2013.10.29 Tuesday

秋の夜長はのんびりと自作工作で!

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     JUGEMテーマ:暮らしを愉しむアイテム
    やっと秋らしく、朝晩はだいぶ涼しくなって来ましたね。『DIYオーディオ・ファン』にとっても、一年で一番、製作意欲が湧く時期ですね。
    横浜ベイサイドネットでは、そんなユーザーの皆さまのために、自作に役立つ『キット』や『部品・パーツ』類、『便利グッズ』などを、いろいろと取り揃えて行きます、お楽しみに!
    ★11月1日から『秋の夜長の自作工作限定セール』として発売を開始いたします!


    最初のパーツは、『デール』の抵抗を使用した「23ステップ ラダー型アッテネータ(ステレオ)」です。  当ショップの次期プリアンプ・キットに使用する予定ですが、なかなかキットが出来ないので、取りあえず、アンプパーツとして販売します。
    種類は50kΩと100kΩの2種類を用意しますが、250kΩや10kΩが必要な方は、個別にも対応出来ますので、お問い合わせください。
    「23ステップ ラダー型アッテネータ(ステレオ)」50kΩ/100kΩどちらも6,980円(税込)


    これは、『デール』の抵抗を使用したモノラルタイプのアッテネータです。
    「23ステップ ラダー型アッテネータ(モノ)」50kΩ/100kΩどちらも5,480円(税込)
    です。



     



     こちらは、メーカー指定無しの『24ステップ ラダー型アッテネータ(ステレオ)』です。
    価格を下げるため、リード線が付属していませんので、自分で半田付する必要が有ります。
    ■販売価格:
    4,480円(税込)
    (50kΩ/100kΩ) とも。
    その他の抵抗値については、個別にお問い合わせください。


    上記のアッテネータ用シールドケースです。
    S/N比の良いアンプにするためには、必需品と言えそうですね。色は「ブラック」のみとなります。
    ■2,480円(税込)



     もう一つの自作用パーツは、『電源ケーブルキット』です。 残念ながら『PSE』の問題で、電源関連部品の販売は自粛していましたが、ユーザーさんからのご要望も多く、どうも、『キット』にすれば、販売出来るようなので、この秋の限定商品として、販売いたします。
     ただし、ケーブルは付属していませんので、お好きなケーブルをお求めの上、製作してください。
    当ショップでも『PSE』が施行される前は、スピーカーケーブルなどを使用して、好みの電源ケーブルを作っていました。

     ■電源ケーブルキット:6,980円(税込)
    【キット内容】
    ●電源プラグ:MARINCO 8215T「ホスピタル・グレード クリアー」
    ●IECコネクタ:WATTGATE 320i「クリアー」
    ●メッシュ・スリーブ:TECHFLEX1/2「カーボンブラック(7.5m)」
    ●シュリンク・チューブ:3:1ブラック「15cm」1本

    「メッシュ・スリーブ」のサイズは1/2インチなので、約7mm〜20mm程度の太さのケーブルに対応し、長さも7.5m有りますので、お好きな長さのケーブルを作るのに不足は無いと思います。
     ただし、付属のシュリンク・チューブ3:1は、約12mm程度のケーブルしか、入りませんので、ケーブルを選択するときは注意してください。





     早速、『AudioNirvana 8インチ クラシック キャスト・フレーム』の試聴用モデルを製作してみました。
    デビッドが規定しているサイズのひとつ『ミニ・モニター』サイズの大きさ(約30リットル)ですが、小型の割に低音も出ます。何より音が『前』に出てくるところが、「アメリカン・サウンド」ですね。
     隣の『ASKT-8(アメリカン・サウンド キット』に比べても、そんなに大きくないことがお分かりだと思います。
    このサイズのスピーカーボックスが一つあれば、色々なユニット(15cm〜20センチ程度)を試すことが出来て便利ですね。

     右のユニットは『Audio Technology6H521706SD』
    です。
    どんな音が出るのか、早く試してみたいですね。
    ツィーターには、取りあえず『ScanSPeak R3004/6620-00』リング・ラジエーターを試してみようと思っています。
    お楽しみに!



    2013.10.20 Sunday

    AudioNirvanaでおなじみのデビッド夫妻が来日されました!

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       JUGEMテーマ:お知らせ

      昨日、『AudioNirvana』ブランドのフルレンジ・スピーカーで、日本でもおなじみのコモンセンスオーディオ社のデビッド夫妻が、セントルイスからお見えになりました。
      デビッド自身は、日本は2回目だそうですが、奥様は初めての来日だそうで、鎌倉などに興味が有るとのことでしたので、長谷の大仏などを案内して来ました。

       フルレンジ・スピーカーに命を懸けているデビッドは、会ってから、帰るまで、その間中、『AudioNirvana』がいかに優れているか、フルレンジ・スピーカー・システムが、いかに優れたシステムで有るかについて、滔々と話し続けていました。
      また、私は私で、いかに日本の「DIYスピーカー市場」が、『小口径スピーカー』中心になっているか、従って、『AudioNirvana』にも、3インチだけでなく、4インチや5インチのラインナップを加える必要が有ると、訴えましたので、そのうち、追加してくれるかもしれません。あまり期待は出来ませんが、、、、、

       また、フルレンジ・スピーカーは、真空管アンプで鳴らす方が良いそうで、特に、『AudioNirvana』のフルレンジ・スピーカーは、『AudioNirvana』の真空管アンプで鳴らすべきだとのリコメンドなども有って、当ショップでも『AudioNirvana』の真空管アンプ『6V6 PP』アンプの販売を開始することにしました。

      デビットが帰国後に送ってくれると思いますので、11月中には、当ショップでも聴けるようになると思います。

      お楽しみに!
       

       ところで、折角の機会なので、と言うことで、コモンセンスオーディオ社と横浜ベイサイドネット社との間で、より親密なビジネス関係を構築するためには、どうすれば良いかと言うことについて、じっくりと、話し合った結果、
       横浜ベイサイドネット社が、その店頭において、少なくとも1種類以上の『AudioNirvana』を、常時、試聴出来るような環境を準備することを条件に、コモンセンスオーディオ社は、横浜ベイサイドネット社に対して、今より、もう少し有利な条件を出してくれることになりました。

       と言うことで、早急に、『AudioNirvana』のどれか(個人的には8インチの『クラシック・シリーズ』にしたいと思っていますが、デビットは15インチにしろと言っていましたが。)を使ったフルレンジ・システムを製作したいと思います。

       少しでも、価格が下げられれば、何時でも試聴出来る環境を用意しておけば、『AudioNirvana』も、今より以上に売れるようになるのではないかと期待したいですね。
       『小さいスピーカーしか売れないんだよ。』では、この先展望は開けませんが、『やっぱり、大きいスピーカーは、大きいだけのことは有りますね。』と言った方が、一人でも増えるように、頑張りたいと思います。

        11月からは、少しだけですが、販売価格を引き下げますので、お忘れなく!



       

       
      2013.10.17 Thursday

      本日、ScanSpeakのニルス会長さんがご来店になりました!

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        JUGEMテーマ:オーディオDIY

         台風直撃の影響で来られないかと思っていた『ScanSpeak』のニルス会長さんが、去年に続き、ロッキーインターナショナルの川上社長さんとご一緒に、お見えになりました。
         昨年、当ショップを訪ねて来られた時に目にされた、当ショップの『キューブキット』に関心を持っていただき、『ScanSpeakも、小さなフルレンジ・ユニットを作るから、是非、そのキットに使ってくれ。』と、言われていたのですが、今年、実際に、デンマークのファクトリーで、その5cmユニットを手に取って見ることが出来ました。

          『キューブキット』

         
        残念ながら、現在は完売していますが、ニューモデルを是非、発売したいと計画中。

         去年のニルス会長さんの話は、良くある社交辞令でも、冗談でも無く、本当に、作ってくれていたのでした、勿論、『キューブキット』のためと言う訳では無いのでしょうが、それでも、嬉しい話では有るので、『キューブキット』のニューバージョンは、是非、このユニットを使いたいと思っています。

         ScanSpeakのニューモデル
        5F/8422T01
         5cmフルレンジ・スピーカー
        ネオジウムマグネットモデル
         台風の影響でスケジュールが遅れていたらしく、あわただしく帰られたので、記念写真をとる機会を逃してしまいました。残念!せっかく、記念写真を撮るために、大慌てでショップ内の掃除をやって、何とか恥ずかしくないようにしていたのですが、、、、


         それでも、帰る前に、今度はScanSPeakディスカバリー・シリーズの12cmウーファーを使用した2Wayキットを作りましょうと言う話が出て、それなら、12cmウーファーに合うような中口径のツィーターを、是非、作って欲しいと頼んでおきましたので、来年には、ディスカバリー・シリーズに、中口径のツィーターが加わるのではないかと思います。

         たぶん、間違いなく作ってくれると思いますので、ディスカバリー・シリーズのファンの方は、お楽しみに!

         
         
        いよいよ、明日は『AudioNirvana』でおなじみのコモンセンス・オーディオ社のデビッド社長が奥様を連れて、お店に来られます。

         それだけなら、お店を開けていても良かったのですが、折角の来日なので、鎌倉や横浜の観光地巡りもしたいとのことなので、明日は、『横浜ベイサイドネット馬車道店』は臨時休業といたします。

         急なお知らせで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

         『AudioNirvana』
        ■クラシック・シリーズ
         8インチ
        ■予定販売価格:
         45,800円(税込)

          

         

        2013.10.09 Wednesday

        来週は、デンマークとアメリカからお客様がお見えになります!

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          JUGEMテーマ:オーディオDIY

          8月に訪問した『ScanSpeak』のファクトリーでの記念写真です。
          画像の右側に立っているのがセールス ディレクターのヤンさんで、その隣が言わずと知れたかおりオーナーと、少々、くたびれ気味の私、その隣がCEOのヤンさんで、左側の女性が、『ScanSpeak』の『影のプレジデント』と呼ばれている方です。

           
           デンマーク出張や、その後の入院騒動などで、溜まった業務の消化に追われて、デンマーク出張のことなどの紹介をする暇がなかったのですが、来週の16日に、デンマークから『ScanSpeak』のニルス会長さんが、昨年に続き、今年も当ショップに来ることになったと、ロッキーインターナショナルの進藤さんから連絡が有ったので、あわてて、この『ScanSpeak』訪問の報告を書いている訳です。

           その前に、デンマークのことを少し書いておくと、国土は、九州と同じくらいの広さで、ドイツに接したユトランド半島と、古都オーデンセの有るフュン島と、首都コペンハーゲンの有るシェラン島の3つの部分から成り立っていると言えます。
           実際は、400以上もの島が有るそうで、その他にも、グリーンランドやフェロー諸島なども領土に加えると超大国と言えそうですが、人口は、約550万人程しかいないそうです。

           私たちが訪問した『ScanSpeak』のファクトリーは、コペンハーゲンから直線距離でも300km以上も離れた田舎に有り、飛行機で行くのも大変なところでした。コペンハーゲンがデンマークの東端に位置していて、『ScanSpeak』の有る場所デンマークの西の端に有るのです。
           私達は『Jantzen Audio』のピーター(イオナのご主人でセールスディレクター担当)に案内していただいたおかげで、快適なドライブでしたが、それでも、往復で700km以上の距離を日帰りするのは、本当に大変でした。
           私たちは、これまでも、いろんな国の方たちに親切にもてなしていただきましたが、『Jantzen Audio』の皆さんは、それ以上に親切で、彼らの『度を越えた親切さ』は今後とも決して忘れることは無いでしょう。

           『ScanSpeak』のホームページでしか見たことのなかったファクトリーの建物を目の前にした時は、少々、感激しました。
           
           本当に、静かな田舎町で、ファクトリーの周辺は緑で囲まれていて、こんな素晴らしい場所で働ける人たちを羨ましく思ったものです。


           最初に、ヤンCEOから、応接室に飾られていた『絵』についての詳しい説明を、熱く語っていただいたのですが、それは、同時に『ScanSpeak』と言うブランドに対する彼らの『情熱』であり『プライド』で有り、『哲学』でも有ると感じさせられました。

           こんな『熱い人間』が自分たちの『プライド』を傷つけるようなことをするはずが無い、私は、最初にそう感じました。

           『日本に帰ったら、「ScanSPeak」は、デンマーク以外の国でスピーカーを作ったことは無いと、日本のみんなに伝えてほしい。』と言われた時は、正直、多少の疑問も有ったのですが、この後、予定を大幅に超えて、4時間以上もかけて、ファクトリー内部を隅から隅まで案内していただき、この素晴らしいファクトリーと、そこで働いている人たちの親密なチームワークを見て、私の疑問は、氷解しました。




           ファクトリー内部のいたるところのドアに貼られていた『スマイル』のポスターが表している通りで、本当に、チームワークの良い、明るい雰囲気の職場で、皆さんが、伸び伸びと働いているのが、本当に良く分かりました。

           社長が来たと、あわてて、仕事をしているふりをしているどこかの職場とは大違いでした。

           これは、ヤンCEOの気さくな人柄によるところも大きいのでしょう。
           
           『健全なる精神は健全なる肉体に宿る!』と言う言葉が有ったと思いますが、まさに、
          『健全なる製品は健全なる職場から生まれる!』と言ったところではないかと、実感させられました。

            
           
           それにしても、こうした細かい緻密な作業は、女性の方に、より適正が有るのでしょうか?
          いたるところで、若い女性やベテランらしい年配の女性の方たちが、難しそうな作業をこなしていましたね。

           女性の方が、賃金を低く抑えることが出来ることが、大きな要因では有るかもしれませんが、毎日毎日、こうした緻密な作業を、繰り返し、繰り返し行う忍耐は、女性の方に有るのではないかと思いますね。
           だいたい、良い会社には、ベテランの良い女性社員がいるような気がします。



           今回は、駆け足で、ご紹介しましたが、今度、時間が有る時に、もう少し詳しく、製品のことなどもご紹介したいと思います。
           『ScanSpeak』の高い『ポリシー』と『プライド』、そして、それを実現しているデンマークの職場の雰囲気などをお伝え出来ればと思います。

           『「ScanSpeak」は決して中国製ではないことが分かりました!


           今度は、18日に来られる『AudioNirvana』のデビッドのことを紹介したいと思います、お楽しみに!
          2013.10.02 Wednesday

          本日は、当ショップのご意見番Fjさんのお宅へお伺いして来ました。

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            JUGEMテーマ:オーディオDIY
             本日は、当ショップのご意見番Fjさんのお宅へお伺いして来ましたが、これまでお伺いしていなかったことの方が不思議なくらいですね。


             Fjさんのメインシステムは、Fostexの30cmウーファーと1インチドライバー、それと、Scan-Speakのドームツィーターによる3Way ホーン・システム(マルチアンプ・システム)でした。チャンデバには、古い『テクニクス』のものが使われていましたが、私は見たことも無いものでした。
             流石に、うん十年ものキャリアをお持ちだけあって、いたるところに、さまざまなチューニング(工夫?)を施していますね。
             一番驚いたことは、ホーンの狭い指向性を補うために、FostexのドライバーにPyle製のドライバーを並列に繋いで、ほぼ、ウーファーと同じ高さの内側に置いていることですね。
            また、ツィーターは、真横から後方に向けて設置しています。

             『ホーンの音は好きだけど、音場の狭さは何とかしなければ!』と言ったところでしょうか?確かに、ホーンシステムの特徴である指向性の強さは、多分に改善されているようでしたね。



             残念ながら、機種名は聞き逃しましたが、結構、使いやすそうな「チャンデバ」でした。
             低域、中域、高域のそれぞれを個別に、6/12/18dBのスロープに設定出来、肩特性も設定出来るようでした。
             勿論、クロス周波数もそれぞれ、別個に設定出来、位相も変えられました。
             なかなか、良くできた「チャンデバ」ですね。
              その当時、どれくらい売れたのかは分かりませんが、『テクニクス』のオーディオ・メーカーとしての『良心』を感じさせる製品ですね。



             Fjさんは、『PCオーディオ』にも精通していて、現在は、DSDの2.8Mhz辺りで遊んでいるようです。
             
             今日のところは時間も無いので、『アナログ』システムを聴かせていただきましたが、あの『TBMレコード』も何枚かお持ちですので、その中から、山本剛のピアノ演奏のライブを聴きましたが、臨場感も有ってなかなか、良い雰囲気を聴かせていただけました。

             プレーヤーは『テクニクス』かと思いましたが、『コスモ テクノ』と言うブランドでした。
             そのプレーヤーを当ショップで販売している『Firestone Korora』と言うフォノ・イコに繋ぎ、それを真空管プリを通してチャンデバへ送っているようでした。
             メインアンプは、ウーファー用が『ラックス』でドライバー用が『マランツ』、ツィーター用は、何と『Firestone BigJoe』でしたが、本日、『N-Mode』のプリメインアンプを購入いただき、納品に伺ったと言う訳でした。
             


             本日は、残念ながら雨模様の中での納品でしたが、Fjさん宅でオーディオ談議に花を咲かせている間に、雨も上がり、きれいな『虹』を見ることが出来ました。晴れ男の面目躍如と言ったところでしょうか?
              Fjさんのお宅から見える慶応大学キャンパスの辺りにかかった虹!



             Fjさんをおいとました後、お店で『PLKT5 Takahashi Version』の製品化に向けた試作品を組み立て、先生のバージョンとの音の違いがどの程度有るのか、チェックしてみました。

             先生に試作していただいた『PLKT5 Takahashi Version』は、Wavecorの新製品15cmウーファーの「WF152BD06」と、
            ツィーター「TW030WA09」による2Wayシステムですが、先生には、時間が無かったので、Daytonの7リットルボックス『TWC-0.25』を使っていただきましたが、バスレフにするには、もう少し大きめのボックスの方がよさそうだったので、8リットルのバスレフ・ボックスにしてみました。

             ちなみに、ネットワークは先生のオリジナルで、私は、Jantzenの『スペリオール』でリメイクするつもりですが、時間が無いので、そのままで聴くことにしました。

             ウーファーとツィーターの設置位置は、先生の設計通りに66.5mm後方にツィーターを設置しています。

             ボックス容量を大きくしたせいで、低域の量感は、先生の試作品よりも有るようですが、その分、スピード感は、少々、鈍くなったかもしれません。

             どちらが良いかは、ご来店いただいたお客様に判断していただこうと思っています。興味のある方は、是非、一度、聴きにきてください。

             トランジェントが素晴らしく良くて、広い音場感と奥行き感も有って、なかなか、素晴らしいシステムになっているのではないかと思います。

             勿論、先生の『ユニ・ウェーブ』システムの良さが大きいのでしょうが、何といっても、Wavecorの新製品の基本性能の高さによるところが大きいと私は思っています。
            高橋先生の『PLKT5 Takahashi Version』ですが、ウーファーの出っ張り具合が物議を醸すようです。




            2013.10.01 Tuesday

            高級PCオーディオブランド『AZIS』の販売を開始しました!

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              まさに『暮らしを愉しむアイテム』と言うにふさわしいオーディオ製品ですね!


               この『AZIS』という新しいブランドは、いわゆる『オーディオ』ブランドでは有りませんが、四国の高価な花崗岩『庵治石』を使ったことで、これまでに無い『小さいけれど存在感のある』オーディオ製品に仕上がっています。
               私の拙いカメラ技術では、なかなか、その『存在感』をお見せすることは出来ませんが、少しでも高級感を感じていただけると良いのですが、、、、
               この『庵治石』と、アルミ鋼材と、天然木とのコラボレーションが生み出す落ち着いた存在感は、ともすれば、チープでプラスチッキーな『安物』が氾濫している『PC周辺機』の中では、際立っています。

               当ショップでも、もう少しまともな『PCスピーカー』は出来ないものかと、2006年頃から、オーナーの発案で竹素材を使った『バンブーミニ』スピーカーを販売していますが、『AZIS』の高級感には到底かないませんね。

               竹の圧縮材を積層にした『バンブーミニ』は、箱を組み立てると言う難しさから解放されたおかげで、女性の方にも買っていただき、それなりに売れたのは、既存の『PCスピーカー』には無い高級感が有ったためだと思います。
               同時に、部品を切り取った後のフレームが、インテリア・ケースになると言う、オーナーの女性らしいアイデアが良かったのかもしれませんが、、、、


               『AZIS』のデスクトップ オーディオコンポ『S1』シリーズのスピーカー『TYPE320』
              ■オーラの2インチ・ユニットに独自のチューニングを施し、低域の改善と、高域の歪感を抑えることに成功しているようです。


               デスクトップ オーディオコンポ『S1』の中核となるデジタルアンプ『TYPE302』
              ■本当に可愛らしいアンプですが、22W@4Ωx2と言うすぐれもので、上の『TYPE320』スピーカーを余裕でドライブします。




               2インチスピーカー『TYPE320』の低域を補って余りあるサブウーファー『TYPE350』
              ■ローパス・フィルターとアンプを内蔵したアクティブ・サブウーファーです。
               天然の合板を使用し、優雅な曲線で構成されるデザインに、『ホワイトシカモア』の高級ツキ板がジャストフィットしています。


               『AZIS』のデスクトップ コンポ『S1』は、上記の構成で、お値段は450,000円(税込)となります。
              この高級デスクトップコンポ・ステレオを、是非、あなたの机の上に置いて下さい。仕事がはかどること間違いありませんよ。

               それだけでは有りません!
               『AZIS』のデスクトップ コンポ『S1』には、デザインもぴったりな超小型の『静音パソコン』も用意されていますので、簡単に『PCオーディオ』へと発展させることも可能となっています。

               この『muSa one』は、最先端のコンピュータ技術を利用した音楽再生専用の『Linux PC』です。
              外付けのUSBメモリに蓄えられた音楽情報を余すところなく再生し、ここちよい音で満たしてくれます。
              モニタやキーボードを持たずPCを主張しないデザインでお手持ちのオーディオアンプに接続していただければ、簡単に、高音質な『PCオーディオ』をお楽しみいただけます。
              iPhoneやiPod touch、iPad、iPad mini、Android Tabなどがリモコンになります。
              『muSa one』は、24bit/192kHzの音楽再生まで対応しています。
              ■販売価格:330,000円(税込)


               横浜ベイサイドネット『馬車道店』では、『AZIS』製品を常時、展示、デモしています。興味のある方は、是非、ご来店のうえ、この素敵な『Hi-End』オーディオ製品をお試しください。

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