2013.08.20 Tuesday
明日(20日)から『横浜ベイサイドネット馬車道店』は29日(木)まで休業いたします。
JUGEMテーマ:お知らせ
先週末は当ショップの近くの赤レンガ倉庫で、『Brasil Culture Festival 2013』と言うイベントが開催されていて、当ショップでもおなじみの『ケイ石田とコネクション・リオ』のメンバーが出場すると聞いて、炎天下の赤レンガ倉庫広場へ出かけて来ました。
相変わらずお若いケイ・石田さんと、本当に若々しいあゆこさんとニーナさんの元気あふれるボサノバ・ライブに、暑さを忘れて楽しませていただきました。
本日、いよいよ明日から『デンマーク』へ出張と言うことで、最後の業務処理に追われているさ中でしたが、あの惣野さんがお店に遊びに来てくれました。
惣野さんと言えば、上の画像のあゆこさんの後援会長にもなっているらしいですね。
惣野さんにはまだ聴いていただいていなかった『ASKT-8(アメリカンサウンドキット)』と、『Wavecor』のニューモデル「WF152BD06+TW030WA09」を使用した高橋先生の最新作を聴いていただきました。
偶然ですが、先週出演させていただいた『ミュージックバード』の番組の中で、田中先生が話していた『JBLのネットワーク』を先に製作していた方と言うのが惣野さんなんですが、9月21日(放送日)にならないと、何のことか良く分からない話では有りますね。
惣野さんは、知る人ぞ知る超の付く『JBL』愛好家として、そして、最近では、日東紡音響さんの『ANKH(アンク)』の名付け親としても有名な方ですが、それ以上に、ブルースなどの音楽が好きな方なんで、私とも趣味があうんですね。
今回は、復刻なったばかりの『スリーブラインドマイス』レーベルの懐かしいCDを色々と聴いていただきました。
『アメリカン・サウンド』の大御所である惣野さんに、
『ASKT-8(アメリカンサウンドキット)』をほめていただけた事は有り難いのですが、残念ながら『ASKT-8(アメリカンサウンドキット)』は完売してしまいました。
次回作に予定している「25cm+1インチドライバー・システム」は、よりアメリカンサウンドに近づいた音つくりを目指していますので、それが完成した暁には、再度、惣野さんにご来店いただき、発売前のインプレッションなどいただきたいと思っています。
楽しみですね。
最終情報ですが、横浜ベイサイドネットの営業についてのご案内です。
■横浜ベイサイドネット馬車道店
8月20日(火)から8月29日(木)まで休業いたします。
■横浜ベイサイドネット.JP店(オンラインショップ)は、通常通り営業しています。
ただし、
■水曜日と日曜日、および24費(土)は配送はいたしません。
また、
■私とオーナーは出張していますので、お電話による技術的なお問い合わせには対応 出来ませんので、ご了承ください。
■スタッフも少ないので、当日出荷の午後1時までは、電話によるお問い合わせなどに も対応出来ない場合も有りますので、
お電話によるお問い合わせは、午後1時から6時までとさせていただきます。
■その他、配送状況によっては『当日出荷』が出来ないこともあり得ますので、ご了 承願います。
出来るだけ、余裕をもってご注文いただけますようお願いいたします。
■この期間中は、ご注文の変更などにも対応出来ませんので、ご注文の際には、お間 違えの無いよう、十分、ご検討ください。
■メールには可能な限りお答えしますので、お問い合わせは、メールにてお願いいたします。
相変わらずお若いケイ・石田さんと、本当に若々しいあゆこさんとニーナさんの元気あふれるボサノバ・ライブに、暑さを忘れて楽しませていただきました。
本日、いよいよ明日から『デンマーク』へ出張と言うことで、最後の業務処理に追われているさ中でしたが、あの惣野さんがお店に遊びに来てくれました。
惣野さんと言えば、上の画像のあゆこさんの後援会長にもなっているらしいですね。
惣野さんにはまだ聴いていただいていなかった『ASKT-8(アメリカンサウンドキット)』と、『Wavecor』のニューモデル「WF152BD06+TW030WA09」を使用した高橋先生の最新作を聴いていただきました。
偶然ですが、先週出演させていただいた『ミュージックバード』の番組の中で、田中先生が話していた『JBLのネットワーク』を先に製作していた方と言うのが惣野さんなんですが、9月21日(放送日)にならないと、何のことか良く分からない話では有りますね。
惣野さんは、知る人ぞ知る超の付く『JBL』愛好家として、そして、最近では、日東紡音響さんの『ANKH(アンク)』の名付け親としても有名な方ですが、それ以上に、ブルースなどの音楽が好きな方なんで、私とも趣味があうんですね。
今回は、復刻なったばかりの『スリーブラインドマイス』レーベルの懐かしいCDを色々と聴いていただきました。
『アメリカン・サウンド』の大御所である惣野さんに、
『ASKT-8(アメリカンサウンドキット)』をほめていただけた事は有り難いのですが、残念ながら『ASKT-8(アメリカンサウンドキット)』は完売してしまいました。
次回作に予定している「25cm+1インチドライバー・システム」は、よりアメリカンサウンドに近づいた音つくりを目指していますので、それが完成した暁には、再度、惣野さんにご来店いただき、発売前のインプレッションなどいただきたいと思っています。
楽しみですね。
最終情報ですが、横浜ベイサイドネットの営業についてのご案内です。
■横浜ベイサイドネット馬車道店
8月20日(火)から8月29日(木)まで休業いたします。
■横浜ベイサイドネット.JP店(オンラインショップ)は、通常通り営業しています。
ただし、
■水曜日と日曜日、および24費(土)は配送はいたしません。
また、
■私とオーナーは出張していますので、お電話による技術的なお問い合わせには対応 出来ませんので、ご了承ください。
■スタッフも少ないので、当日出荷の午後1時までは、電話によるお問い合わせなどに も対応出来ない場合も有りますので、
お電話によるお問い合わせは、午後1時から6時までとさせていただきます。
■その他、配送状況によっては『当日出荷』が出来ないこともあり得ますので、ご了 承願います。
出来るだけ、余裕をもってご注文いただけますようお願いいたします。
■この期間中は、ご注文の変更などにも対応出来ませんので、ご注文の際には、お間 違えの無いよう、十分、ご検討ください。
■メールには可能な限りお答えしますので、お問い合わせは、メールにてお願いいたします。
2013.08.13 Tuesday
『横浜ベイサイドネット馬車道店』は8月20日(火)〜29日(木)のあいだ、休業いたします!
最初は、根っからの「JBL」ファンであるKjさん宅へ、お伺いした『お宅訪問』です。
本来の訪問の目的は、『サブシステム』用に購入いただいたDayton Audio製の『TWC-0.5(メイプル)』の納品にお伺いしたのですが、納品の件はそっちのけで、最初から最後まで『JBL』談義で盛り上がりました。
Kjさんの年齢が私と同世代(私よりもお若いですが)と言うことも有ってか、JBLに対する思い入れや、音楽に対する趣味が似ていて、古い話しで盛り上がり、なかなか、話しが尽きませんでした。
オーディオルームそのものは、16畳程度の洋室で、天井を傾斜させたり、左右の壁の材質を変えたりと、ご自分で良いと思ったことを取り入れて、作っていただいたそうで、2階と言うハンデを考えても、かなり満足しているようでした。
私が感心したのは、本当に、無駄なものが無く、すっきりと整理された部屋のおかげで、音楽を聴くことに没頭出来る環境になっていることでした。
スピーカーも、JBLの38cmコアキシャルユニットを入れた『4530』バックロードホーン(上段)と、『JBL 4333』相当のユニットで構成された3WAyバスレフ・システム(下段)の2種類のみに限定し、ソースや気分によって、聴き比べているそうで、本当に、うらやましい限りでした。
撮影のために、外していただきましたが、両システムとも、通常は、特注のサランネットを着けているため、スピーカーユニットに気を取られず、より、音楽を聴くことに集中出来るそうです。
私にとって、本当にラッキーだったことは、kjさんが、このオーディオルームを改造して、より、大型の液晶テレビを導入しようとしていることでした。
画像を見れば分かるのですが、これ以上の大型テレビを設置すると、TEACのテープデッキと、YAMAHAのレコードプレーヤーを置くスペースが無くなるので、現在のバックロードホーンを処分する以外に、それらを置くスペースを作れない状態だったことです。
『それなら当ショップで引き取ります。』と言う私の提案に、快く、本当に格安で譲っていただきました。
実を言えば、今秋には、Audio Nirvanaのデビッド夫妻と、PRV Audioのダニエルが横浜に遊びに来る予定になっているのですが、現在の当ショップには、彼らが喜ぶような大型のシステムが無く、どうしようかと悩んでいたところだったので、本当に『渡りに船』状態で助かりました。
当ショップでどんな音が出るのか、今から楽しみです。
2004年の『伊勢佐木長者町店』オープンの頃は、Selenium 15インチ・コアキシャルスピーカーを使った巨大バックロードホーンが鎮座していたのですが、、、
37インチの液晶テレビが小さく見えますね。
それにしても、最近は、本当に小型スピーカーばかりになってしまいましたね。
勿論、当ショップお勧めのユニットと言えば、『Wavecor』や『Dayton Audio』のような、ヨーロッパ系のものでは有りますが、今後は、『AudioNirvana』や『PRV』などのアメリカンサウンド系のユニットを使用した『アメリカンサウンド』にも、力を入れていきたいと思っています。
8月10日(土)は、FM東京の中にある『Music Bird』スタジオへお邪魔して、田中伊佐資先生の『アナログ・サウンド大爆発!〜オレの音ミゾをほじっておくれ』と言う凄いタイトルの番組に出させていただきました。
田中先生とは、音元出版社の方を通して、何度かお会いしたり、先生のシステムのネットワークを作らさせていただいたりしているので、先生が、アナログレコードの大ファンなのは、良く知っていたのですが、こんな面白い番組を主催していることは、全く知りませんでした。
第一、当ショップでは『ミュージックバード』を聴ける環境に無いと言うことで、急きょ、番組担当の岩崎プロデューサーさんにお願いして、この番組が放送される9月21日と9月28日までには、当ショップでも『ミュージックバード』を聴くことが出来るように、また、折角ですから、当ショップでも『ミュージックバード』の代理店になって、当ショップのユーザーさんに『ミュージックバード』を案内しようと言うことになりました。
対談の内容は、番組を聴いてのお楽しみですが、私の高校生時代からの『音楽遍歴』を、当時のレコードを掛けながら、ご紹介させていただきました。
と言うことは、ブルースとアイラーの話が多かったかもしれません。
興味のある方は、是非、『ミュージックバード』に加入して、聴いてください!
また、当日の内容をCDにしていただいたので、当ショップでも、何かの折に、聴いてもらおうと思っています。
最後に、『横浜ベイサイドネット馬車道店』の夏季休業日についてのご案内です。
『横浜ベイサイドネット馬車道店』は、8月20日(火)〜29日(木)の間を夏季休業日としてお休みします。
この間、オンラインショップの方は平常通り営業していますが、オーナーと私は、デンマークへ出張しますので、申し訳有りませんが、お電話による技術的な質問などには対応出来ませんので、ご理解とご協力をお願いいたします。
勿論、メールでのお問い合わせには、半日遅れになりますが、対応は可能なので、技術的なお問い合わせは、メールにてお願いいたします。
この間は、
定休日の水・日曜日と24日(土)を除き、通常通り配送作業を行います。
平常通り営業とは言っても、期間中は、スタッフが少ないため、
通常より出荷に多少の遅れが出る可能性があります、「当日出荷」マークの商品でも、
翌営業日以降の発送になる場合もあり得ますので、余裕を持ってご注文くださいますよう
お願いいたします。
同様に、スタッフが少ないことから、ご注文の変更等には対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
ご注文の際は、よくご検討のうえ、お間違えなくご注文をお願いいたします。
私とオーナーは、『Jantzen Audio』をはじめ、『Scan-Speak』や『ICE-POWER』などの会社を中心に、訪ねて行く予定ですが、その他にも、素敵なデザインの製品の多いデンマークなので、いろいろと、まだ日本に入っていないような製品も探して来たいと思っていますので、
ご期待ください!
本来の訪問の目的は、『サブシステム』用に購入いただいたDayton Audio製の『TWC-0.5(メイプル)』の納品にお伺いしたのですが、納品の件はそっちのけで、最初から最後まで『JBL』談義で盛り上がりました。
Kjさんの年齢が私と同世代(私よりもお若いですが)と言うことも有ってか、JBLに対する思い入れや、音楽に対する趣味が似ていて、古い話しで盛り上がり、なかなか、話しが尽きませんでした。
オーディオルームそのものは、16畳程度の洋室で、天井を傾斜させたり、左右の壁の材質を変えたりと、ご自分で良いと思ったことを取り入れて、作っていただいたそうで、2階と言うハンデを考えても、かなり満足しているようでした。
私が感心したのは、本当に、無駄なものが無く、すっきりと整理された部屋のおかげで、音楽を聴くことに没頭出来る環境になっていることでした。
スピーカーも、JBLの38cmコアキシャルユニットを入れた『4530』バックロードホーン(上段)と、『JBL 4333』相当のユニットで構成された3WAyバスレフ・システム(下段)の2種類のみに限定し、ソースや気分によって、聴き比べているそうで、本当に、うらやましい限りでした。
撮影のために、外していただきましたが、両システムとも、通常は、特注のサランネットを着けているため、スピーカーユニットに気を取られず、より、音楽を聴くことに集中出来るそうです。
私にとって、本当にラッキーだったことは、kjさんが、このオーディオルームを改造して、より、大型の液晶テレビを導入しようとしていることでした。
画像を見れば分かるのですが、これ以上の大型テレビを設置すると、TEACのテープデッキと、YAMAHAのレコードプレーヤーを置くスペースが無くなるので、現在のバックロードホーンを処分する以外に、それらを置くスペースを作れない状態だったことです。
『それなら当ショップで引き取ります。』と言う私の提案に、快く、本当に格安で譲っていただきました。
実を言えば、今秋には、Audio Nirvanaのデビッド夫妻と、PRV Audioのダニエルが横浜に遊びに来る予定になっているのですが、現在の当ショップには、彼らが喜ぶような大型のシステムが無く、どうしようかと悩んでいたところだったので、本当に『渡りに船』状態で助かりました。
当ショップでどんな音が出るのか、今から楽しみです。
2004年の『伊勢佐木長者町店』オープンの頃は、Selenium 15インチ・コアキシャルスピーカーを使った巨大バックロードホーンが鎮座していたのですが、、、
37インチの液晶テレビが小さく見えますね。
それにしても、最近は、本当に小型スピーカーばかりになってしまいましたね。
勿論、当ショップお勧めのユニットと言えば、『Wavecor』や『Dayton Audio』のような、ヨーロッパ系のものでは有りますが、今後は、『AudioNirvana』や『PRV』などのアメリカンサウンド系のユニットを使用した『アメリカンサウンド』にも、力を入れていきたいと思っています。
8月10日(土)は、FM東京の中にある『Music Bird』スタジオへお邪魔して、田中伊佐資先生の『アナログ・サウンド大爆発!〜オレの音ミゾをほじっておくれ』と言う凄いタイトルの番組に出させていただきました。
田中先生とは、音元出版社の方を通して、何度かお会いしたり、先生のシステムのネットワークを作らさせていただいたりしているので、先生が、アナログレコードの大ファンなのは、良く知っていたのですが、こんな面白い番組を主催していることは、全く知りませんでした。
第一、当ショップでは『ミュージックバード』を聴ける環境に無いと言うことで、急きょ、番組担当の岩崎プロデューサーさんにお願いして、この番組が放送される9月21日と9月28日までには、当ショップでも『ミュージックバード』を聴くことが出来るように、また、折角ですから、当ショップでも『ミュージックバード』の代理店になって、当ショップのユーザーさんに『ミュージックバード』を案内しようと言うことになりました。
対談の内容は、番組を聴いてのお楽しみですが、私の高校生時代からの『音楽遍歴』を、当時のレコードを掛けながら、ご紹介させていただきました。
と言うことは、ブルースとアイラーの話が多かったかもしれません。
興味のある方は、是非、『ミュージックバード』に加入して、聴いてください!
また、当日の内容をCDにしていただいたので、当ショップでも、何かの折に、聴いてもらおうと思っています。
最後に、『横浜ベイサイドネット馬車道店』の夏季休業日についてのご案内です。
『横浜ベイサイドネット馬車道店』は、8月20日(火)〜29日(木)の間を夏季休業日としてお休みします。
この間、オンラインショップの方は平常通り営業していますが、オーナーと私は、デンマークへ出張しますので、申し訳有りませんが、お電話による技術的な質問などには対応出来ませんので、ご理解とご協力をお願いいたします。
勿論、メールでのお問い合わせには、半日遅れになりますが、対応は可能なので、技術的なお問い合わせは、メールにてお願いいたします。
この間は、
定休日の水・日曜日と24日(土)を除き、通常通り配送作業を行います。
平常通り営業とは言っても、期間中は、スタッフが少ないため、
通常より出荷に多少の遅れが出る可能性があります、「当日出荷」マークの商品でも、
翌営業日以降の発送になる場合もあり得ますので、余裕を持ってご注文くださいますよう
お願いいたします。
同様に、スタッフが少ないことから、ご注文の変更等には対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
ご注文の際は、よくご検討のうえ、お間違えなくご注文をお願いいたします。
私とオーナーは、『Jantzen Audio』をはじめ、『Scan-Speak』や『ICE-POWER』などの会社を中心に、訪ねて行く予定ですが、その他にも、素敵なデザインの製品の多いデンマークなので、いろいろと、まだ日本に入っていないような製品も探して来たいと思っていますので、
ご期待ください!
2013.08.04 Sunday
ご迷惑をお掛けしています!
JUGEMテーマ:お知らせ
7月31日(水)の午後には新しいシステムへの移行は終わっているのですが、『ネームサーバーへの反映には、最大で72時間程度かかる場合が有ります。』と言うシステム管理者さんの話しでしたが、今は8月4日の午前1時過ぎなので、とっくに切り替わっても良さそうなのですが、私の環境からは、未だに『工事中』のままになっています。
システムの変更作業の手順に何か誤りが有ったのではないかとか、色々と心配な面も無い訳では有りませんが、何が有っても、この週末には対応して貰えないため、このままの状態を見守る他にしようが有りません。
お客様からの問い合わせも多いのですが、とりあえず、以下のように、
末尾に、"/index.html"を付けてアクセスしていただくより他には
解決策はなさそうです。
http://www.baysidenet.jp/index.html
試しに、上のリンクからでも新しいシステムへ飛べるはずなので、試してみてください。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
オンラインショップでは、色々と、お問い合わせや、お叱りを受けたりしていますが、店舗の方では、本日は、常連さんを交えて『USBDAC』の試聴を行いました。
『ASKT-8』の駆け込み注文も有って、私は、作業室と試聴室を行ったり来たりしながらの試聴でしたが、一度に、4種類ものUSBDACを聴き比べ出来る機会はあまり無いと思いますので、良かったのではないかと思います。
どのメーカーの製品も、『USBDAC』と言う機能以外にも、多くの特徴を持っている『マルチDAC』と呼ぶべきものがほとんどですが、今回は、あえて、基本性能比較として、音元出版誌の付録に付いていたCD『福田屋』をソースに、16bit/44.1kHzの音を『アップサンプリング』無しで比較することにしました。
当ショップでは、音が良い代わりに面白い音楽の少ない『ハイレゾ音源』よりも、長年にわたって、広いジャンルの音楽をカバーしているCD(16bit/44.1kHz)をリッピングして、ハードディスクに保存しておくと言った利便性こそが、『PCオーディオ』の最大の魅力と考えていますので、16bit/44.1kHzのソースの再生が一番重要なのです。
USB入力が24bit/96kHzまでの『AUDIOLAB M-DAC』以外は、全て24bit/192kHz以上なので、独自ドライバーをインストールしなければならず、当ショップのWindows8システムにインストールするのは、それなりに、面倒でしたね。 残念ながら、当ショップが輸入しているFirestone Audioの『Custom Cute』が一番面倒でしたが、何とか、他の機種のドライバーもインストールすることが出来、比較試聴する準備が出来ました。
最初は『KingRex』製のUSBDAC『UD384』ですが、何と、32bit/384kHzのサンプリング・レートに対応しています。
さすがは、PC先進国台湾製の面目躍如といったところですね。
今回の中では一番小さなサイズで、一番高いサンプリングレートを誇っています。
USBDACの他に、『DDC』デジタル・コンバーター機能も備えています。
【販売価格:49,800円(税込)】
次に試聴したのは、リリックさんの『Nmode X-DU1』です。1bitアンプに命を懸けている(?)リリックさんのUSBDACは、当然ながら、1bit(DSD)再生にも対応しています。
今回比較する「USBDAC」機能としては、24bit/192kHzまでのサンプリング・レートに対応しているようです。
ソースによって、ビット数とサンプリング・レートを自動で表示するようですが、以前に見られた他のメーカーの製品では、音楽データのヘッダー情報を読んで表示させると言ったものが有って、ヘッダーの内容によっては、誤作動することが有りましたが、この『Nmode X-DU1』は、きちんとデータを解析して表示しているようでした。何度も試していないので、正確には分かりませんが、、、、
今回は、USBDAC以外に、パワーアンプ『X-PW1』も2台お借りして、大出力モノラルアンプ構成として使用してみました。私のような『大音量派』にとっては、とても有り難い機能ですね。
メインアンプながら、ボリュームも備わっているので、左右の音量調節が簡単に行えるのは嬉しい機能かもしれません。当ショップのパワーアンプも、ボリューム付にした方が良いかもしれませんね。
■USBDAC『Nmode X-DU1』
【販売価格:89,800円(税込)】
■パワーアンプ『X-PW1』
【販売価格:84,800円(税込)】
次は、『AudioLab M-DAC』です。
この『M-DAC』もUSBDACと言うよりは、マルチDACと言う方が最適かもしれませんね。
したがって、USBDACとしては、24bit/96kHzまでしか対応していませんが、そのおかげで、面倒なドライバーのインストールなどの手間は必要有りません。どうしても、24bit/192kHzなどの音源を聴きたいときには、最初の『KingRex UD384』などのDDCを利用して、同軸端子(S/PDIF)に繋げば大丈夫でしょう。
『Nmode X-DU1』と同じように、ボリュームコントロールが付いているのも、便利ですね。 【販売価格:136,500円(税込)】
最後に、Firestone Audio製の『Custom Cute』の試聴ですが、このUSBDACは、唯一、本当に『USBDAC』機能しか備わっていません。その代り、USBDACのスペシャリストとして、24bit/192kHzまでのサンプリング・レートに対応していますので、PCオーディオにはこれ一台有ればOKと言った優れものですね。
今回は、専用の『アナログ電源:サプライヤーHD』も別売ですが、発売され、より音質の向上を目指しています。
また、サプライヤーHDは、2台までのCuteシリーズを接続することが出来ますので、ヘッドフォンアンプを繋ぐと高性能PCヘッドフォン・システムを構築することが出来ますよ。
【販売価格:39,800円(税込)】
サプライヤーHD
【販売価格:19,800円(税込)】
ちなみに、『Custom Cute』だけは、当ショップのオリジナルアンプシステムに接続して、鳴らしてました。
まだまだ、試作品の状態ですが、回路そのものは、ほぼ確定していますが、ケースデザインがいまだに決まらず、苦労しています。
アンプは、プリアンプが、当ショップの主張である『真空管アンプ』構成で、パワーアンプは、『ICE Power』を採用したデジタルアンプ構成となります。
発売予定は、今年度末を予定していますが、どうなるかは、神のみぞ知ると言ったところです。
音に対する評価は、結構、良い評価をいただけました。
今回の『USBDAC』の比較試聴は、参加者の少ない『内輪』だけの試聴になりましたが、それでも、こうして、実物を見たり、実際に音を聴けるようなお店がだんだん無くなっていくのは、やはり、何処かで歯止めをかけないと、ますます、オーディオ業界が衰退していくことになってしまうのでは、と言った話題になってしまいました。
店舗を持っていることが『ハンデ』になって、値下げ競争で負けてしまい、倒産や廃業に追い込まれるお店があったとすれば、今後は、店舗を出す人もいなくなり、オーディオ製品そのものを、実際に見ることがなくなる可能性も出てきそうですね。
そうならないように、多くの心有るオーディオ・ファンの皆さんの良識有る消費行動をお願いするとともに、当ショップも、出来るだけ多くの方に、実際に、音を聴いてもらえるようなイベントなどを、積極的に行っていきたいと思います。
7月31日(水)の午後には新しいシステムへの移行は終わっているのですが、『ネームサーバーへの反映には、最大で72時間程度かかる場合が有ります。』と言うシステム管理者さんの話しでしたが、今は8月4日の午前1時過ぎなので、とっくに切り替わっても良さそうなのですが、私の環境からは、未だに『工事中』のままになっています。
システムの変更作業の手順に何か誤りが有ったのではないかとか、色々と心配な面も無い訳では有りませんが、何が有っても、この週末には対応して貰えないため、このままの状態を見守る他にしようが有りません。
お客様からの問い合わせも多いのですが、とりあえず、以下のように、
末尾に、"/index.html"を付けてアクセスしていただくより他には
解決策はなさそうです。
http://www.baysidenet.jp/index.html
試しに、上のリンクからでも新しいシステムへ飛べるはずなので、試してみてください。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
オンラインショップでは、色々と、お問い合わせや、お叱りを受けたりしていますが、店舗の方では、本日は、常連さんを交えて『USBDAC』の試聴を行いました。
『ASKT-8』の駆け込み注文も有って、私は、作業室と試聴室を行ったり来たりしながらの試聴でしたが、一度に、4種類ものUSBDACを聴き比べ出来る機会はあまり無いと思いますので、良かったのではないかと思います。
どのメーカーの製品も、『USBDAC』と言う機能以外にも、多くの特徴を持っている『マルチDAC』と呼ぶべきものがほとんどですが、今回は、あえて、基本性能比較として、音元出版誌の付録に付いていたCD『福田屋』をソースに、16bit/44.1kHzの音を『アップサンプリング』無しで比較することにしました。
当ショップでは、音が良い代わりに面白い音楽の少ない『ハイレゾ音源』よりも、長年にわたって、広いジャンルの音楽をカバーしているCD(16bit/44.1kHz)をリッピングして、ハードディスクに保存しておくと言った利便性こそが、『PCオーディオ』の最大の魅力と考えていますので、16bit/44.1kHzのソースの再生が一番重要なのです。
USB入力が24bit/96kHzまでの『AUDIOLAB M-DAC』以外は、全て24bit/192kHz以上なので、独自ドライバーをインストールしなければならず、当ショップのWindows8システムにインストールするのは、それなりに、面倒でしたね。 残念ながら、当ショップが輸入しているFirestone Audioの『Custom Cute』が一番面倒でしたが、何とか、他の機種のドライバーもインストールすることが出来、比較試聴する準備が出来ました。
最初は『KingRex』製のUSBDAC『UD384』ですが、何と、32bit/384kHzのサンプリング・レートに対応しています。
さすがは、PC先進国台湾製の面目躍如といったところですね。
今回の中では一番小さなサイズで、一番高いサンプリングレートを誇っています。
USBDACの他に、『DDC』デジタル・コンバーター機能も備えています。
【販売価格:49,800円(税込)】
次に試聴したのは、リリックさんの『Nmode X-DU1』です。1bitアンプに命を懸けている(?)リリックさんのUSBDACは、当然ながら、1bit(DSD)再生にも対応しています。
今回比較する「USBDAC」機能としては、24bit/192kHzまでのサンプリング・レートに対応しているようです。
ソースによって、ビット数とサンプリング・レートを自動で表示するようですが、以前に見られた他のメーカーの製品では、音楽データのヘッダー情報を読んで表示させると言ったものが有って、ヘッダーの内容によっては、誤作動することが有りましたが、この『Nmode X-DU1』は、きちんとデータを解析して表示しているようでした。何度も試していないので、正確には分かりませんが、、、、
今回は、USBDAC以外に、パワーアンプ『X-PW1』も2台お借りして、大出力モノラルアンプ構成として使用してみました。私のような『大音量派』にとっては、とても有り難い機能ですね。
メインアンプながら、ボリュームも備わっているので、左右の音量調節が簡単に行えるのは嬉しい機能かもしれません。当ショップのパワーアンプも、ボリューム付にした方が良いかもしれませんね。
■USBDAC『Nmode X-DU1』
【販売価格:89,800円(税込)】
■パワーアンプ『X-PW1』
【販売価格:84,800円(税込)】
次は、『AudioLab M-DAC』です。
この『M-DAC』もUSBDACと言うよりは、マルチDACと言う方が最適かもしれませんね。
したがって、USBDACとしては、24bit/96kHzまでしか対応していませんが、そのおかげで、面倒なドライバーのインストールなどの手間は必要有りません。どうしても、24bit/192kHzなどの音源を聴きたいときには、最初の『KingRex UD384』などのDDCを利用して、同軸端子(S/PDIF)に繋げば大丈夫でしょう。
『Nmode X-DU1』と同じように、ボリュームコントロールが付いているのも、便利ですね。 【販売価格:136,500円(税込)】
最後に、Firestone Audio製の『Custom Cute』の試聴ですが、このUSBDACは、唯一、本当に『USBDAC』機能しか備わっていません。その代り、USBDACのスペシャリストとして、24bit/192kHzまでのサンプリング・レートに対応していますので、PCオーディオにはこれ一台有ればOKと言った優れものですね。
今回は、専用の『アナログ電源:サプライヤーHD』も別売ですが、発売され、より音質の向上を目指しています。
また、サプライヤーHDは、2台までのCuteシリーズを接続することが出来ますので、ヘッドフォンアンプを繋ぐと高性能PCヘッドフォン・システムを構築することが出来ますよ。
【販売価格:39,800円(税込)】
サプライヤーHD
【販売価格:19,800円(税込)】
ちなみに、『Custom Cute』だけは、当ショップのオリジナルアンプシステムに接続して、鳴らしてました。
まだまだ、試作品の状態ですが、回路そのものは、ほぼ確定していますが、ケースデザインがいまだに決まらず、苦労しています。
アンプは、プリアンプが、当ショップの主張である『真空管アンプ』構成で、パワーアンプは、『ICE Power』を採用したデジタルアンプ構成となります。
発売予定は、今年度末を予定していますが、どうなるかは、神のみぞ知ると言ったところです。
音に対する評価は、結構、良い評価をいただけました。
今回の『USBDAC』の比較試聴は、参加者の少ない『内輪』だけの試聴になりましたが、それでも、こうして、実物を見たり、実際に音を聴けるようなお店がだんだん無くなっていくのは、やはり、何処かで歯止めをかけないと、ますます、オーディオ業界が衰退していくことになってしまうのでは、と言った話題になってしまいました。
店舗を持っていることが『ハンデ』になって、値下げ競争で負けてしまい、倒産や廃業に追い込まれるお店があったとすれば、今後は、店舗を出す人もいなくなり、オーディオ製品そのものを、実際に見ることがなくなる可能性も出てきそうですね。
そうならないように、多くの心有るオーディオ・ファンの皆さんの良識有る消費行動をお願いするとともに、当ショップも、出来るだけ多くの方に、実際に、音を聴いてもらえるようなイベントなどを、積極的に行っていきたいと思います。
2013.08.01 Thursday
Baysidenet.jp店無事オープンしました!
JUGEMテーマ:お知らせ
システム変更作業のため、7月29日(月)〜7月31日(水)の3日間停止していましたオンラインショップ『横浜ベイサイドネット.JP店』は昨日、無事再開いたしました。ご迷惑をお掛けしましたが、このシステム変更に伴い、より安定した、よりセキュアな「カート・システム」にアップグレードしましたので、これまで以上に、『横浜ベイサイドネット.JP店』を、今後とも、よろしくお願いいたします。
なお、ネームサーバーの変更に伴い、新システムへの切替えに、お客様の環境などによっては、多少の時間(最大で72時間程度)が掛かる場合も有りますので、ご了承ください。
いつまでも『閉店』状態しか見えない方は、面倒ですが、http://www.baysidenet.jp/の後に、「index.html」と付け加えていただけると、新しいショップページにアクセスできるようになる場合も有りますので、お試しください。
http://www.baysidenet.jp/index.html
お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
ところで、『開店セール』に間に合わなかったリリック様のUSBDACやアンプ類がやっと届きましたので、今週末の土曜日(8月3日)は、リリック様の機材を中心に、『USBDAC』の聴き比べを行いたいと思います。
比較試聴する機器は、上の画像の右上から、『KingRex』製の「32bit/384kHz USBDAC」と、その左の『Firestone Audio』製の「Custom Cute 24bit/192kHz USBDAC」、その下の『Rylic』製の「X-DU1 1bit(DSD)24bit/192kHz(PCM)DAC」、その下の『Audio Lab』製の「M-DAC 24bit/96kHz USBDAC」の4種類の『USBDAC』についての試聴を行う予定です。
興味のある方は、是非、お越しください。
試聴イベントは、2時ごろから4時ごろまで、お客様のご来店状況に合わせて、行います。
聴いてみたい『ハイ・レゾ』音源など有りましたら、USBメモリーなどでご持参ください。
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