2012.10.26 Friday
今度の日曜日(28日)は、横須賀交響楽団の定期演奏会へ出かけます
今度の日曜日(10月28日)は、当ショップのクラシック担当、hasegawaさんが出演する横須賀交響楽団の定期演奏会へ出かけるため、残念ながら(?)エドさんとのコラボ作業『ベビーベッド スピーカーシステム』製作プロジェクトはお休みとなります。
先週末に命がけでカットしたフロントバッフル(ベビーベッドのサイドパネル)です。
思いの他、上手く行ったせいで、ご満悦のエドさんです。
勿論、私もほっとしたのは言うまでも有りませんね。
今週末は、引き続き、センタースピーカーのバッフル(ベビーベッドのフットボード)の穴開け加工の予定でしたが、次週まで、延期することにしました。
その合間に、Udaさんの壊れた『ダリ』のスピーカーシステムの再生と、Dayton TWC-0.25を使用した2Wayシステムの製作と、SW223BD2発を使ったサブウーファーボックスの製作を完了させなければなりません。
ところで、今週は、これまた当ショップでは、非常に珍しい女性のユーザーさんであるKmgさんのご希望の『BSN 3.0L ボックス・キット』を使用した2Wayシステムを製作し、調整していました。
久々に製作した、『Plamokit3』相当のDayton RS100-4を使用した2Wayシステムです。
最近、当ショップでは、ちょっとした塗装ブームですが、Kmgさんは、白樺合板の美しさを生かして、プラネットカラーのクリアー仕上げを選んだのですが、
失敗の無い割には美しい仕上げになるのではないかと、私もDIYオーディオには、クリアー仕上げがベストだと思っています。
Kmgさんは、ご自身も若い頃には、楽器を演奏されていたそうで、当ショップへ2回も足を運んでいただき、色々なスピーカーを試聴した結果、『BSN 3.0L ボックス・キット』にDayton RS100-4 + Beston RT-003Cの2Wayスピーカーを選択されましたが、ご自分の好みの音を聴き分ける確かな聴力を備えていることに感心させられました。
ご一緒していた娘さんも、やはり楽器を演奏しているそうで、家族全員が楽器を演奏する音楽一家らしく、お母さんに対する的確なアドバイスは、女性には珍しい『オーディオの耳』を持っている女性だと思いました。本当に素晴らしい親子(母娘)だったのです。
『良いスピーカーを作るには、一にも、二にも、生演奏を聴くこと!本物の楽器の音を知らずして、音の良し悪しを評価出来る訳が無い!』と言う、私の日頃の口癖を裏付けてくれたユーザーさんでした。
調整も、ほぼ終わり、Kmgさんのご希望の音になったのではないかと思い、ご自宅に納品にお伺いする日が楽しみです。
当ショップのユーザーさんには、あまりいないとは思いますが、耳の悪い男どもに『彼女たちの耳のアカでも煎じて飲め!』と言いたい気分にさせてくれる、当ショップには、本当に珍しい、素敵な女性のユーザーさんでした。
先週末に命がけでカットしたフロントバッフル(ベビーベッドのサイドパネル)です。
思いの他、上手く行ったせいで、ご満悦のエドさんです。
勿論、私もほっとしたのは言うまでも有りませんね。
今週末は、引き続き、センタースピーカーのバッフル(ベビーベッドのフットボード)の穴開け加工の予定でしたが、次週まで、延期することにしました。
その合間に、Udaさんの壊れた『ダリ』のスピーカーシステムの再生と、Dayton TWC-0.25を使用した2Wayシステムの製作と、SW223BD2発を使ったサブウーファーボックスの製作を完了させなければなりません。
ところで、今週は、これまた当ショップでは、非常に珍しい女性のユーザーさんであるKmgさんのご希望の『BSN 3.0L ボックス・キット』を使用した2Wayシステムを製作し、調整していました。
久々に製作した、『Plamokit3』相当のDayton RS100-4を使用した2Wayシステムです。
最近、当ショップでは、ちょっとした塗装ブームですが、Kmgさんは、白樺合板の美しさを生かして、プラネットカラーのクリアー仕上げを選んだのですが、
失敗の無い割には美しい仕上げになるのではないかと、私もDIYオーディオには、クリアー仕上げがベストだと思っています。
Kmgさんは、ご自身も若い頃には、楽器を演奏されていたそうで、当ショップへ2回も足を運んでいただき、色々なスピーカーを試聴した結果、『BSN 3.0L ボックス・キット』にDayton RS100-4 + Beston RT-003Cの2Wayスピーカーを選択されましたが、ご自分の好みの音を聴き分ける確かな聴力を備えていることに感心させられました。
ご一緒していた娘さんも、やはり楽器を演奏しているそうで、家族全員が楽器を演奏する音楽一家らしく、お母さんに対する的確なアドバイスは、女性には珍しい『オーディオの耳』を持っている女性だと思いました。本当に素晴らしい親子(母娘)だったのです。
『良いスピーカーを作るには、一にも、二にも、生演奏を聴くこと!本物の楽器の音を知らずして、音の良し悪しを評価出来る訳が無い!』と言う、私の日頃の口癖を裏付けてくれたユーザーさんでした。
調整も、ほぼ終わり、Kmgさんのご希望の音になったのではないかと思い、ご自宅に納品にお伺いする日が楽しみです。
当ショップのユーザーさんには、あまりいないとは思いますが、耳の悪い男どもに『彼女たちの耳のアカでも煎じて飲め!』と言いたい気分にさせてくれる、当ショップには、本当に珍しい、素敵な女性のユーザーさんでした。
2012.10.19 Friday
本日、横浜ベイサイドネット馬車道店は6時で閉店させていただきます
JUGEMテーマ:イベント情報
本日はマシュマロレコードさん主催の『JAZZ コンサート』鑑賞に出かけるため、横浜ベイサイドネット馬車道店は6時で閉店させていただきます。
最近は、忙しくてお店の廻りで開催されている『横濱 JAZZ プロムナード』なども見に行く暇が無いので、JAZZの生演奏をほとんど聴いていません。
今日は楽しみです!
場所は、京浜東北(根岸)線のJR新杉田駅前の『杉田劇場』で行われます。
興味のある方は、直接会場で当日券も購入できますので、会社帰りにでも、お立ち寄りください。
WavecorのBDシリーズの強力サブウーファーです。本日はマシュマロレコードさん主催の『JAZZ コンサート』鑑賞に出かけるため、横浜ベイサイドネット馬車道店は6時で閉店させていただきます。
最近は、忙しくてお店の廻りで開催されている『横濱 JAZZ プロムナード』なども見に行く暇が無いので、JAZZの生演奏をほとんど聴いていません。
今日は楽しみです!
場所は、京浜東北(根岸)線のJR新杉田駅前の『杉田劇場』で行われます。
興味のある方は、直接会場で当日券も購入できますので、会社帰りにでも、お立ち寄りください。
昨日、偶然ですが、当ショップに二人のユーザーさんがサブウーファーの相談に来られました。
トムクルーズ似の『変な外人』ミスターエド(この名前が懐かしく思える方は私と同世代ですよ)さんと、当ショップではきわめて異例と言える、うら若き女性ユーザーUdさんのお二人です。
このお二人の「サブウーファー」に対する関心は、並々ならぬもので、お二人の熱気を帯びた「サブウーファー談義」は尽きることが無く、久々に、閉店時間が8時を過ぎてしまいました。
画像の手前側が、7インチの『SW182BD01』で、奥の方が8インチの『SW223BD01』です。
X-Maxの大きいサブウーファーだからこそ、Wavecorのニューテクノロジー『バランスドライブ』方式の特徴が、より効果を発揮して、歪のきわめて少ない、力強い低音を再生することが出来ます。
Udさんは、つい最近、この『SW182BD01』を使用したサブ ウーファーシステムを作ったばかりで、『歪が少なく30Hzまで、ほぼフラットに再生出来て、大変満足しています。』とうれしい感想をいただいたばかりな のですが、今度は、『100dBの音圧でも歪が少なく、なおかつ、30Hzまでフラットに再生したい。』と言うことで、『SW182BD01』を2発(!)にするか、『SW223BD01』に交換するかの相談に来られたのです。
親切なUdさんは、自分のことよりも、エドさんのサブウーファーシステムに対する提案を、色々と出してあげたので、一か月近く迷った末に、今回は『SW182BD01』ひとつにすると決めていたエドさんは、再び、『SW182BD01』を2発にするか、『SW223BD01』を別のボックスに入れるかと、迷いが生じたようです。
最終的に、Udさんは、『SW182BD01』2発ではなく、『SW223BD01』を2発にすることに決めたのですが、これには、流石の『サブウーファー好きアメリカ人』のエドさんも、私も、居合わせたUdさんの友人も、言葉を失ってしまいました。
若い女性の欲望には際限が無い、、、、、、
怖いお話でした。
右の古い板(アメリカン・チェリー)は、今回、エドさんに頼まれているスピーカーシステムのバッフルに使用するために、彼が、わざわざ、アメリカから持参したものです。
エドさんのダッド(父親)が、彼のために作ったと言う形見のベビーベッドを、分解したものだそうで、彼にとっても、家族にとっても、大変、貴重なものだそうです。
この貴重な形見の板に、穴を開けたり、後ろに、ボックスを付けたりするのですから、大変な作業になります。
『万一、この板を駄目にしたら、ユーを病院送りにしてやる!』と脅されながらの作業ですから、嫌でも、慎重にならざるを得ません、文字通り『命がけ』の仕事になりそうです。
まだまだ、命の惜しい私は、いくつかの試作品を作って、デザインやバランスを見て、
ツィーターには、Wavecorの『TW030WA05』を、ウーファーは、『WF182BD04』をダブルにすることに決定しました。
そして、最後に、サブウーファーを『SW182BD01』を左右に付けるか、一個だけを片方に付けるか、『SW223BD01』をひとつにするかと言う選択肢の中から、『SW182BD01』をひとつだけ付けるように決定しました。
本当は、閉店後にエドさんのスピーカー用フロントパネルの本番カットを行う予定でしたが、予定時間を大幅にオーバーしてしまったことと、Udさんのアドバイスで、またまた、2%程の迷いも生じてしまったことも有って、カット作業は日曜日(!)に延期することになりました。
焦って作業をして、万が一、エドさんの大事なフロントパネルを破損させるような事態になると、私は『病院送り!』にされそうなので、ほっとすることが出来ましたが、来週も、日曜出勤になりました!やれやれ!
私がカットしているところをビデオ(i-phone)にとって、アメリカのマム(母親)や友人たちに送るんだと言って、作業室に「i-phone」を設置しているエドさん。
エドさんの厳しい監視と、「i-phone」に撮影されながら、命がけで、カット作業をしているところです。
2012.10.16 Tuesday
『SSC-X R2』の使い方です
このところ『SSC-X』についてのお問い合わせが多くなって来ていますが、一人一人に個別にお答えしていては、大変なのでこの場で、まとめてお知らせします。
『SSC-X』の現在のバージョンは「SSC-X_R2」となっていますが、大きく変わった点は以下の通りです。
(1)聴取位置から各ユニットまでの距離差を測定出来るようになったこと。
『SSC-X』の現在のバージョンは「SSC-X_R2」となっていますが、大きく変わった点は以下の通りです。
(1)聴取位置から各ユニットまでの距離差を測定出来るようになったこと。
(2)近接測定時に、各ユニットの特性を個別に測定出来るようになったこと。
(3)測定結果にコメントを追加することが出来るようになったこと。
(4)測定結果をCSV(テキストデータ)として出力出来るようになったこと。
(5)インパルス応答の測定結果から、位置(時間軸)とゲインを修正することが出来るようになったこと。
(6)測定結果を表示するグラフを、任意に操作することが出来るようになったこと。
などがあげられます。
その前に、『SSC-X』を楽しむためのシステム構成についてご説明します。
■用意するもの
(1)『SSC-X』ソフトウエア
ご購入いただいた方にはUSBメモリに、『SSC-X』のソフトウエアとインストールに
必要な「Pin番号」やマニュアル類をコピーしてお渡ししています。
(2)WIndows7(64bit)がインストールされたPC
出来れば「サイレントPC」を用意した方が良いのですが、NotePCでも十分です。
CPUは「Core-i-3」以上をお勧めします。(メモリーは4GB以上がベター)
当ショップでオリジナルPCの組立・販売も行っています。
画像は、現在稼働中のベイサイドネット オリジナルPCです。
(3)USB接続の「デジタルI/O」機器
『SSC-X』のフルレンジ・バージョンの場合は、一般的なUSBDACでOKです。
2way以上の場合は、出力が4チャンネル以上を備えた「デジタルI/O」が必要になります。
画像は、一番上の小さな機器がUSBDAC『I Love Taiwan』で、その下がUSB入力も備わっている「フルデジタルアンプ」の『Ribby』で、そのままスピーカーを鳴らしてしまいます。
一番下の機器は、当ショップ オリジナルDAC(販売終了)ですが、同軸(S/PDIF)入力しか有りませんので、このような機器を使用する場合は、別途『DDC』(USB−>S/PDIF)が必要になります。
また、2way以上のマルチ・チャンネルで使用する場合は、一般的なUSBDACでは対応出来ませんので、4チャンネル以上の出力端子を備えた「デジタルI/O」機器が必要になります。
マルチチャンネル対応のデジタルI/O機器
(M-Audio)
これは、USBでは無くi-Link(IEE-1394)
現状では、PCから「i-Link」端子が無くなりつつ有りますので、USB機器をお勧めします。
(4)測定用マイク
その他に、スピーカーの特性を測るためのマイクが必要となります。20kHz以上の周波数を測定出来るマイクも有りますが、20kHzまで測れれば十分だと思いますので、安いマイク(Dayton EMM-6など)をお勧めします。
【注記(1)】
『SSC-X』のフルレンジ・バージョンをUSBDACで鳴らす場合は、マイクのアナログ信号をUSBに変換してPCへ入力する必要が有りますので、別途『AD-DAコンバーター』が必要になります。
『Dayton OMNI Mic』は、マイク本体に「ADC」が内蔵されているため、これだけ有れば、簡単にPCへ入力することが出来て便利です。(お問い合わせください。)
また、マルチチャンネル対応のデジタルI/O機器には、マイク入力端子も備わっていますので、別途『AD-DAコンバーター』は必要有りません。(ファントム電源付)
【注記(2)】
FireStone Audioの『Fubar I/O』には、アナログ入力端子が有りますので、このUSBDACをお使いの方は、マイクアンプ(ファントム電源)を通して、マイクのアナログ信号をPCに取り込むことが出来ます。
以上、4つの機器類が準備できれば、『SSC-X』を楽しむことが出来ます。(USBDACからの信号を増幅するためのアンプや、その音を再生するスピーカーは、お手持ちの物で結構です。)
WindowsPCに『SSC-X』をインストールし、そのPCに「デジタルI/O」機器を接続します。
【注記(3)】
PCに保存している「音楽ファイル」を再生するだけの場合は、これでOKですが、『SSC-X』の外部入力機能を利用して、CDプレーヤーやレコードプレーヤーなどを利用したい場合は、接続した「デジタルI/O」機器の入力端子に、これらの機器を接続しておく必要が有ります。
後は、『SSC-X』で鳴らすアンプやスピーカーを接続し、早速、測定してみましょう。
ここまで来れば、『SSC-X』の仕組みや、使い方も理解出来るようになっていると思います。
怖がらずに、色々と試して見ることをお勧めします。
今月発売の『Net Audio』誌に、「SSC-X_R2」の体験版が付録として付いています。今回の体験版は、長く試していただけるように、使用期限を長くとっていますので、納得の行くまで、十分にお試しください。
ただし、体験版では、5分過ぎるとボリュームが下がってしまいます。つまり、一曲聴くごとに、ボリューム調整に立ち上がらなければいけないようになっているんです。
『そんな面倒はごめんだ!』と思われる方は、是非、正規版をご購入下さい。
購入は以下のリンクからどうぞ!
http://www.baysidenet.jp/shopbrand/011/X/
JUGEMテーマ:オーディオDIY(3)
(4)測定結果をCSV(テキストデータ)
(5)インパルス応答の測定結果から、位置(時間軸)
(6)測定結果を表示するグラフを、
などがあげられます。
その前に、『SSC-X』を楽しむためのシステム構成についてご説明します。
■用意するもの
(1)『SSC-X』ソフトウエア
ご購入いただいた方にはUSBメモリに、『SSC-X』のソフトウエアとインストールに
必要な「Pin番号」やマニュアル類をコピーしてお渡ししています。
(2)WIndows7(64bit)がインストールされたPC
出来れば「サイレントPC」を用意した方が良いのですが、NotePCでも十分です。
CPUは「Core-i-3」以上をお勧めします。(メモリーは4GB以上がベター)
当ショップでオリジナルPCの組立・販売も行っています。
画像は、現在稼働中のベイサイドネット オリジナルPCです。
(3)USB接続の「デジタルI/O」機器
『SSC-X』のフルレンジ・バージョンの場合は、一般的なUSBDACでOKです。
2way以上の場合は、出力が4チャンネル以上を備えた「デジタルI/O」が必要になります。
画像は、一番上の小さな機器がUSBDAC『I Love Taiwan』で、その下がUSB入力も備わっている「フルデジタルアンプ」の『Ribby』で、そのままスピーカーを鳴らしてしまいます。
一番下の機器は、当ショップ オリジナルDAC(販売終了)ですが、同軸(S/PDIF)入力しか有りませんので、このような機器を使用する場合は、別途『DDC』(USB−>S/PDIF)が必要になります。
また、2way以上のマルチ・チャンネルで使用する場合は、一般的なUSBDACでは対応出来ませんので、4チャンネル以上の出力端子を備えた「デジタルI/O」機器が必要になります。
マルチチャンネル対応のデジタルI/O機器
(M-Audio)
これは、USBでは無くi-Link(IEE-1394)
現状では、PCから「i-Link」端子が無くなりつつ有りますので、USB機器をお勧めします。
(4)測定用マイク
その他に、スピーカーの特性を測るためのマイクが必要となります。20kHz以上の周波数を測定出来るマイクも有りますが、20kHzまで測れれば十分だと思いますので、安いマイク(Dayton EMM-6など)をお勧めします。
【注記(1)】
『SSC-X』のフルレンジ・バージョンをUSBDACで鳴らす場合は、マイクのアナログ信号をUSBに変換してPCへ入力する必要が有りますので、別途『AD-DAコンバーター』が必要になります。
『Dayton OMNI Mic』は、マイク本体に「ADC」が内蔵されているため、これだけ有れば、簡単にPCへ入力することが出来て便利です。(お問い合わせください。)
また、マルチチャンネル対応のデジタルI/O機器には、マイク入力端子も備わっていますので、別途『AD-DAコンバーター』は必要有りません。(ファントム電源付)
【注記(2)】
FireStone Audioの『Fubar I/O』には、アナログ入力端子が有りますので、このUSBDACをお使いの方は、マイクアンプ(ファントム電源)を通して、マイクのアナログ信号をPCに取り込むことが出来ます。
以上、4つの機器類が準備できれば、『SSC-X』を楽しむことが出来ます。(USBDACからの信号を増幅するためのアンプや、その音を再生するスピーカーは、お手持ちの物で結構です。)
WindowsPCに『SSC-X』をインストールし、そのPCに「デジタルI/O」機器を接続します。
【注記(3)】
PCに保存している「音楽ファイル」を再生するだけの場合は、これでOKですが、『SSC-X』の外部入力機能を利用して、CDプレーヤーやレコードプレーヤーなどを利用したい場合は、接続した「デジタルI/O」機器の入力端子に、これらの機器を接続しておく必要が有ります。
後は、『SSC-X』で鳴らすアンプやスピーカーを接続し、早速、測定してみましょう。
ここまで来れば、『SSC-X』の仕組みや、使い方も理解出来るようになっていると思います。
怖がらずに、色々と試して見ることをお勧めします。
今月発売の『Net Audio』誌に、「SSC-X_R2」の体験版が付録として付いています。今回の体験版は、長く試していただけるように、使用期限を長くとっていますので、納得の行くまで、十分にお試しください。
ただし、体験版では、5分過ぎるとボリュームが下がってしまいます。つまり、一曲聴くごとに、ボリューム調整に立ち上がらなければいけないようになっているんです。
『そんな面倒はごめんだ!』と思われる方は、是非、正規版をご購入下さい。
購入は以下のリンクからどうぞ!
http://www.baysidenet.jp/shopbrand/011/X/
2012.10.10 Wednesday
生まれて初めてオリジナル『ノーチラス』に対面しました!
昨日(9日)は『SSC-X(4Wayバージョン)』のユーザーであるMt様宅を訪問し、B&Wの『ノーチラス』に対面して来ました。
今月発売予定の『Net Audio』誌上で、Mt様の『SSC-X』を使用したマルチ・システムを紹介していただけることになり、『Net Audio』誌の野間さんとカメラマンの方と一緒に『押しかけ(?)取材』に出かけたという訳です。
目黒の閑静な住宅街の一角にあるMt様宅のリビングは、そのモダンな外観にふさわしく、白を基調とした清潔でシンプルな空間でした。
(オーディオルームに似つかわしくない!?)
三方向に設置された大きなガラスエリアと、高い吹き抜け天井のおかげで、リビング全体が、明るく広々とした印象で、あの大きな『ノーチラス』が違和感なく溶け込んでいるようでした。
当ショップが提案している『ゆとりとくつろぎのオーディオライフ!』そのままと言った感じです。
(うらやましい限りです。)
ご覧のとおり、Mt様のメインシステムはB&Wの『ノーチラス』ですが、それを、ご自分の思い通りのサウンドに調整しようとして導入したのが『SSC-X4』(4wayバージョン)です。
Apple製品は全て所有していると言う程『ジョブス信者』と公言してはばからないMt様にとって、Windows7上でしか動作しない『SSC-X』の導入には、少なからず抵抗も有ったのではないかと思いますが、『SSC-X』の外部入力機能を利用して、上手く解決しています。
最初の4Wayシステムの測定・補正などの設定時にはWindowsPC(自作PC)を使わざるを得ませんが、一度設定してしまえば、WindowsPCは『裏方』に隠してしまえば良いのです。
日常の音楽再生には、使い慣れたMac上の『itunes』を使用し、MacからUSBを経由して、WindowsPC上の『SSC-X』の外部入力へ音楽データを送り込むのです。(実際には、途中で、USBをS/PDIFに変換するための『DDC』を挟んでいます。)
WindowsPCの拡張ボードである『Lynx AES16SRC』(デジタルI/O基板)に取り込まれた音楽データは、『SSC-X』によって補正・4分割され、『Lynx AES16SRC』の8CH出力ケーブルを通して、8CH DAC内蔵デジタルI/Oボックス『Lynx Aurora8』へ送られます。
次に『Lynx Aurora8』でアナログ変換された8CHの音楽データ(バランス型)は、8CHバランス型マスター・ボリューム(自作)によって最適な音量に調整され、最終段の8台のモノラル・パワーアンプ(LM3886自作)に送られ、あの『ノーチラス』をご自分の好みのサウンドで再生しています。
実際の運用は、ご自分の首からぶら下がっている『iPhone5(!)』や、テーブルに置いている『iPad』から、リモートコントロールしているようでした。
(奥様が一人の時でも簡単に、『SSC-X』を操作出来るようにとの配慮ではないかと思いました。)
『ノーチラス』とMacとデジタル・インターフェース以外は、全て、こだわりの自作と言うところが素晴らしいですね。
ユーザーさんから『まだか!まだか!』とせっつかれているベイサイドネット オリジナル『American Sound System Kit』ですが、折角、安いユニットを使っても、ボックス代が高くなり過ぎては意味が無いので、何とか安く出来る方法は無いかと悩んでいたのですが、ようやく、基本設計が固まりました。
【基本仕様】
■ボックス:2Wayバスレフ
■ウーファー:Focal 16cm
■ホーンツィター:Foster 025N03
板の材料を白樺合板の15mmとし、サイズは、板取りの効率が良いように23cm(W)x 39cm(H)x 30cm(ボックス容量:約20リットル)に決めました。
フロントバッフルのデザインは、往年のアメリカ製スピーカーのように、バッフル取り外し式にしました。余計な内部のバッフル固定用フレームは省略し、15mm厚のサイドパネルのコバ部分にM4用の鬼目ナットを打ち込む方式としました。(この部分はNCルーターが使えませんので、加工は、結構大変かもしれません。)
また、フロントバッフル表面に、1.5mm深さの『Vカット』を入れることによって、往年のスピーカーの雰囲気が出るのではないかと期待しています。
画像は、フロントバッフルだけですが、今月中には、完成させて、キットとして販売出来るように頑張りたいと思っていますので、もうしばらくお待ちください。
JUGEMテーマ:オーディオDIY
今月発売予定の『Net Audio』誌上で、Mt様の『SSC-X』を使用したマルチ・システムを紹介していただけることになり、『Net Audio』誌の野間さんとカメラマンの方と一緒に『押しかけ(?)取材』に出かけたという訳です。
目黒の閑静な住宅街の一角にあるMt様宅のリビングは、そのモダンな外観にふさわしく、白を基調とした清潔でシンプルな空間でした。
(オーディオルームに似つかわしくない!?)
三方向に設置された大きなガラスエリアと、高い吹き抜け天井のおかげで、リビング全体が、明るく広々とした印象で、あの大きな『ノーチラス』が違和感なく溶け込んでいるようでした。
当ショップが提案している『ゆとりとくつろぎのオーディオライフ!』そのままと言った感じです。
(うらやましい限りです。)
ご覧のとおり、Mt様のメインシステムはB&Wの『ノーチラス』ですが、それを、ご自分の思い通りのサウンドに調整しようとして導入したのが『SSC-X4』(4wayバージョン)です。
Apple製品は全て所有していると言う程『ジョブス信者』と公言してはばからないMt様にとって、Windows7上でしか動作しない『SSC-X』の導入には、少なからず抵抗も有ったのではないかと思いますが、『SSC-X』の外部入力機能を利用して、上手く解決しています。
最初の4Wayシステムの測定・補正などの設定時にはWindowsPC(自作PC)を使わざるを得ませんが、一度設定してしまえば、WindowsPCは『裏方』に隠してしまえば良いのです。
日常の音楽再生には、使い慣れたMac上の『itunes』を使用し、MacからUSBを経由して、WindowsPC上の『SSC-X』の外部入力へ音楽データを送り込むのです。(実際には、途中で、USBをS/PDIFに変換するための『DDC』を挟んでいます。)
WindowsPCの拡張ボードである『Lynx AES16SRC』(デジタルI/O基板)に取り込まれた音楽データは、『SSC-X』によって補正・4分割され、『Lynx AES16SRC』の8CH出力ケーブルを通して、8CH DAC内蔵デジタルI/Oボックス『Lynx Aurora8』へ送られます。
次に『Lynx Aurora8』でアナログ変換された8CHの音楽データ(バランス型)は、8CHバランス型マスター・ボリューム(自作)によって最適な音量に調整され、最終段の8台のモノラル・パワーアンプ(LM3886自作)に送られ、あの『ノーチラス』をご自分の好みのサウンドで再生しています。
実際の運用は、ご自分の首からぶら下がっている『iPhone5(!)』や、テーブルに置いている『iPad』から、リモートコントロールしているようでした。
(奥様が一人の時でも簡単に、『SSC-X』を操作出来るようにとの配慮ではないかと思いました。)
『ノーチラス』とMacとデジタル・インターフェース以外は、全て、こだわりの自作と言うところが素晴らしいですね。
ユーザーさんから『まだか!まだか!』とせっつかれているベイサイドネット オリジナル『American Sound System Kit』ですが、折角、安いユニットを使っても、ボックス代が高くなり過ぎては意味が無いので、何とか安く出来る方法は無いかと悩んでいたのですが、ようやく、基本設計が固まりました。
【基本仕様】
■ボックス:2Wayバスレフ
■ウーファー:Focal 16cm
■ホーンツィター:Foster 025N03
板の材料を白樺合板の15mmとし、サイズは、板取りの効率が良いように23cm(W)x 39cm(H)x 30cm(ボックス容量:約20リットル)に決めました。
フロントバッフルのデザインは、往年のアメリカ製スピーカーのように、バッフル取り外し式にしました。余計な内部のバッフル固定用フレームは省略し、15mm厚のサイドパネルのコバ部分にM4用の鬼目ナットを打ち込む方式としました。(この部分はNCルーターが使えませんので、加工は、結構大変かもしれません。)
また、フロントバッフル表面に、1.5mm深さの『Vカット』を入れることによって、往年のスピーカーの雰囲気が出るのではないかと期待しています。
画像は、フロントバッフルだけですが、今月中には、完成させて、キットとして販売出来るように頑張りたいと思っていますので、もうしばらくお待ちください。
JUGEMテーマ:オーディオDIY
2012.10.01 Monday
最近製作したスピーカーたちです。
大阪の中島先生の製作した『Plamokit4』改造バージョン以来、当ショップでもスピーカーボックスの塗装仕上げを色々と試して来ましたので、中島先生の作品も含めてご紹介します。
最初の作品は、『Plamokit5 2012年バージョン』です。このスピーカーは、基本的にはキット製品なので、アマチュアの方にも簡単に挑戦することが出来そうな『クリアー』仕上げです。
当ショップが使用している、北海道産の『白樺合板』は、表面に共材である白樺で『つき板』状に仕上げていますので、薄くペーパー掛けするだけで綺麗に処理出来ます。
後は失敗の少ないクリアー仕上げがお勧めです。使用する板によっては、木目が目立つところも有り、天然木を使っている良さを実感出来ますよ。
リアバッフルの部分に、木目が見えています。
右の画像は、『Plamokit5 2012年バージョン』用のネットワークです。プリント基板よりも手間はかかりますが、音には良さそうです。
今年から、ウーファー用のコイルは『P-コア』に変更しています。
次の作品は、『BSN 3.0L ボックスキット』を使用したSgさんの作品ですが、高級感を出すために、当ショップの木工担当の高橋さんに、吹付塗装に挑戦してもらいました。
『セラックニス』仕上げだそうですが、表面はなめらかでツルツルなのですが、見た感じはざらざらしているような見え方です。「ラメ入り」のような感じですが、落ち着いた趣のある仕上がりになったと思います。
お次は、中島先生の作品です。
このスピーカーは、基本構成は『Plamokit4』と同じですが、バスレフポートに独自の工夫を加えているためと、若干大きめの7リットル程の容積になっているため、低域の出方は、明らかに『Plamokit4』よりも良くなっています。
注目の仕上げですが、画像では良く分かりませんが、銀ラメ入りのピアノブラック仕上げになっていて、高級感が有ります。
各ユニットの周りには、ステンレス板をレーザーカットで製作したリングが埋め込まれていて、「メーカー製」のような仕上がりになっています。
次のスピーカーは、同じくピアノブラック仕上げですが、こちらは、普通の仕上げですね。
最後のスピーカーは、ボックスは同じ構造ですが、ウーファーユニットに、ScanSpeakの「ディスカバリー」シリーズの12cmを使用して、若干の違いを見せて(聴かせて?)います。
最後は、当ショップのユーザーUdさんのために製作したDaytonの「TWC-0.75」を使用したサブウーファーシステムです。
ユニットは、Wavecorの7インチ(18cm)サブウーファー『SW182BD01』を入れています。
このボックスは、Dayton製のMDF+天然のチェリー(さくら)を使用したつき板仕上げのボックスですが、深みのあるチェリー色は、天然の素材ならではですね。塗装仕上げとは違った高級感が伝わってきます。
最初の作品は、『Plamokit5 2012年バージョン』です。このスピーカーは、基本的にはキット製品なので、アマチュアの方にも簡単に挑戦することが出来そうな『クリアー』仕上げです。
当ショップが使用している、北海道産の『白樺合板』は、表面に共材である白樺で『つき板』状に仕上げていますので、薄くペーパー掛けするだけで綺麗に処理出来ます。
後は失敗の少ないクリアー仕上げがお勧めです。使用する板によっては、木目が目立つところも有り、天然木を使っている良さを実感出来ますよ。
リアバッフルの部分に、木目が見えています。
右の画像は、『Plamokit5 2012年バージョン』用のネットワークです。プリント基板よりも手間はかかりますが、音には良さそうです。
今年から、ウーファー用のコイルは『P-コア』に変更しています。
次の作品は、『BSN 3.0L ボックスキット』を使用したSgさんの作品ですが、高級感を出すために、当ショップの木工担当の高橋さんに、吹付塗装に挑戦してもらいました。
『セラックニス』仕上げだそうですが、表面はなめらかでツルツルなのですが、見た感じはざらざらしているような見え方です。「ラメ入り」のような感じですが、落ち着いた趣のある仕上がりになったと思います。
お次は、中島先生の作品です。
このスピーカーは、基本構成は『Plamokit4』と同じですが、バスレフポートに独自の工夫を加えているためと、若干大きめの7リットル程の容積になっているため、低域の出方は、明らかに『Plamokit4』よりも良くなっています。
注目の仕上げですが、画像では良く分かりませんが、銀ラメ入りのピアノブラック仕上げになっていて、高級感が有ります。
各ユニットの周りには、ステンレス板をレーザーカットで製作したリングが埋め込まれていて、「メーカー製」のような仕上がりになっています。
次のスピーカーは、同じくピアノブラック仕上げですが、こちらは、普通の仕上げですね。
最後のスピーカーは、ボックスは同じ構造ですが、ウーファーユニットに、ScanSpeakの「ディスカバリー」シリーズの12cmを使用して、若干の違いを見せて(聴かせて?)います。
最後は、当ショップのユーザーUdさんのために製作したDaytonの「TWC-0.75」を使用したサブウーファーシステムです。
ユニットは、Wavecorの7インチ(18cm)サブウーファー『SW182BD01』を入れています。
このボックスは、Dayton製のMDF+天然のチェリー(さくら)を使用したつき板仕上げのボックスですが、深みのあるチェリー色は、天然の素材ならではですね。塗装仕上げとは違った高級感が伝わってきます。
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