、何とかなるでしょう!』と言う、いつもの『ベイサイド流』で覚悟を決め、昨年同行したミュンヘンの『Hi-End Show』のことや、今後、『AZiS』さんと『ベイサイドネット』は、どのようにして、お互いに、協力し合っていくか、などについて、お互いに、いろいろな意見を出し合いました。
                   『そろそろ、見学に出かけましょうか。』と言う大久保さんの提案に従って、事務所を出たところ、空が明るくなっていて、青空さえ覗いているのが見え、思わず、『ラッキー』と叫んでしまいました。
                   私は2度目ですが、初めてのオーナーには、是非とも、あの大きな屋島を見下ろすことの出来る、雄大な瀬戸内海の景色を見せてあげたいと思っていたので、本当に、良かったと思いました。
                   上の青空さえ見える『大丁場』の画像は、こうした経緯の後で撮ることの出来た貴重な画像だったのです。
                   『天は我を見捨てていなかった!』
                   今回は、昨年よりも運が良くなったのか、昨年は止まっていて見ることが出来なかった、巨大な『丸ノコ』のような岩石カッターが稼働していて、大きな『庵治石』の表面をスライスしているところを見せてもらうことが出来ました。
                   
                   


                   その後も、忙しいさなかにもかかわらず『讃岐うどん』の『山田屋』さんに連れて行っていただいたり、『AZiS』製品を展示・運用している、庵治石を加工していた古い作業場を改造したと言う喫茶店に連れて行っていただき、そのサウンドを聴くことが出来ました。
                   
                   古い家具や道具類でレイアウトされている店内は、本当に趣のある、何処か、中世のヨーロッパを思わせる雰囲気を漂わせていて、その中に、見事に調和して、柔らかく、美しいサウンドを漂わせている『AZiS』製品。
                   
                   



                   今回の出張も、時間に追われた駆け足状態の出張でしたが、改めて『YBN岡山』の野郷さんの、アンプだけでは無く、スピーカーについても、その実力の高さを実感することが出来たのは、当ショップにとっても、収穫でした。
                   これまでも、アンプなどの製品の修理はお願いしていましたが、これからは、古いメーカー製のスピーカーの修理なども、ユーザーさんに頼まれれば、野郷さんにお願いすることに決めましたので、ビンテージ・スピーカーのレストアなどについても、お問い合わせください。

                   
                   
                   

                   
                  2015.03.18 Wednesday

                  岡山と香川へ出張して来ました!

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                     『YBN岡山』の野郷さんとのかねてからのお約束で、一度、お店にお伺いして『Audio Technology』の15インチ4Wayシステムの音を聴かせていただくことになっていたのですが、先週末の日曜日(3月15日)に、やっと実現することが出来ました。

                     上の画像は、15インチのド迫力に感激し、『YBN岡山』さんのシンボル・ペットの『黒ブタ』を抱えて、記念撮影に収まったオーナーと野郷さん。
                     私にとっても、ヨーロピアン系のユニット(ラバーエッジ・ポリコーン)で、98dBも有るような高能率のウーファーの音を聴くのは初めての経験で、パイプオルガンの空気を揺るがすような、20Hz辺りからの重低音と、ウッドベースやバス・ドラの切れの有るスピード感と、迫力のある重量感にビックリさせられました。
                      私の好きなアメリカン・サウンドとは、また違った、深々とした重低音と、陰影と趣の有る音色からは、古い中世の教会にある大ホールを連想させられました。

                     岡山近郊のお客様に、『Wavecor』の音を、是非、聴いていただきたいと思い、『PLKT-9』を持参する予定でしたが、調整が間に合わず、やむなく『PLKT-8』を聴いてもらうことにしました。
                     この『プラモキット-8』は、今のところ、当ショップの最も人気の有るモデルで、そのバランスの良い音作りは、きっと、岡山の皆さんにも評価していただけるだろうと思って持参したものです。
                     野郷さん自作のバイポーラ・トランジスタによる『A級100Wステレオ・アンプ』と言う、これまた、超ド級のアンプでドライブされたせいだと思いますが、当ショップで聴いている音とは、一味違った『ハイグレード』なその音に、お客さまだけではなく、私も、オーナーも、驚き、改めて、オーディオ・システムに占める『アンプ』の重要性を認識させられましたね。

                     右の「タワーPC」と間違えそうなデザインの2台のアンプは、ともに、野郷さんが自作された『A級100Wステレオ・アンプ』だそうです。
                     持ち上げてみる気にもなりませんでしたが、おそらく、50kg程度は有りそうな重量感でした。
                     このアンプで鳴らした『PLKT-8』は、つややかで、なめらかな中・高域と、15cmサイズとは思えない(?)低音が、本当に、上手くバランスした、自分で言うのは問題では有りますが、良い音に聴こえました。
                     居合わせた、お客さんも、初めて聴く『Wavecor』の音の良さに驚いていましたので、私の独りよがりと言う訳では無かったと思います。
                     ところが、上には上が有るもので、偶然ですが、野郷さんも、お客様に頼まれて、『PLKT-8』と、ほぼ同じ構成の『Wavecor』の2Wayシステムを制作していたので、比較したところ、左の画像の野郷さんのシステムに軍配が上がりました。
                     前後左右の全ての面が傾斜しているデザインはともかく、24mm厚さのMDFで作られていると言う30kg近い重量のボックスは、見るからに厚く硬そうなピアノ・フィニッシュ仕上げと相まって、『PLKT-8』よりも、重心の低い、力強い低域と、切れの有る中域で、一クラス上のシステムのようでした。
                     いずれにしても、両方の『Wavecor』の音を聴いたお客様は、実際の音を聴くことが出来て本当に良かったと言って、今回の企画を喜んでいただけたのは、うれしい限りでした。 また、その場で、18cmの『BDシリーズ』ウーファーと、最新型のツィーター『TW030WA14』のセットをお買い上げいただいたお客様も現れ、はるばる、岡山まで来たかいが有ったと言うものです。

                     それにしても、『YBN岡山』さんのお店は、『野郷 イン ワンダーランド』と呼ぶにふさわしい、珍しいものや、凄いものが沢山あって、一日居ても飽きない場所ですね。
                     上の画像のアンプは、野郷さんの自作による『CDプレーヤー内蔵プリアンプ』だそうで、トップ・ローディング方式のCDトレイや、操作ボタン、フロント・パネルのディスプレイなど、どう見ても、メーカー製の高級機と言っても、おかしくない作りです。もっとも、こう言った複合機を作るメーカーは無いでしょうね。

                     右のアンプも、野郷さんの自作による『チューナー内蔵プリメインアンプ』だそうです。
                     いわゆる昔の『レシーバー』と同じものだそうですが、デジタル・チューナーなので、デザインもユニークで、一味違いますね。
                     野郷さんの自作アンプの特徴は、ケースのボトムに、セラミック・プレートを付けている点に有りそうでしたが、ツートン・カラーの素敵なデザインですね。
                     とても、『自作アンプ』に見えないのは、元メーカーの方だからでしょうか?

                     左の画像も、貴重な(?)サンヨー製の3Wayシステムです。
                     どこが貴重かと言えば、この製品は、サンヨーの「家電製品」で、オーディオ・ブランドの『オットー』製品では無いと言うことと、ウーファーが『ツイン・ドライブ』と命名された、いわゆる「push-pull」方式の平面振動板ユニットで有る点です。
                     かなり古い製品のようですが、結構、クリアでタイトな音作りのような感じがしましたね。
                     このシステムが、野郷さんの『オーディオ人生』の原点となったスピーカー・システムだそうです。
                     
                     右の画像は、そのサンヨーの『ツイン・ドライブ』と同じ「Push-Pull」方式を応用して製作した『Aurasound』の6インチユニット4個を使ったシステムで、15インチの『Audio Technology』と入れ替えて使用することが出来るようです。
                     通常の「Push-Pull」方式と違う点は、両方のユニットのコーン紙の位置を合わせている点に有るそうですが、そのために、15mm厚のアルミ板を座ぐり加工しているので、製作費はかなり掛かりそうです。
                     お金の無い私は、この面白そうなユニットをお借りして、ある実験をしてみることにしました。楽しみです。
                     
                     月曜日(3月16日)は、香川県の庵治町にある『AZiS』ブランドの(株)ダイテツさんを訪問して来ました。
                     その時の様子は、長くなりますので、次回にレポートします。

                     

                    2015.02.18 Wednesday

                    先週末は名古屋のオーディオフェスタへ行って来ました。

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                      JUGEMテーマ:イベント情報
                       先週の日曜日は、『CAS』の伊勢谷さんが出展されている名古屋の「オーディオ フェスタ 2015」へ出かけて来ました。

                       音元出版での試聴後に、当ショップでお互いの『改善案』を出し合い、わずか2週間足らずで仕上げたばかりの『Yagura「櫓」』でしたが、素晴らしく「元気」な音を聴かせてくれました。
                       片チャンネルだけで100kgも有るという、超重量級のキャビネットから繰り出される、大迫力のもの凄くタイトな低音と、『Dayton Audio』製のペーパーコーン・フルレンジの『PS180』と大形のリボンツィーター『PT2C-8』の組み合わせによる超ハイ・スピードで切れの有る、耳に突き刺さるような中高域の迫力に圧倒されるようでした。
                       まさに、『名ばかりの「Hi-End」スピーカーは道を譲る』と言った感じでしたね。と言うか、このスピーカー・システムは、高価だけれども、いわゆる『Hi-End』スピーカーでは有りません。だから、私も応援している訳ですが。
                       どんなにパワーを入れても、決して破たんすることのない低音は、陶器と言う、ある意味石そのものと言ってもおかしくない程強靭なキャビネット有ってこそと言うべきで、陶器製のスピーカーと言うものの可能性を十二分に感じさせられたからなんです。

                       今年の『ロッキーマウンテン オーディオ フェスタ』までに、さらに、ブラッシュアップさせて、訪れたアメリカ人達をあっと言わせようということになりました。

                       超大型の陶器製スピーカー・キャビネット製作の、難しさと、苦労と、それを成し遂げた達成感を、身振り、手振りで訴えていた伊勢谷さん。
                       
                       本当に、楽しそうでしたね。最近は、本当にバイタリティーが無くなり、老け込んでしまった私から見ると、うらやましい限りですね。


                       先週は、その他に、珍しく『手作りアンプの会』のMmさんが、珍しいものを持参して来られました。

                       右の画像は、Mmさんが自作されたと言う『ファイル・プレーヤー』です。
                       内蔵されている「単三電池」から、このプレーヤーの大きさは推測出来ると思いますが、本当に、小さなものです。
                       分かりにくいかもしれませんが、フロント・パネルの左側に見える3つの赤いボタンは、左から、プレイボタン、ボリューム・アップ、ダウンボタンのようです。その下に見える黒く四角いものは、「USBメモリ」で、その中の音楽ソースを再生することが出来るそうです。
                       私も、現在、「PC」を組み込んだアンプを制作していますが、これなら、「PC」もいらないところが凄いですね。『目からうろこ』と言うべきか、『コロンブスの卵』と言うべきか、「PCの無いPCオーディオ」です。
                       右の画像は、上の小さな「ファイル・プレーヤー」の信号を受け取り、再生する、これまた小さなデジタル・アンプです。
                       このように小さなアンプは、Mmさんの得意とするところですね。
                       
                       この小さなアンプと、上の小さなファイル・プレーヤーを組み合わせた『PCオーディオ』システムでも、当ショップの『AudioNirvana』の8インチ・フルレンジを、朗々と鳴らすだけのポテンシャルを兼ね備えています。
                       音源そのものは、「USBメモリ」にコピーした16bit/44.1kHzの「WAV」ファイルだそうですが、本当に、これで十分と言う気がしました。


                       最後に、これまた珍しいお客様であるエドさんが、これまた、本当に珍しいレコードをボストンから持って帰って来てくれました。

                       以前から、エドさんの親せきの中に、プロのミュージシャンがいたという話は聞いていたのですが、私は勝手に、プロとは言っても、ボストンだけのマイナーなミュージシャンだろうと思っていたのですが、レコードを受け取ってみて、びっくりしました。
                       何と、超メジャーな「RCA」レーベルのレコードで、しかも、「4チャンネル・レコード」と言う超・超レアーなレコードでした。
                       早速、Danny Davisおじさんの名前を『Acousticsounds』で検索してみたところ、カントリー風の数枚のレコードがヒットしました。驚きですね。

                       
                       Danny Davisさんは、10名ほどのメンバーからなるインスツルメンタル・バンドのリーダーだったようで、何と、そのメンバーと共に、アメリカ中を、ジャケットの背後に見える「プライベート・ジェット」で、演奏旅行に飛び回っていたそうです。
                       早速、レコードをかけてみましたが、70年代初頭の頃の、ブルー・グラスや、ゴスペル調のカントリー・ミュージックを聴くことが出来ました。
                       ちょうど、音楽に詳しい『コネクション・リオ』のリーダー都築さん(ドラム)がお見えになったので、Danny Davisさんのことを聞いてみましたが、さすがに、知らないそうでした。残念!


                       
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