2017.04.04 Tuesday

YBN岡山さんのメインシステムが変わりました!

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    JUGEMテーマ:オーディオDIY


    『YBN岡山』店のメイン・システムがグレードアップしたようです。

    YBN岡山さんのメインシステムに『Audio Technology』の42cmウーファーが導入されたのが2015年ころだったので、あれから2年がたった訳ですが、わずか2年足らずで、この大きなシステムをここまで改造された野郷店長さんのパワーには脱帽ですね。

     

     しかも、そのメインシステムの側には『AudioNirvana』の12インチを使用した、これまた特大のバックロード・ホーンまで出来ているのには、本当に驚かされます。

     

     2015年には、『Audio Technology』の42cmウーファーの音を直接聴きたくて、オーナーと一緒に岡山まで出かけてきたのですが、今度も、また何とか時間を都合してお邪魔したいと思っています。

     

     特に、今回のメインシステムに採用された『RAAL』のリボン・ツィーターと、『Audio Technology』ウーファーとを組み合わせたスピーカーシステムは、世界的に見ても、現代における最高級スピーカー・システムのひとつと言っても過言では無いと思っていますので、大いに興味が有ります。

     

     その上、野郷店長さんは、それらのシステムにホーンやウェーブガイドを付けて、より高能率・ハイスピード・システムにチューン・ナップしているようなので、是非、直接聴いてみて、当ショップのシステム作りの参考にさせていただきたいと思っています。

     白い壁と白いホーンが重なって良く見えませんが、

    左の画像の『赤い線』でマークしているところに、当ショップが取り寄せた『RAAL』「140-15D」専用のホーンを取り付けたリボンツィーターが載っています。

     ミッドレンジ用のホーンなどは、ご自分で手に入れたそうですが、この大型の『4Way ホーン・システム』は、見るだけでも迫力がありますね。

     

     こうした『超ド級』『High-End』システムを格安で手に入れられる(作れる)ことこそ、『DIY』オーディオの最大のメリットではないかと思っています。


     


     私も頑張って、『Audio Technology』の15インチ(42cm)ウーファーと、『RAAL』「140-15D」を使って、『横浜ベイサイドネット』の歴史に残る最高級スピーカーシステムを作る予定です。

    ご期待ください!

     右の画像は、『RAAL』「140-15D」用の特製ホーンです。ポーランドで作られているものですが、当ショップで取り寄せが可能なので、興味の有る方はお問合せ下さい。色なども、色々と変更可能です。


     


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    2015.03.22 Sunday

    岡山と香川へ出張して来ました『パート2』!

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       オーナーの強い希望で、香川県の庵治町にある(株)ダイテツさんを訪問し、念願の『大丁場』に立つことが出来ました。


       月曜日(3月16日)の朝、レンタカーを利用して瀬戸大橋を渡って行くことにしたのですが、せっかくなので、途中、オーナーにとっては、修学旅行以来と言う倉敷『美観地区』に立ち寄ることにしました。
       残念ながら、月曜日は、ほとんどの施設やお店が休業日になっていて、あの『大原美術館』も、外から眺めるだけと言うことになってしまいました。
       私は、倉敷には、サラリーマン時代に、何度も来たことが有るのですが、高校時代から、ウン十年ぶり2度目と言うオーナーにとっては、本当に、アンラッキーでしたね。
       とは言え、今回の出張は、来る前から、岡山も香川も「雨」と言う予報だったのですが、雨には降られなかったので、それだけでも、良しとしなければいけませんね。



       倉敷から高速に乗って瀬戸大橋を目指したのですが、鷲羽山辺りに差し掛かった頃から、何と霧が出始め、せっかくの瀬戸大橋も、眼下に広がっているはずの、美しい瀬戸内海の景色も全く見えない状況になって来ました。
       
       瀬戸大橋を渡るのは、勿論、初めてと言うオーナーには、残念なドライブになりましたが、海を渡り切ってしまえば、霧も晴れるのではないかと言う、私たちの希望的観測とは裏腹に、四国に近づくにつれて、さらに、濃くなって行く霧を眺めながら、ひょっとすると、『大丁場』に登れなくなるのではないかと言う、不安が頭をよぎりましたが、オーナーには、決して言えないので、その時は、可哀そうでも、本場の『讃岐うどん』を食べさせて我慢してもらう以外にないし、その場合は、きっと、もう一度、晴れた時に来ることにしようと決めました。

       正午前に『AZiS』ブランドの故郷、庵治町にある(株)ダイテツさんの事務所に着いた時も、霧は晴れず、お会いした大久保社長さんも、午前中も、JALが欠航したり、高松空港も、霧が出安いので、帰りの飛行機が欠航になるかもしれないと、心配されていました。
       山に登れるかどうかなどと、のんきなことを言っている場合ではないような、逼迫した状況になっているなど思いもしていなかったので、驚きましたが、『その時は、その時で、何とかなるでしょう!』と言う、いつもの『ベイサイド流』で覚悟を決め、昨年同行したミュンヘンの『Hi-End Show』のことや、今後、『AZiS』さんと『ベイサイドネット』は、どのようにして、お互いに、協力し合っていくか、などについて、お互いに、いろいろな意見を出し合いました。
       『そろそろ、見学に出かけましょうか。』と言う大久保さんの提案に従って、事務所を出たところ、空が明るくなっていて、青空さえ覗いているのが見え、思わず、『ラッキー』と叫んでしまいました。
       私は2度目ですが、初めてのオーナーには、是非とも、あの大きな屋島を見下ろすことの出来る、雄大な瀬戸内海の景色を見せてあげたいと思っていたので、本当に、良かったと思いました。
       上の青空さえ見える『大丁場』の画像は、こうした経緯の後で撮ることの出来た貴重な画像だったのです。
       『天は我を見捨てていなかった!』
       今回は、昨年よりも運が良くなったのか、昨年は止まっていて見ることが出来なかった、巨大な『丸ノコ』のような岩石カッターが稼働していて、大きな『庵治石』の表面をスライスしているところを見せてもらうことが出来ました。
       
       


       その後も、忙しいさなかにもかかわらず『讃岐うどん』の『山田屋』さんに連れて行っていただいたり、『AZiS』製品を展示・運用している、庵治石を加工していた古い作業場を改造したと言う喫茶店に連れて行っていただき、そのサウンドを聴くことが出来ました。
       
       古い家具や道具類でレイアウトされている店内は、本当に趣のある、何処か、中世のヨーロッパを思わせる雰囲気を漂わせていて、その中に、見事に調和して、柔らかく、美しいサウンドを漂わせている『AZiS』製品。
       
       



       今回の出張も、時間に追われた駆け足状態の出張でしたが、改めて『YBN岡山』の野郷さんの、アンプだけでは無く、スピーカーについても、その実力の高さを実感することが出来たのは、当ショップにとっても、収穫でした。
       これまでも、アンプなどの製品の修理はお願いしていましたが、これからは、古いメーカー製のスピーカーの修理なども、ユーザーさんに頼まれれば、野郷さんにお願いすることに決めましたので、ビンテージ・スピーカーのレストアなどについても、お問い合わせください。

       
       
       

       
      2015.03.18 Wednesday

      岡山と香川へ出張して来ました!

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         『YBN岡山』の野郷さんとのかねてからのお約束で、一度、お店にお伺いして『Audio Technology』の15インチ4Wayシステムの音を聴かせていただくことになっていたのですが、先週末の日曜日(3月15日)に、やっと実現することが出来ました。

         上の画像は、15インチのド迫力に感激し、『YBN岡山』さんのシンボル・ペットの『黒ブタ』を抱えて、記念撮影に収まったオーナーと野郷さん。
         私にとっても、ヨーロピアン系のユニット(ラバーエッジ・ポリコーン)で、98dBも有るような高能率のウーファーの音を聴くのは初めての経験で、パイプオルガンの空気を揺るがすような、20Hz辺りからの重低音と、ウッドベースやバス・ドラの切れの有るスピード感と、迫力のある重量感にビックリさせられました。
          私の好きなアメリカン・サウンドとは、また違った、深々とした重低音と、陰影と趣の有る音色からは、古い中世の教会にある大ホールを連想させられました。

         岡山近郊のお客様に、『Wavecor』の音を、是非、聴いていただきたいと思い、『PLKT-9』を持参する予定でしたが、調整が間に合わず、やむなく『PLKT-8』を聴いてもらうことにしました。
         この『プラモキット-8』は、今のところ、当ショップの最も人気の有るモデルで、そのバランスの良い音作りは、きっと、岡山の皆さんにも評価していただけるだろうと思って持参したものです。
         野郷さん自作のバイポーラ・トランジスタによる『A級100Wステレオ・アンプ』と言う、これまた、超ド級のアンプでドライブされたせいだと思いますが、当ショップで聴いている音とは、一味違った『ハイグレード』なその音に、お客さまだけではなく、私も、オーナーも、驚き、改めて、オーディオ・システムに占める『アンプ』の重要性を認識させられましたね。

         右の「タワーPC」と間違えそうなデザインの2台のアンプは、ともに、野郷さんが自作された『A級100Wステレオ・アンプ』だそうです。
         持ち上げてみる気にもなりませんでしたが、おそらく、50kg程度は有りそうな重量感でした。
         このアンプで鳴らした『PLKT-8』は、つややかで、なめらかな中・高域と、15cmサイズとは思えない(?)低音が、本当に、上手くバランスした、自分で言うのは問題では有りますが、良い音に聴こえました。
         居合わせた、お客さんも、初めて聴く『Wavecor』の音の良さに驚いていましたので、私の独りよがりと言う訳では無かったと思います。
         ところが、上には上が有るもので、偶然ですが、野郷さんも、お客様に頼まれて、『PLKT-8』と、ほぼ同じ構成の『Wavecor』の2Wayシステムを制作していたので、比較したところ、左の画像の野郷さんのシステムに軍配が上がりました。
         前後左右の全ての面が傾斜しているデザインはともかく、24mm厚さのMDFで作られていると言う30kg近い重量のボックスは、見るからに厚く硬そうなピアノ・フィニッシュ仕上げと相まって、『PLKT-8』よりも、重心の低い、力強い低域と、切れの有る中域で、一クラス上のシステムのようでした。
         いずれにしても、両方の『Wavecor』の音を聴いたお客様は、実際の音を聴くことが出来て本当に良かったと言って、今回の企画を喜んでいただけたのは、うれしい限りでした。 また、その場で、18cmの『BDシリーズ』ウーファーと、最新型のツィーター『TW030WA14』のセットをお買い上げいただいたお客様も現れ、はるばる、岡山まで来たかいが有ったと言うものです。

         それにしても、『YBN岡山』さんのお店は、『野郷 イン ワンダーランド』と呼ぶにふさわしい、珍しいものや、凄いものが沢山あって、一日居ても飽きない場所ですね。
         上の画像のアンプは、野郷さんの自作による『CDプレーヤー内蔵プリアンプ』だそうで、トップ・ローディング方式のCDトレイや、操作ボタン、フロント・パネルのディスプレイなど、どう見ても、メーカー製の高級機と言っても、おかしくない作りです。もっとも、こう言った複合機を作るメーカーは無いでしょうね。

         右のアンプも、野郷さんの自作による『チューナー内蔵プリメインアンプ』だそうです。
         いわゆる昔の『レシーバー』と同じものだそうですが、デジタル・チューナーなので、デザインもユニークで、一味違いますね。
         野郷さんの自作アンプの特徴は、ケースのボトムに、セラミック・プレートを付けている点に有りそうでしたが、ツートン・カラーの素敵なデザインですね。
         とても、『自作アンプ』に見えないのは、元メーカーの方だからでしょうか?

         左の画像も、貴重な(?)サンヨー製の3Wayシステムです。
         どこが貴重かと言えば、この製品は、サンヨーの「家電製品」で、オーディオ・ブランドの『オットー』製品では無いと言うことと、ウーファーが『ツイン・ドライブ』と命名された、いわゆる「push-pull」方式の平面振動板ユニットで有る点です。
         かなり古い製品のようですが、結構、クリアでタイトな音作りのような感じがしましたね。
         このシステムが、野郷さんの『オーディオ人生』の原点となったスピーカー・システムだそうです。
         
         右の画像は、そのサンヨーの『ツイン・ドライブ』と同じ「Push-Pull」方式を応用して製作した『Aurasound』の6インチユニット4個を使ったシステムで、15インチの『Audio Technology』と入れ替えて使用することが出来るようです。
         通常の「Push-Pull」方式と違う点は、両方のユニットのコーン紙の位置を合わせている点に有るそうですが、そのために、15mm厚のアルミ板を座ぐり加工しているので、製作費はかなり掛かりそうです。
         お金の無い私は、この面白そうなユニットをお借りして、ある実験をしてみることにしました。楽しみです。
         
         月曜日(3月16日)は、香川県の庵治町にある『AZiS』ブランドの(株)ダイテツさんを訪問して来ました。
         その時の様子は、長くなりますので、次回にレポートします。

         

        2015.02.18 Wednesday

        先週末は名古屋のオーディオフェスタへ行って来ました。

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          JUGEMテーマ:イベント情報
           先週の日曜日は、『CAS』の伊勢谷さんが出展されている名古屋の「オーディオ フェスタ 2015」へ出かけて来ました。

           音元出版での試聴後に、当ショップでお互いの『改善案』を出し合い、わずか2週間足らずで仕上げたばかりの『Yagura「櫓」』でしたが、素晴らしく「元気」な音を聴かせてくれました。
           片チャンネルだけで100kgも有るという、超重量級のキャビネットから繰り出される、大迫力のもの凄くタイトな低音と、『Dayton Audio』製のペーパーコーン・フルレンジの『PS180』と大形のリボンツィーター『PT2C-8』の組み合わせによる超ハイ・スピードで切れの有る、耳に突き刺さるような中高域の迫力に圧倒されるようでした。
           まさに、『名ばかりの「Hi-End」スピーカーは道を譲る』と言った感じでしたね。と言うか、このスピーカー・システムは、高価だけれども、いわゆる『Hi-End』スピーカーでは有りません。だから、私も応援している訳ですが。
           どんなにパワーを入れても、決して破たんすることのない低音は、陶器と言う、ある意味石そのものと言ってもおかしくない程強靭なキャビネット有ってこそと言うべきで、陶器製のスピーカーと言うものの可能性を十二分に感じさせられたからなんです。

           今年の『ロッキーマウンテン オーディオ フェスタ』までに、さらに、ブラッシュアップさせて、訪れたアメリカ人達をあっと言わせようということになりました。

           超大型の陶器製スピーカー・キャビネット製作の、難しさと、苦労と、それを成し遂げた達成感を、身振り、手振りで訴えていた伊勢谷さん。
           
           本当に、楽しそうでしたね。最近は、本当にバイタリティーが無くなり、老け込んでしまった私から見ると、うらやましい限りですね。


           先週は、その他に、珍しく『手作りアンプの会』のMmさんが、珍しいものを持参して来られました。

           右の画像は、Mmさんが自作されたと言う『ファイル・プレーヤー』です。
           内蔵されている「単三電池」から、このプレーヤーの大きさは推測出来ると思いますが、本当に、小さなものです。
           分かりにくいかもしれませんが、フロント・パネルの左側に見える3つの赤いボタンは、左から、プレイボタン、ボリューム・アップ、ダウンボタンのようです。その下に見える黒く四角いものは、「USBメモリ」で、その中の音楽ソースを再生することが出来るそうです。
           私も、現在、「PC」を組み込んだアンプを制作していますが、これなら、「PC」もいらないところが凄いですね。『目からうろこ』と言うべきか、『コロンブスの卵』と言うべきか、「PCの無いPCオーディオ」です。
           右の画像は、上の小さな「ファイル・プレーヤー」の信号を受け取り、再生する、これまた小さなデジタル・アンプです。
           このように小さなアンプは、Mmさんの得意とするところですね。
           
           この小さなアンプと、上の小さなファイル・プレーヤーを組み合わせた『PCオーディオ』システムでも、当ショップの『AudioNirvana』の8インチ・フルレンジを、朗々と鳴らすだけのポテンシャルを兼ね備えています。
           音源そのものは、「USBメモリ」にコピーした16bit/44.1kHzの「WAV」ファイルだそうですが、本当に、これで十分と言う気がしました。


           最後に、これまた珍しいお客様であるエドさんが、これまた、本当に珍しいレコードをボストンから持って帰って来てくれました。

           以前から、エドさんの親せきの中に、プロのミュージシャンがいたという話は聞いていたのですが、私は勝手に、プロとは言っても、ボストンだけのマイナーなミュージシャンだろうと思っていたのですが、レコードを受け取ってみて、びっくりしました。
           何と、超メジャーな「RCA」レーベルのレコードで、しかも、「4チャンネル・レコード」と言う超・超レアーなレコードでした。
           早速、Danny Davisおじさんの名前を『Acousticsounds』で検索してみたところ、カントリー風の数枚のレコードがヒットしました。驚きですね。

           
           Danny Davisさんは、10名ほどのメンバーからなるインスツルメンタル・バンドのリーダーだったようで、何と、そのメンバーと共に、アメリカ中を、ジャケットの背後に見える「プライベート・ジェット」で、演奏旅行に飛び回っていたそうです。
           早速、レコードをかけてみましたが、70年代初頭の頃の、ブルー・グラスや、ゴスペル調のカントリー・ミュージックを聴くことが出来ました。
           ちょうど、音楽に詳しい『コネクション・リオ』のリーダー都築さん(ドラム)がお見えになったので、Danny Davisさんのことを聞いてみましたが、さすがに、知らないそうでした。残念!


           
          2014.09.26 Friday

          店舗移転から一か月近くがたちましたが、相変わらず超多忙な毎日です!

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              今月はオンラインショップの『横浜ベイサイドネット』から『横浜ベイサイドオーディオ』への移行が、未だに上手く行かず、ユーザーの皆様には、ご迷惑をお掛けしています。
             私で出来ることなら、それこそ、毎日でも徹夜して直したいところですが、残念ながら、こればっかりは、ITの専門家に任せる他にしようが無いので、私は、私の本業で頑張るしか有りません。
             と言うことで、今月は、ずっとお待たせしていた埼玉にお住いのMnさん宅と、最近、安井章先生が、パッシブのネットワークで、新しい試みを行っていて、なかなか、良い結果になっていると言う、ユーザーのStさんのお誘いで、安井章先生宅へ試聴目的で、お邪魔して来ました。

             埼玉にお住いのMnさん宅のオーディオルームは、20畳程の広さの鉄筋コンクリート作りの部屋のため、低音の処理には相当苦労したそうで、最終的には、プロにお任せした内装を全て剥ぎ取って、ご自分で、一からやり直した結果、一応、納得の行くところまでにはなったそうです。  
             オーディオルームの一番奥には、あの『木下モニター』が鎮座していましたが、納得の行く音が出ないので、最近は、ほとんど聴いていないそうで、もったいない話しでは有りますね。
             最近は、もっぱら、左の2機種をメインに聴いているそうです。
             左の『YAMAHA NS-690』は、「NS-1000M」よりも、断然、音が好みに合っているそうで、主として、クラシックなどを聴いているそうです。
             右の1台は、何処かで見たことが有るような無いような、不思議なスピーカーですが、何と、『テレオン オリジナル ランサー L-101』だそうです。
             かなり、後期の製品だと思いますが、LE-14Aの白いコーン・タイプの製品が、無くなったとかで、通常の黒いコーンを使ったLE-14Aだそうです。ちなみに、LE175DLHは、JBLのオリジナル製品とは違って、左右対称に作られています。バッフルが白いのは、コーンが黒くなったのなら、バッフルを白くしようと言うMnさんの遊び心の結果だそうです。
             ちなみに、私が頼まれたのは上の画像の右下にちらりと見える『AR3』の再生と、『テレオン オリジナル ランサー L-101』のネットワークの見直しです。当ショップは、古いスピーカーの修理は、あまりお受けしないのですが、『古いものにこだわる』Mnさんの熱意に負けて、何とかしましょうと言うことになり、『AR3』は当ショップへ持ち込むことにしました。


             右の画像は、安井先生の12dB/octのネットワークボードです。


             安井章先生は、最近は、スピーカーのネットワークに興味がお有りのようで、『M&J無線と実験』誌上でも、アンプの製作記事よりも、ネットワークに関する記事も多いようですね。
             今月の17日(水)に、当ショップのユーザーで、安井先生のネットワークに『のめり込んでいる』Stさんのお誘いで、私と、やはり当ショップのユーザーで、安井先生のネットワークに興味が有るので、是非、連れて行って欲しいと言うMmさんの3人で、赤坂に有る先生宅にお邪魔して、先生の12dB/octの音を試聴させていただきました。

             
             試聴させていただいた、古い三菱の3Wayシステム。
             先生が改造して、ツィーターを外して、ボックスの上に別置きし、ツィーター取り付け穴を利用して、バスレフ・ポートを取り付けているそうです。
             先生は、密閉の音よりもバスレフを好むそうです。
             ネットワークは、プリと3台のパワーアンプの間に、パッシブのネットワーク(12dB/oct)を入れて、マルチアンプ・システムにしているようでした。

             当ショップは、これまで、高橋和正先生の『ユニウェーブ』理論を参考にして、主に、6dB/octのネットワークを手掛けて来ましたが、今後は、安井先生の12dB/oct(正相)についても、色々な角度から、試してみたいと思うようになりました。
             
             これまでのベイサイドネットの音作りのモットーは、『オーディオに正解は無く、実際に聴いた音が良ければ、それが正しい方法のひとつである。』と言うことで、これまで、色々な方の意見を聴いて来ましたが、確かに、安井先生のネットワークは、良い音がしました。

             本日、先生がお店に来られましたので、急きょ、当ショップのユニット(Audio Technology 「6H521706SD」とDayton Audioの「AMT1-4」で、先生のネットワークを作って試してみましたが、立ち上がりが鋭どく、奥行き感と広がりのある、本当に、自然な感じの再生音になり、S/N比が目に見えて向上し、ダイナミックレンジが拡大したかのように感じられ、アンプの性能が上がったと錯覚するほどの素晴らしい音でした。

             この『安井式12dB/oct』のネットワーク理論については、『M&J 無線と実験』誌で確認出来ますが、実際の音を聴ける場所が無いとのことでしたので、是非、当ショップで聴けることを書いてくださいとお願いしておきましたので、次号の『M&J 無線と実験』誌で発表していただけるかもしれませんよ。



             オーディオ関係の先生と言えば、『ラジオ技術』誌で活動されている喜山先生(?)が、Dayton Audio ND65-4を使用した『超小型バックロードホーン』や、珍しいオリジナル設計・製作の『平面スピーカー・ユニット』などを持参してご来店になりました。
             確かに、言われるだけのことは有って、『超小型バックロードホーン』スピーカーは、6.5cmサイズのスピーカーにしては、なかなか、伸びやかで、豊かな音場を提供してくれましたね。

             今後、この『超小型バックロードホーン』を量産したいとのお話でしたので、『Dayton Audio』の正規ディストリビューターとしましては、楽しみなスピーカーと言えそうですね。喜山先生(?)には頑張ってほしいですね。
             今月はその他にも、9月23日(秋分の日)には、神奈川県庁の3階会議室で、『なでしこブランド』商品の展示即売会が有りました。

             『なでしこブランド』とは、神奈川県下の企業が製造する製品で、主として、女性の方々が、設計や開発、製造などに、かかわっている製品の中から、黒岩神奈川県知事が『なでしこブランド』と認定した製品のことで、当ショップの『クリーンピース』(富士通のチタンアパタイトを使用した抗菌イヤーピース)も、『なでしこブランド』商品として、認定されましたので、忙しいさ中でしたが、参加して来ました。

             かおりオーナーのアイデアを基に開発・製造された抗菌イヤーピース『クリーンピース』と、それを装着して使用する『ベイサイドネット・オリジナル ステレオ ミニ・ヘッドフォン』のセットで販売しましたので、女性の方に好評でした。


             最後に、24日(水)は、当店舗の定休日を利用して、久々に『インターナショナル オーディオショウ』に出かけて来ました。出掛けてみようと言う気になったのは、今年は、『ハーマン』が出展しないことから、『インターナショナル オーディオショウ』から『JBL』製品が姿を消すと言う、まさに、エポック・メーキングな出来事だと思い、今後どうなるかも分からない『Hi-Endオーディオ業界』の現状を見てこようと思ったからでした。
             あの『ハイエンド・ショウ』から、『リリック』の布村さんが撤退されたことも、大きなニュースでしたね。いずれにしても、本当に、ここ数年のオーディオ業界の動向からは、他人事では無く、目が離せません。

             右の画像は、ナスペックさんが輸入している『PROJECT』ですが、
            これまでのBOXシリーズよりも、かなり大きくなっていますので、『FireStone Audio』製品との差別化が、明確になりそうなので、楽しみな製品と言えそうですね。
             水次さんの話しでは、『PRIMARE』と言うブランドが、モジュール方式のアンプを出しているので、『PCオーディオ』としても、楽しめるシステム構成になっているので、面白いですよとのことでした。


             最近、当ショップでもインシュレーターの取り扱いを始めようと計画している『TAOC』製品のブースにも立ち寄ってみました。
             大手自動車メーカーの関連会社だけあって、本当に、シンプルで、オーソドックスな印象を受けました。
             『TAOC』製のインシュレーターの上に設置された、オーソドックスなトールボーイ・スピーカー・システムからは、カラーリングの無い、ピュアでクリアーな音が、軽やかに流れてくるような感じを受けましたね。
             最後に聴かせていただいた『SHM仕様SACD』のカーペンターズは、本当に、自然で、アナログ的な音が素晴らしかったのですが、ソースが良かったのでしょうかね。
             
             廣瀬さんに聞いたところでは、ユニバーサルから発売されているSACDだそうで、高品位なSHM仕様の材料を使用し、CD層の無いシングルレイヤー(2CH)方式のSACDなので、音が良いのだそうです。

             たまには、澤野工房やマシュマロレコード以外のレーベルなども見ておかないと、良い音を手に入れるチャンスを逃してしまいそうですね。


             最後になりますが、明日26日(金)は、都築さん達『日本ブラジル音楽普及協会』が主催する『ブラジル音楽フェスティバル』が五反田のゆうポートホールで開催されます。
             都築さんにお願いして、何とかS席の良い席のチケットをお分けしていただきましたので、明日は、当ショップからは、総勢6名で見に行くことになりました。

             今回は、応募していただく時間的な余裕が有りませんでしたので、先着4名様を決めさせていただきましたので、ご了承ください。

             

             
            2014.08.01 Friday

            Audio Technology 第2弾!

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              JUGEMテーマ:最近のマイブーム
              『YBN岡山』の野郷店長さんから、『Audio Technology』についてのメールの第2弾が届きましたので、再度、掲載させていただきます。


               『Audio Technology』「6H521706SD」に続いて、15インチの「15F1022510KAP」について評価していただいたのですが、評価と言ったニュアンスとはかなり異なって、魂が感じたままの『インスピレーション』をそのまま、吐露してしまったと言った感じが、強く、伝わって来ますね。
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              西川さん、吉川 さん

              テクノロジー15インチ、有難う御座いました。
              顧客の箱にTAD1601から変更して第一号として着けました。

              16cmに感激しましたが、それ以上に感激です。
              この低域の分解能はTADでは出なかった!下までスッキリ伸びて
              量感もしっかり出て、正直、ここまで変わるとは思っていなかった
              TAD独特の中低域のモッコリが無くなりモヤモヤも晴れました。

              このお客様の箱は近々バッフル交換、ミッドとハイ両レンジのホーンを
              変更となるので、狭い店では自分の箱の加工はまだ先になるかと
              思いますが、楽しみは後に廻します。(花梨の削り出し円形ホーン

              テクノロジーのユニットは穴加工を大きくしないとならないのです
              フランジの内径で穴を開けて、支柱の部分のみをザグルという事で
              従来のユニットと同じ下穴で共用出来ます。
              ザグルところは本来のユニット固定穴部分を12φで開けると支柱
              部分も綺麗にはまるので、現存のユニットと下穴が共用出来ます。
              もし、穴あき済みの箱にテクノロジーを着ける際の参考までに。

              三善さんのCDは店でもなかなか評判です、先日のアリスインワン
              ーランドは、実に気持ち良く聞けます、売れなかったけど自分には
              最適の音です。

              今回は、色々と有難う御座いました。

              −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
               と言うメールの後に直ぐに、もう一通のメールが、上の画像と共に、届きましたので、合わせて、ご紹介します。
              −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
              西川さん、吉川 さんへ

              先行したお客様の音を聞いたもう一人の方がどうしても直ぐに
              取り付けて欲しい(当初は盆明けで良い)、という事で
              急遽、出前で、バッフル加工して取り付けて来ました。

              ツインウーハーの威力、とんでもない音です、しかも
              煩くなくて、潰れずに音階がしっかりしている。
              大満足でした。

              (中略)

              自分もウーハーはTAD1601が一番と思っていましたが
              一度テクノロジーを聞いたら二度と戻れません。

              −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
              と言う、当ショップでは、今後とも、決して聴くことが無い(?)であろう、15インチの貴重な評価を有難うございました。

               おかげさまで、野郷さんの評価記事を読んで、『背中を押された!』と言って、当ショップのユーザーであるMrさんが、早速『5H521506SD』を買いに来てくれました。
               そして、その後直ぐに、Ikさんに『6H521706SD』Wavecor『TW030WA06』を使用した2Wayシステムの見積もりを依頼されました。

               現在、製作中のSgさんの3Wayシステムも、8月末には完成し、当ショップの試聴室で調整を行う予定でいますので、ここ当分は、当ショップも、

              『YBN岡山』さんも、『Audio Technology』の話題で盛り上がりそうですね。



               
              2014.07.18 Friday

              今週も色々と忙しいです!

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                JUGEMテーマ:オーディオDIY
                 今週も色々なことが重なってしまい、スピーカー製作がなかなか進みません!お待たせしているユーザーさまには、もうしばらくお待ちいただけますよう、お願いいたします。

                 『NetAudio Vol.15』号の「やってみたら面白かった!」と言うコーナーに、当ショップのユーザー、Mrさんが登場しています!
                 『DIYオーディオ』が音元出版さんの雑誌に取り上げられることは、あまりないのではないかと思いますので、こう言うチャンスを提供していただいた『NetAudio』誌の美人編集部員の野間さんには感謝したいと思います。
                 このコラムでも触れられているように、『DIYオーディオ』ユーザーにとって、パーソナルPC(パソコン)とは、無くてはならない『オーディオ機器』の一つであって、『ネットオーディオ』などの流行とは無縁の、ベーシックな『オーディオ・ツール』として発展してきていると、言えるのではないかと思います。
                 今や、米を炊くのにもPCが使われていると言う時代に、ひとり『オーディオ』業界だけがPCを避けて行けるはずも無く、今後は、ますます『PCオーディオ』として発展して行くのではないかと思っています。
                 『パーソナルPC(パソコン)』そのものも、「Apple」の台頭によって、従来の「モニター」と「キーボード」と「マウス」と言う構成がくつがえされ、よりシンプルなインターフェースを備えるようになり、これまで以上に多くの人々に使われるようになっています。
                 かつて、『パーソナルPC(パソコン)』が一部のIT技術者やPCのスペシャリスト達が使う難しい電子機器だった時代に、一般の人にも使えるようにと『ワープロ』が流行したことも有りましたが、今では、影も形も無くなっているように、後、数年もすれば、『ネットワーク・プレーヤー』なるものも、姿を消していくのではないかと思っています。
                 オーディオの基本は『シンプル イズ ベスト!』であると思っていますので、CDや『ハイレゾ』音源を、直接、PC内蔵のハードディスクに落すやり方がベストであって、音楽ソースを「ネットワーク」のような不確実なものを経由して「配信」することが『Hi-Endオーディオ』だと言うことには、どうしても、違和感が有りますね。

                  昨日は、突然、『コネクション リオ』の都築さんと、彼のお友達であり、当ショップのユーザーさんでもあるInkさんがご来店になりました。
                 直接の用事は、私が以前『アジアンカフェ』に忘れて来たジャケットを、わざわざ、届けに来てくれたことなのですが、
                 大事な要件は、都築さんが頑張って運営活動を行っている「ブラジル音楽」の普及活動の一環として、今秋、東京で行われる『ブラジル音楽フェスティバル』の宣伝に来られたのでした。
                 去年は、横浜の『赤レンガ広場』で、私たちがデンマークへ出張する直前に行われたために、実家にのびこを預けに行っていたオーナーは参加出来なかったので、今年は、是非参加したいと言っていました。



                 都築さんの人柄を反映して、日本とブラジルの多くのミュージシャンの方々が、参加するようで、残念ながら、このページでは、全ての方の名前を列記することは出来ませんが、
                 ブラジルからは、フィロ・マシャードさん、日本からは、寺井尚子さんも、スペシャル・ゲストで出演されるそうです。
                 勿論、ケイ・石田さんはじめ、私達も良く知っている「コネクション・リオ」のメンバー、「ニーナ」や「あゆこ」それに、今や人気絶頂の『若手美人ピアニスト』「高木里代子」さんも参加するようで、楽しみです。



                 ところで、この日は、当ショップが応援している『美人JAZZシンガー』の三善香里さんも、今秋、当ショップで予定している『生録イベント』の打ち合わせのために、来店していましたので、都築さんと話をする機会が出来たと喜んでいました。
                 都築さんが、ボサノバは歌えるかと三善さんに聞いていましたので、そのうち、三善香里さんと都築さんのセッションを見る機会が出来るかもしれませんね。それも、楽しみです。
                 珍しく『オーディオ・ファン』でもある三善さんの理解と協力が得られそうなので、彼女たちのライブ・コンサートを生録出来るようなイベントを企画しています。
                 まだ、SONYの橋本さんにはお話していませんが、『音展』が終わった後の10月末頃で有れば、橋本さんに講師として来ていただけるのではないかと思いますので、久しぶりに、『YBN ミニ・生録イベント』をやろうと企画しています
                 『YBN倶楽部』
                会員様のご参加をお願いいたします。

                2014.07.10 Thursday

                かがみクラフトさんの作業場へ行ってきました!

                0
                  JUGEMテーマ:オヤジの言いたい放題
                   相変わらず忙しい毎日ですが、昨日は定休日を利用して、山梨のかがみクラフトさんの作業場を訪ねて来ました。

                   かがみクラフトさんの工房は、中央高速の勝沼インターから一時間ほどのひなびた山村の中に有りましたが、大きな家なので、直ぐに見つけることが出来ました。最近は、文明が発達して良かったと思うことはあまり無くなったのですが、「GPS」と「インターネット」のおかげで、初めての場所でも、迷うことなくたどり着けるのは、本当に便利では有りますね。
                   加々美さんがこちらでのお住まいにしているのが、後ろに見える3階建ての古い住居で、昔は、カイコを飼うための家だったそうです。そのせいか、何となく、白川郷の民家に通じる雰囲気が有りますね。以前は、勿論、藁ぶき屋根だったそうです。

                   
                  屋内に入って、最初に目についたのが、この横幅が2メートル程もある大きな『衝立』で、巨木の切株をスライスしたもののようですが、長い年月をかけて、磨いたせいか、ピカピカのツルツルになっていました。
                   いったい、どれ位の値段が付くのか、私には見当もつきませんが、骨董的にも、文化的にも、貴重なものだと言うことぐらいは分かりますね。
                   


                   加々美さんの試聴室がある2階から、上の3階部分を撮った画像ですが、木造の3階建てと言う構造物のダイナミックさに圧倒されそうな迫力を感じました。
                   この建物が、何時頃建てられたのかは分かりませんが、おそらく、構造計算や、強度計算などはしていないのでしょうが、経験から割り出された柱の太さや、梁のピッチ数などによって、今なお、崩壊することなく立ち続けていることに、感銘すら覚えました。
                   現在の、ローンを払い終わる頃には、立て直しが必要になるような、お粗末な『現代住宅』とは『似て非なるもの』かもしれませんね。

                   
                   2階にある加々美さんの試聴室です。ゆったりとした革張りのソファーに深々と腰を下ろして、お好きな飲み物を飲みながら、誰に気兼ねすることなく大きな音で、好きな音楽を聴いているそうです。
                   ちなみに、深いグリーンの色は、『かがみクラフト』のシンボルカラーだそうです。



                   
                   2階に有るもう一つの試聴室は、加々美さんが新しいスピーカーの設計をしたり、書き物をしたりする書斎のような使い方をしてる部屋だそうです。
                   2階の一部を囲って、個室にしたような作りでしたが、古い大きな梁を残して、デザインの一部にしているようで、クラシカルなモダン・デザインと言えそうですね。
                   ここには、『かがみクラフト』のシンボルカラーで仕上げられたトールボーイ・システムが置かれていました。


                   2階のバルコニー(?)からみた景色。右側の青い屋根の建物を、作業室として使っているそうです。
                   見渡す限り美しい緑の山々と、青い空(あいにくの曇り空でしたが、、、)が広がる景色は、本当に、目にも良いのではないかと思いますね。ちなみに、当ショップの窓からは、「第二合同庁舎」の高い建物の壁などしか見えません。『みなとみらい』のすぐ近くなんですが。


                  作業場の中も少し見せていただきました。
                   実は、今回、山梨まで出かけて来た目的は、現在、依頼しているSgさんのトールボーイ・スピーカーについての、詳細の部分の施工方法の刷り合わせや、納期などについて、打ち合わせをすることでした。
                   特に、今回のシステムは、つき板を貼った後に、ウレタン・クリアー塗装で、ピアノフィニッシュのようにすることになっていますので、組み立て方法を、細かく決めておかないと、後で、大変なことになるかもしれませんので、念には、念を入れておこうと言うことになった訳です。
                   右の画像は、24mmのバーチ合板をカットしているところを見せていただいたものです。

                    せっかく山梨まで行くのだから、富士山の写真を撮って、山の無いデンマークのみんなに送ってあげようと思っていたのですが、あいにくの天気で、富士山どころでは有りませんでした、残念!  それにしても、山梨は、本当に「ブドウ」と「モモ」が多いんですね。驚きました。


                  まるで、中国の『水墨画』を見ているような、雲海に覆われた山々と、何処までも続く、ブドウ畑。






                   
                  2014.05.20 Tuesday

                  「High End Munich 2014」から無事帰国しました!

                  0

                     
                    JUGEMテーマ:オヤジの言いたい放題
                     本日(5月19日)『High End Munich 2014』の参加者全員無事帰国しました!
                     
                     今年は、来年度に、『AZiS』ブランドの皆さんと、当ショップと共同で出展するための下見が主な目的でしたが、急きょ、『ScanSPeak』の新製品の発表会に出席することになったおかげで、中国や韓国の『ScanSPeak』のディストリビューターの方達と商談をする機会を持つことが出来たり、
                    また、ショウの会場で見つけた『ユニーク』な製品で、まだ日本には入って来ていないメーカーやブランドの方達と、今後の取引の可能性などについて話し合う機会を持てたりと、結構、忙しく動き回わることになりました。
                     その為、楽しみにしていたミュンヘン市内を観て回る時間を、僅かしか取ることが出来なかったことは、本当に、残念でしたが、観光は来年も出来る可能性は有りますので、それ以上に、中・韓と言う、めったに会うことの無いアジアのオーディオ事業者の方と知り合えたことの方が、本当に良かったと思っています。



                     久しぶりに再会出来た『Wavecor』 のアランとの記念撮影です。3、4年程前に、体調を崩し、大好きなタバコもやめたと聞いていたので、だいぶ、痩せたのかと思っていましたが、現在は、すっかり体調も良くなった上に、禁煙も継続中だそうで、以前より太った印象を受けました。
                     『70歳過ぎたらまた吸うんだ。』などと、訳の分からないことを言っていましたが、健康そうなので、安心しましたね。
                     最近は、『Wavecor』を使うオーディオ・メーカーも増えて来たそうで、会社の方の業績も良さそうでした。私たちも、日本におけるディストリビューターとして、もっともっと、頑張らなければと、決意を新たにしました。


                     
                     最新の『PENAUDIO』にも『Wavecor』のドームツィーターが使われていました。




                     大勢の来場者で大忙しそうだった『Rike Audio』 のジョージ(ゲオルク)さんとは、ゆっくりと画像を撮る余裕は有りませんでしたが、それでも、『AZiS』の石川さんと大久保社長さんとの記念撮影に応じていただけました。
                    『KRON Rohre T1610』と言う超ド級3極管を使用した50Wシングルの200Kgを超える重量のモノラル・アンプを展示しているブースにしては、本当に、多くの方が来ていて、驚きました。
                     音源はレコードで、それを回しているのが、これまた、古い『トーレンス』をきれいにレストアしているプレーヤーで、超マニアックなものでした。
                     本当に、ドイツはアナログが人気なんですね。

                     ジョージ(ゲオルク)さんのパートナー・カンパニーである『Tonemechanik』のレストアモデル。




                     相当に多くの新しい情報が有りますので、これから、少しずつ発表していくつもりです。ご期待下さい!
                    2014.05.04 Sunday

                    横浜から世界へ!

                    0
                      JUGEMテーマ:オヤジの言いたい放題
                       先週末は、忙しい合間を縫って、『AZiS』ブランドのルーツでも有る香川県の庵治町を訪ねて来ました。私は高校時代は地学部の部長をやった程、『石』には興味が有りましたので、『庵治石』のことや、『庵治石』を愛し、『庵治石』にこだわる方々の『熱い思い』に触れることが出来、大変、楽しい出張になりました。
                       『AZiS』ブランドをプロデュースしている(株)ダイテツの大久保社長は、同時に、高松藩の御用丁場だった『大丁場』を守り続けている『山元』の加工場である大石産業株式会社の社長でもあるそうで、まず、最初に、その『大丁場』を案内され、何台もの大型のブルトーザーが小さく見えるほどの、その圧倒的なスケールとダイナミックな岩壁の造形に、驚かされました。
                       ここから、ダイナマイトや黒色火薬を使って掘り出される何トンもの大石が、貴重な『庵治石』の原石になるそうで、キズ、ナゼ、カサネなどの多いこれらの原石から、最終的に売れる製品になるのは、僅か3%程しか無いそうで、その貴重さを実感することが出来ました。
                       左の円盤状のものは、直径2メートルも有る巨大な『ダイヤモンド・カッター』で、その下にある巨大な原石を切削しているところですが、冷却水を流しながらの作業なので、ほこりなども立たず、意外と、きれいで、静かな作業場でした。
                       今では、こうした『文明の利器』を利用して、比較的簡単(?)に切ることが出来るようですが、昔は、本当に大変だったのだろうと、その難しさは、容易に想像出来ますね。

                       こうしたいくつかの段階を経て、あの巨大な原石から、高価で貴重な『庵治石』製品や、『AZiS』ブランドのような製品が生まれているのですね。

                       打ち合わせ室内に展示されている『庵治石』製品の数々。
                       石と言うものに、これほどの使い道が有るとは、今まで、思ってもみませんでした。
                       それこそ、乳母車から墓石まで、どんなものにも使える可能性を秘めた素材なんですね。
                       当ショップで計画している『ランサー102』にも出来れば、使ってみたいですね。

                       高松市内を歩いていて、あちこちで見かけた『庵治石』を使用した作品の一つです。

                       とにかく、古くからの伝統的な地域の特産品や、産業などが、今だに、市民の生活と、密接に結びついているような雰囲気が感じられましたね。
                       『讃岐うどん』もそんな特産品の一つだと思いますが、本当に、この町では、ポピュラーな食べ物の一つのようでした。
                       私たちも、大久保社長さんの案内で、一度、有名な『山田家』さんで食べました。流石は『本場』の『讃岐うどん』で、美味しかったですよ。

                       当ショップでは、『Made in Yokohama 』では有りませんが、同じ日本の伝統的な『庵治石』を使っている『AZiS』製品を、世界に向けて販売して行こうと計画しています。今回の香川出張は、そんな『庵治石』のことをもっとよく知っておきたいからでした。
                       そして、その為の第一歩として、大久保社長と石川デザイン事務所の石川さんなどと一緒に、今年のミュンヘン(独)での『Hi-End Show』を視察して来ます。もう、今月のことになりましたが。勿論、『AZiS』製品に使用しているScanSpeak の新製品発表にも出席して来ます。

                       ついでに、ヨーロッパや世界のオーディオ業界の新しい情報なども、沢山仕入れて来ますので、ご期待下さい!



                       伝統工芸と言えば、オーナーが見てきた『上海博物館』も素晴らしかったそうです。
                      上海の有名な博物館である『上海博物館』は、入場料は無料で、写真も自由に撮れると言う、日本では考えられない『太っ腹』な博物館ですね。

                       右の画像は、『景徳鎮』の陶磁器だそうですが、その独特なデザインと、美しい白と青の色の対比が素晴らしいですね。

                       今は、『安かろう悪かろう』の中国製品ですが、そのうち、こうした素晴らしい『製品』が生まれてくるのではないかと、期待しているのは、私だけではないでしょうね。
                       世界で、高い評価を得ている『日本製品』
                      ですら、『安かろう悪かろう』製品の代名詞的な時代が有った訳ですから、もともと、こうした高い技術を持っていた中国から、素晴らしい製品が生まれてくるのは、むしろ、必然と考えた方が良いのではないでしょうか?

                       その時は、当ショップでも輸入してみたいですね。


                       


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